魔の山マッターホルン🍷神の雫 #16 美しき白銀の神よ
魔の山マッターホルン
こんにちは
猫好き父さんです
こんどは
山登り
素人が登れるんですかねえ?
あらすじ
富士山の見える豊多香の別荘で読み上げられた『第五の使徒』。ロベールは聞くなり、「命をかける覚悟をしておけ」と雫と一青に警告する。『第五の使徒』が指しているのはマッターホルンだと察した2人は、それぞれ登頂することを決意し、スイスへと渡った。マッターホルン麓の街・ツェルマットに到着した雫は、スイスへ向かう飛行機の中で出会ったCA・山下真紀とともに登山のガイドを探すが、予約をしていないため追い返されてしまう。望みをかけて入った、ワインバーのような最後の一軒でも、店主のアンディから「山をわかっている登山家しかガイドしない」と断られてしまう。諦めて店を出ていこうとした時、「どこの国のワインか当てられたらガイドを引き受けてやってもいい」とワインを渡される。
出演者
【神咲雫】亀梨和也 【遠峰一青】佐藤拓也 【紫野原みやび】内田真礼 【霧生涼子】甲斐田裕子 【藤枝史郎】藤真秀 【西園寺マキ】渡辺美佐 【美島壮一郎】内田夕夜 【土肥ロベール】浦山迅 【神咲豊多香】銀河万丈
⋱TVアニメ『#神の雫』第16話で登場🍷⋰
— アニメ『神の雫』公式 (@dropsofgodAnime) July 30, 2026
『リッポン・リースリング』2006年
アンディが雫に生産国を当てるように試したワイン
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マッターホルン(Matterhorn)は、アルプス山脈に属する標高4,478mの名峰です。スイスとイタリアの国境に位置し、天を突くピラミッドのような鋭利な尖峰(ホルン)で世界中の人々を魅了し続けています。
その美しさの一方で、数多くの登山家の命を奪ってきた歴史から「魔の山」とも称されます。
1. 地形的特徴:ピラミッド型の鋭利な四角錐
マッターホルン最大の特徴は、独立峰のようにそびえ立つ独特の幾何学的な形状です。
氷河による削り出し(氷蝕):
もともとは平坦な岩盤でしたが、周囲の複数の氷河によって四方向から徐々に削り取られた結果、東西南北の4つの面と4つの稜線(リッヂ)を持つ完璧に近い四角錐が形成されました。このように氷河の侵食で鋭く削られた山頂を地理学で「ホルン(角)」と呼びます。
絶壁と落石:
斜面が非常に急傾斜(斜度45度以上)であり、積雪が留まりにくく岩肌が露出しています。昼夜の寒暖差による凍結と融解で岩石が崩れやすく、頻繁に激しい落石が発生します。
2. なぜ「魔の山」と呼ばれるのか?
アルプス最高峰のモンブラン(4,810m)よりも標高は低いものの、マッターホルンは登山史上最も恐れられた山の一つです。
① 人類初登頂の惨劇(1865年)
アルプスの主要な峰々が次々と登頂されていく中、マッターホルンはその峻険さゆえに「人が登ることは不可能な魔の山」と長らく信じられていました。
1865年7月14日、イギリスの登山家エドワード・ウィンパー率いる7名パーティが、イタリア側のライバル隊との壮絶なレースの末、奇跡的に人類初登頂を果たします。しかしその下山中、隊員の滑落を引き金にロープが切れ、7名中4名が崖下へ滑落死するという衝撃的な悲劇に見舞われました。
② アルプス屈指の犠牲者数
初登頂の惨劇以降も多くの登山家が挑み続けましたが、これまでに500人以上の登山者が滑落や落石、急激な天候悪化(吹雪)によって命を落としています。これはアルプスの山々の中でも群を抜いて多い数字であり、「魔の山」という異名の所以となっています。
3. マッターホルンの魅力と観光
危険な登山対象である一方、その唯一無二のシルエットはスイス観光のシンボルとしても人気を集めています。
| 項目 | 内容 |
| 麓の拠点都市 | ツェルマット(スイス側/ガソリン車乗り入れ禁止の環境保全都市)、チェルヴィニア(イタリア側) |
| 名物風景 | 早朝の朝日に照らされて山頂が赤く輝く「朝焼けのマッターホルン(朝焼けの黄金色)」 |
| 展望台 | ゴルナーグラート展望台(標高3,089m)やマッターホルン・グレイシャー・パラダイス(標高3,883m)から絶景を一望可能 |
| 文化的アイコン | スイスの老舗チョコレート「トブラローネ(Toblerone)」のパッケージや、各種映画のロゴモチーフとしても有名 |
まとめ
マッターホルンは、「自然が創り出した最も完璧で美しいデザイン」を持つ山であり、同時に「人の挑戦を容易には拒む過酷な厳しさ」を併せ持つ、まさにアルプスを代表する永遠の名峰です。
ニュージーランド(NZ)のセントラル・オタゴ地方を代表する最高峰のパイオニア・ワイナリー、「リッポン(Rippon)」が手掛けた名品、『リッポン リースリング 2006(Rippon Riesling 2006)』。
このワインは、リッポンのワインメイキングの哲学とセントラル・オタゴのテロワール(風土)、そして「2006年」という非常に恵まれたヴィンテージが見事な融合を果たした、至高の一本として世界中のワイン愛好家やコレクターから高く評価されています。
1. ワイナリー「リッポン(Rippon)」とは?
