タモリ×山中伸弥の人体Ⅲ 直前スペシャル
人体Ⅲ直前スペシャル
こんにちは
猫好き父さんです
たまたま朝から見てしまいました
前回は2017年だったんですねえ
赤ちゃん、大きく育ってました
あれから
科学というか医学も発展しましたよね
しかし
山中教授とタモリさんって
司会という立場なんですね(笑)
画像は公式からの引用です
内容
タモリ×山中伸弥のW司会による「人体Ⅲ直前スペシャル」。最先端の科学がつかんだ人体の神秘を圧倒的映像美で届けてきた「シリーズ人体」。4月27日夜9時からスタートする最新シリーズ「人体Ⅲ~命とは何か?~」(全4回)をより深く楽しむための直前SP!世界最高レベルの顕微鏡技術で見えてきた人体の神秘の営みを可視化した実写映像・CGなど人体シリーズの見どころを、タモリ×山中伸弥がぎゅっと凝縮して語りつくす。
主演
【司会】山中伸弥,タモリ,【アナウンサー】久保田祐佳
山中伸弥(やまなか しんや)さんは、日本の医学者、医師です。特に人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究で世界的に知られています。
- 主な功績: 成熟した体細胞にいくつかの特定の遺伝子を導入することで、ES細胞(胚性幹細胞)のように様々な種類の細胞に分化できる能力を持つ「iPS細胞」を作製する技術を開発しました。この画期的な発見は、再生医療や創薬研究に大きな可能性を開くものです。
- ノーベル賞: このiPS細胞の作製成功の功績が認められ、2012年にジョン・ガードン博士と共にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
- 所属: 京都大学iPS細胞研究所の名誉所長・教授を務めています。また、アメリカのグラッドストーン研究所の上席研究員も兼任しています。
- 出身: 大阪府出身ですが、一部奈良県でも過ごされています。
- その他の栄誉: ノーベル賞以外にも、ラスカー賞、京都賞、ウルフ賞など、国内外から数多くの賞を受賞しており、文化勲章も受章されています。
山中先生の研究は、これまで治療法がなかった病気に対する新たな道を開くものとして、世界中から大きな期待が寄せられています。研究活動の傍ら、iPS細胞研究の推進のための支援活動にも積極的に取り組んでいます。
NHKの「人体」シリーズは、人間の体の神秘に迫る大型ドキュメンタリー番組シリーズです。科学技術の進歩によって明らかになってきた人体の驚異的なメカニズムを、最新の映像技術(CGなど)を駆使して描き出し、大きな反響を呼んでいます。
これまでにいくつかのシリーズが制作されています。主なものを以下にご紹介します。
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NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体 (1989年)
シリーズの原点とも言える作品です。臓器や細胞の働きに焦点を当て、人体の精緻な仕組みを当時の最新科学で解き明かそうとしました。タモリさんが司会を務め、科学ドキュメンタリーとしては異例の大ヒットとなりました。
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NHKスペシャル 人体II 脳と心 (1993年)
「驚異の小宇宙 人体」に続くシリーズで、人間の「脳」と「心」の謎に迫りました。
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NHKスペシャル 人体III 遺伝子 (1999年)
「遺伝子」に焦点を当て、その機能や、生命の設計図としての役割などを探求しました。
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NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク (2017年〜2018年)
28年ぶりに「人体」シリーズが再始動した大型シリーズです。このシリーズでは、従来の「脳が司令塔」という人体観を覆し、体中の臓器が互いにメッセージをやり取りすることで成り立っているという「臓器間ネットワーク」に焦点を当てました。タモリさんとノーベル医学・生理学賞受賞者の山中伸弥教授が司会を務め、最先端の研究から見えてきた新しい人体の姿を描き出しました。
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NHKスペシャル 人体II 遺伝子 (2019年)
2017年からのシリーズに続き、再び「遺伝子」をテーマにしたシリーズです。遺伝子研究の驚異的な進展によって明らかになった、健康長寿や容姿、才能などと遺伝子の関係に迫りました。こちらもタモリさんと山中伸弥教授が司会を務めました。
そして、2025年4月27日からは、タモリさんと山中伸弥教授の司会で、**NHKスペシャル「人体Ⅲ」**と題した新シリーズが放送開始されます。今回のシリーズは「命とは何か」という壮大なテーマを掲げ、最新科学が解き明かした命のメカニズムに迫る内容となる予定です。
これらの「人体」シリーズは、高度なCG映像などを活用し、普段見ることのできない体内の世界を分かりやすく、そしてドラマチックに描き出すことで、多くの視聴者に科学のおもしろさや生命の神秘を伝えています。
NHK 総合 04/26 08:15 タモリ×山中伸弥の人体Ⅲ 直前スペシャル 📱NHKプラスで配信予定💻 #nhkgtv https://t.co/Zg1Dm10d83
— NHK総合 (@NHK_GTV) April 25, 2025