同じ表情でいるのは疲れますよねえ😊[新]能面検事 第1話「表情のない検察官」
能面検事
こんにちは
猫好き父さんです
始まりました
能面検事
上川隆也さんって
ほんといろいろな役を
演じられますよねえ
しかし
これ疲れそう
謎解きの方は
中山七里さんの作品を
良く知る人には
そう来るよねという感じ
ただ、ドラマとしては
調査の部分がきちんと描き切れて
いないような気がしましたけど
事件そのものは伏線を残して
次回に続く感がありました
大阪が舞台で
新鮮ですね
渋谷謙人さんと小林きな子さんが共演って
まるでソロ活女子ですね
あらすじ
新人検察事務官・惣領(吉谷彩子)は、大阪地検のエース検事・不破(上川隆也)のもとで働くことに。しかし初対面でいきなり「君のような事務官はいらん」と言い放たれてしまう。不破は無表情で忖度なしゆえ「能面」と呼ばれる変わり者で…。そんな二人の最初の担当は高校生殺害事件。被疑者の八木沢(渋谷謙人)は否認するものの、証拠は犯行を示すものばかり。そんな八木沢に不破は驚きの質問を投げかける。
出演
不破俊太郎…上川隆也 惣領美晴…吉谷彩子 前田拓海…大西流星 高峰仁誠…竹財輝之助 〇 仁科睦美…観月ありさ 榊宗春…寺脇康文
八木沢孝仁…渋谷謙人 八木沢史華…美山加恋 八木沢福子…床嶋佳子 笹口美乃梨…小林きな子 日野譲二…阪田マサノブ 滝本留美…片田陽依
原作
中山七里『能面検事』『能面検事の奮迅』『能面検事の死闘』(光文社文庫刊)
能面検事
中山七里さん原作の「能面検事」は、感情を一切表に出さず、法と証拠のみを信じる孤高の検事・不破俊太郎の活躍を描く、人気リーガル・ミステリー小説シリーズです。2025年7月からはテレビドラマ化もされ、注目を集めています。
小説「能面検事」シリーズ
概要
「どんでん返しの帝王」の異名を持つ作家・中山七里さんが手掛ける本シリーズは、大阪地方検察庁を舞台に、主人公の不破俊太郎検事が、新米の検察事務官・惣領美晴(そうりょう みはる)と共に難事件の真相に迫る物語です。不破は、いかなる圧力にも屈せず、表情を一切変えないことから、周囲から「能面検事」と畏怖されています。
主な登場人物
不破 俊太郎(ふわ しゅんたろう)
大阪地検刑事部に所属するエース検事。極めて優秀である一方、感情の起伏を見せず、同僚や警察組織にも一切の忖度をしないため、「能面」と呼ばれています。その鉄面皮の下には、過去の出来事に起因する強い信念が隠されています。
惣領 美晴(そうりょう みはる)
不破のもとに配属された新人検察事務官。感情豊かで人間味あふれる彼女は、当初、不破の機械のような仕事ぶりに戸惑い反発しますが、次第に彼の正義感と人間性を理解し、信頼できるパートナーへと成長していきます。
シリーズ作品
能面検事 (2018年)
女子高校生殺人事件やストーカー殺人事件などを通して、不破と美晴のコンビが誕生し、警察組織の闇に切り込んでいく様が描かれます。
能面検事の奮迅 (2021年)
国有地払い下げを巡る収賄疑惑と、それに伴う公文書改竄という、現実の事件を彷彿とさせるテーマに不破が挑みます。
能面検事の死闘 (2023年)
無差別殺人事件と、検察を狙った爆破テロ事件が発生。不破は、”無敵の人”を名乗る犯人と対峙します。
テレビドラマ「能面検事」
2025年7月11日より、テレビ東京系の「ドラマ9」枠で放送が開始されました。
キャスト
不破 俊太郎: 上川 隆也
惣領 美晴: 吉谷 彩子
前田 拓海 (ドラマオリジナルキャラクター・地検の事務官): 大西 流星 (なにわ男子)
榊 宗春 (大阪地検次席検事): 寺脇 康文
仁科 睦美 (大阪地検総務課長): 観月 ありさ
概要
原作の魅力である、クールで無表情な不破検事が、鋭い洞察力で事件の真相を解き明かしていく爽快な司法ミステリーを忠実に映像化。「映像化は不可能」とも言われた、表情に頼らない主人公のキャラクターを、実力派俳優の上川隆也さんがどのように演じるかが大きな見どころとなっています。
ドラマでは、不破と惣領のコンビが様々な事件に挑む中で、検察内部や警察との組織的な対立、そして司法のあり方を問いかける骨太な物語が展開されます。
小説、ドラマともに、先の読めない展開と社会派なテーマで、多くのミステリーファンを魅了している作品です。
テレ東「能面検事」
— TVer新着 (@TVer_info) July 11, 2025
第1話 上川隆也主演!表情ゼロ検事が謎を解く!#TVer #能面検事https://t.co/2bKH0maiNs