政治と報道の癒着、続編があるの?📺日曜劇場「キャスター」最終回!父の仇を討て!国民に知られてはいけない秘密
政治と報道の癒着、続編があるの?
こんにちは
猫好き父さんです
報道ってどこまで信じていいのか?
を改めて考えさせられた
ドラマでした
なんか
中途半端な終わり方でしたね
続編があるのかな?
もし続編があるのなら
今回は
永野芽郁さんの件とかあったし
そういう雑音なしで
観たいもんですね
あらすじ
週刊誌にニュースゲートにまつわるスキャンダルが報じられ、揺らぐ報道番組への信頼。JBNは猛批判にさらされる。進藤(阿部寛)は、国定会長(高橋英樹)の番組での緊急生会見を提案。生放送での直接対決に!
出演
阿部寛 永野芽郁 道枝駿佑 月城かなと 木村達成 佐々木舞香 ヒコロヒー 堀越麗禾 谷田歩 内村遥 寺西拓人 〇 山本學 井上肇 夏子 石橋蓮司 〇 宮澤エマ 北大路欣也 〇 加藤晴彦 加治将樹 玉置玲央 菊池亜希子 岡部たかし 音尾琢真 高橋英樹
音楽
【主題歌】 tuki. 「騙シ愛」 (月面着陸計画)
政治と報道機関の癒着が問題になった事例
政治と報道機関の癒着が問題になった事例は、国内外で数多く存在します。これは、報道機関が権力を監視し、国民に正確な情報を提供するという本来の役割を十分に果たせず、逆に特定の政治家や政権に有利な報道を行ったり、情報操作に加担したりする状況を指します。
以下に、いくつかの代表的な事例を挙げます。
日本の事例
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「森友・加計問題」における報道姿勢(2017年~)
- 安倍晋三政権下での森友学園への国有地売却問題や、加計学園の獣医学部新設問題において、政権に近いとされる一部の報道機関が、政府の主張を擁護するような報道に偏っている、あるいは批判的な報道を十分に行わないといった指摘がありました。
- 特に、野党や一部メディアが追及する公文書の改ざんや情報公開の不透明さについて、主要メディアの報道姿勢が二分され、その報道の「差」自体が問題視されました。
- 記者クラブ制度の閉鎖性や、政権からの圧力(官邸からの報道への介入を示唆する発言など)の可能性も議論されました。
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「特定秘密保護法」制定時の報道(2013年)
- 特定秘密保護法の制定過程において、政府・与党が拙速な国会審議を進める中で、一部のメディアが政府の意向に沿った報道に偏り、国民の知る権利やジャーナリズムの自由への影響について十分な検証や批判を行わなかったと指摘されました。
- 政府発表をそのまま伝える「オウム返し報道」や、批判的論調の抑制が見られたとの声もありました。
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「官房機密費」を巡る問題
- 政府の「官房機密費」が、情報収集活動などに使われる名目で、その使途がほとんど公開されないことが長年問題視されています。
- 一部では、この機密費が特定のメディア関係者やジャーナリストへの「手当て」として使われ、それが報道に影響を与えているのではないかという疑惑が常に付きまとっています。過去には、領収書なしの支出や、政治家とジャーナリストの会食などに使われたとされる報道もありました。
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記者クラブ制度の閉鎖性
- 日本の記者クラブ制度は、特定のメディアのみが政府機関や企業からの情報にアクセスしやすい構造になっているため、その閉鎖性が新規参入メディアやフリーランスの取材を阻害し、結果として情報源が限定され、批判的な報道が生まれにくい土壌を作っているという批判があります。これにより、政府との「なれ合い」が生じやすいという指摘です。
海外の事例
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ウォーターゲート事件(アメリカ、1970年代)
- ニクソン大統領(当時)の再選委員会による民主党本部盗聴事件。当初、多くのメディアは政府の公式発表を追従していましたが、ワシントン・ポスト紙のボブ・ウッドワードとカール・バーンスタイン記者らが粘り強く追及し、政府の隠蔽工作を暴きました。
- これは「報道の自由」が権力を監視する役割を果たした成功例として語られますが、同時に、当初は多くのメディアが政府に批判的でなかったという点で、政府とメディアの関係性が問われた側面もあります。
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ルパート・マードック率いるメディア帝国のスキャンダル(イギリス、2010年代)
- ニューズ・インターナショナル(ルパート・マードック率いるニューズ・コーポレーション傘下)の新聞「ニュース・オブ・ザ・ワールド」が、王室メンバーや著名人、さらにはテロ事件の被害者などの携帯電話を盗聴していたことが発覚しました。
- この事件は、メディアがスクープのためなら手段を選ばず、それが警察や政治家との癒着によって看過されていたという、メディアと権力(警察・政治)の腐敗した関係を浮き彫りにしました。複数の政府高官や警察幹部が関与を指摘され、逮捕者も出ました。
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イタリアのベルルスコーニ元首相とメディア(1990年代~2010年代)
- シルヴィオ・ベルルスコーニは、自身がメディア王(メディアコングロマリットであるフィンインヴェスト社を所有)でありながら首相を務めた人物です。
- 彼の所有するテレビ局や新聞が、彼自身の政治活動を支持し、批判的な報道を抑圧していると批判されました。これは、メディアの所有権が政治権力と一体化することで、報道の公平性が著しく損なわれる典型例とされました。
癒着が問題となる背景と影響
- 権力への監視機能の低下: 報道機関が権力者に忖度したり、情報を独占したりすることで、本来の監視機能が麻痺し、国民に不利益な政策が推進されたり、不祥事が隠蔽されたりするリスクが高まります。
- 情報操作・プロパガンダ: 報道機関が特定の意図を持って情報を操作したり、政府のプロパガンダの道具として利用されたりすることで、国民の世論が歪められる可能性があります。
- 国民の信頼の失墜: 報道機関が公正中立でないと認識されると、その報道に対する国民の信頼が失われ、民主主義の健全な機能が損なわれる恐れがあります。
- ジャーナリストの倫理問題: 癒着は、個々のジャーナリストの独立性や倫理観を問う問題にもつながります。
これらの事例は、報道機関が独立性を保ち、権力から距離を置くことの重要性を示しています。
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— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) June 15, 2025
クランクアップの様子をお届け💐①
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進藤壮一役 #阿部寛 さん
崎久保華役 #永野芽郁 さん
本橋悠介役 #道枝駿佑 さん
3ヶ月間ご視聴ありがとうございました!
見逃してしまった方、もう一度楽しみたい方はこちら
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