熱談プレイバック 円谷英二物語~新しい映像を!ゴジラ・ウルトラQの挑戦
円谷英二物語
こんにちは
猫好き父さんです
特撮の生みの親
特撮の神様
円谷英二さんの物語
どのように
熱談していただけるのでしょうか
楽しみです
画像は公式からの引用です
熱談
常に新しい映像表現を追究する円谷英二は、戦後、「ゴジラ」の特撮を手がける。試行錯誤の末に「恐怖」の表現を見事に映像化。さらに、新しいメディア、テレビに挑戦した円谷は、注目すべき脚本に出会う。「怖いだけが怪獣じゃない。怪獣にだって色んなやつがいるはずだ!」今や世界に広がる怪獣たち。その開発秘話を読み上げるのは、人気講談師・神田春陽が熱談。背後に大きくプロジェクションされたお宝映像が感動を盛りあげる。
出演
【出演】神田春陽
円谷英二(つぶらや えいじ)さん
円谷英二さん(1901年 - 1970年)は、日本の特撮監督であり、映画プロデューサーです。「特撮の神様」と称され、日本の特撮映画やテレビ番組の歴史において、最も重要な人物の一人です。
主な功績と代表作:
-
「ゴジラ」シリーズの創始者:
- 1954年の映画**『ゴジラ』**で特撮監督を務め、怪獣映画というジャンルを確立しました。着ぐるみによる怪獣描写と精巧なミニチュアセットを組み合わせた独特の表現方法は、その後の日本の特撮作品に絶大な影響を与えました。
- その後も昭和期のゴジラシリーズの多くの作品で特撮を手がけました。
-
「ウルトラマン」シリーズの生みの親:
- 1966年のテレビ番組**『ウルトラQ』、そして続く『ウルトラマン』**の企画・監修・特撮監督を務めました。これにより、巨大ヒーローが巨大怪獣と戦うという特撮テレビ番組のフォーマットを作り上げ、後の「ウルトラマンシリーズ」や他の巨大ヒーロー番組の礎を築きました。
-
円谷プロダクションの設立:
- 1963年に自身の制作会社である円谷プロダクションを設立しました。この会社は現在もウルトラマンシリーズなどを制作し、彼の遺志を受け継いでいます。
特撮技術のパイオニア:
着ぐるみを使った怪獣表現、ミニチュアセットの緻密な造形、光学合成(異なる映像を合成する技術)など、当時の最新技術を駆使し、日本独自の特撮表現技法を確立・発展させました。
円谷英二さんは、その革新的なアイデアと技術力によって、怪獣や巨大ヒーローといった日本の特撮文化を世界に知らしめ、今日まで続く特撮作品の隆盛の基礎を築き上げた、まさに伝説的な存在です。
【熱談プレイバック「円谷英二物語」】
— NHK PR (@NHK_PR) May 5, 2025
3月にBSP4Kで放送した番組、地上波でお届けします。
常に新しい映像表現を追究し、ゴジラやウルトラQに製作に挑んだ足跡を講談師・神田春陽さんが貴重映像を背景に語り尽くします。
6(火・休)夜8:15[総合]https://t.co/UtTYNC9UXE pic.twitter.com/zfVjYzmIzT