産地: ニュージーランド 南島 セントラル・オタゴ(ワナカ湖畔)
特徴: 世界的にも美しい葡萄畑として知られ、ワナカ湖の南岸の傾斜地に位置します。
オーガニック&バイオダイナミック栽培:
無農薬・ビオディナミ農法(バイオダイナミック)を徹底し、自生根(接ぎ木をしていないオリジナルのブドウの樹)から極めて純度の高いブドウを育てています。
スタイル: 補糖や過剰な介入を嫌い、その土地が持つ自然な酸味、鉱物感(ミネラリティ)、そして豊かな果実味をそのまま表現することに長けています。
2. 『2006年ヴィンテージ』の特徴と魅力
2006年のセントラル・オタゴは、昼夜の寒暖差がしっかりありながらも収穫期にかけて温かく乾燥した天候に恵まれ、ブドウが理想的な成熟(糖度・芳香・酸の完璧なバランス)を果たした優れたヴィンテージでした。
味わいの特徴
ピンと張り詰めた美しい酸とミネラル
ワナカ湖特有の冷涼な気候とシスト(片岩)土壌由来の、研ぎ澄まされた鋭くも美しい酸味と、鉱物(スレートや石灰)を思わせるリッチなミネラル感が骨格を作っています。
豊かなアロマ(芳香)
青リンゴやライム、レモングラスのような清々しいシトラス香に加え、ほのかに白桃や白い花、ハチミツのような複雑なニュアンスが漂います。
熟成による複雑味(ペトロール香・熟成香)
2006年という熟成を経たボトルでは、若い頃のフレッシュな柑橘感に加え、熟成した高品質リースリング特有の「ペトロール香(灯油や鉱物のような芳しい熟成香)」や、焼きリンゴ、ドライアプリコット、ほのかなトースト感が重なり合い、驚くほど深みのある味わいへと変化しています。
3. スタイルとペアリング
ワインのタイプ: ドライ〜オフ・ドライ(辛口〜ほんのりとした残糖感のあるスタイル)。極めて高い自然な酸味のおかげで、だれることがなく、切れ味鋭いフィニッシュを迎えます。
相性の良い料理:
熟成によるコクと酸味があるため、ポークソテー(りんごマスタードソース)や鴨肉のロースト。
スパイスやハーブを使ったタイ料理・ベトナム料理(パクチーやレモングラス、辛みのある料理)。
濃厚な生カキやホタテのソテー、白身魚のソテー。
まとめ
『リッポン リースリング 2006』は、単なるフルーツ感溢れるニュージーランドワインという枠を超え、「ヨーロッパの伝統的な偉大なリースリング(ドイツのモゼルやアルザス等)にも勝るとも劣らない長熟のポテンシャルと気品」を備えた傑作です。
もし現在入手・試飲される機会があるならば、15年以上熟成された最高峰のNZリースリングが誇る「洗練された熟成の芸術」を存分に堪能できる素晴らしい体験になるはずです。
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