新婚初夜にはまぐわうものらしい by 瀧昌💛 [新]<木曜劇場>波うららかに、めおと日和 昭和11年舞台の新婚ラブコメ #01
新婚初夜にはまぐわうものらしい
こんにちは
猫好き父さんです
まあ、久しぶりに
じれったくて笑った
瀧昌は「まぐわう」と言っていたから
行為そのものを知らないということは
ないみたいだな
まあ、今日的には
新婚初夜とか
初夜のドキドキ?とか
現代では
理解不能な概念、感情かも(笑)
なにそれ!って感じ
昭和11年と言ったら
今の朝ドラあんぱんと同じ時期ですね
画像は公式からの引用です
あらすじ
昭和11年春、関谷なつ美(芳根京子)は父・篤三(高橋努)から結婚話を言い渡される。しかも挙式は1週間後…突然のことにうろたえるなつ美。挙式当日、帝国海軍の中尉である新郎の江端瀧昌(本田響矢)は急な訓練のため式には出席できず、花嫁姿のなつ美の隣には瀧昌の「写真」が置かれていた。なつ美の母・さつき(紺野まひる)をはじめ、関谷家の面々はあきれるばかり。なつ美は仲人である瀧昌の上官の家に居候させてもらい、
上官の妻・柴原郁子(和久井映見)とともに瀧昌の帰りを待っていた。 2週間後、瀧昌が帰宅し、いよいよ対面の時。これまで男性と話す機会が少なかったなつ美は、何を話せばいいのか分からない。あいさつが済むと、部屋には気まずい沈黙が流れる…。その時、瀧昌が突然立ち上がる。慌てて後を追うなつ美。瀧昌は柴原家の離れに入り、部屋の中を見て回る。最後に入った寝室で、なつ美が「鏡台がある」とつぶやくと、
瀧昌は「ここにします」と言ってどこかへ行ってしまう。戻ってきた瀧昌の手にはお釜や調理道具が。さらに、玄関にはたくさんの食器が積まれていた。瀧昌が母屋から借りてきたのだ。炊事場の準備を瀧昌にさせてしまい、動揺するなつ美。慌てて食器を持とうとするが、ぐらついた食器が落ちそうになる。一瞬、食器を押さえる瀧昌となつ美の手が触れ合って…。ウブで不器用な新米夫婦の、初々しすぎる新婚生活が始まる―。
出演
芳根京子 本田響矢 小関裕太 咲妃みゆ 小川彩(乃木坂46) 戸塚純貴 / 森カンナ 高橋努 紺野まひる / 生瀬勝久 和久井映見 他
【原作】 西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
【脚本】 泉澤陽子 【音楽】 植田能平 【主題歌】 BE:FIRST『夢中』 【プロデュース】 宋ハナ 【協力プロデュース】 三竿玲子 【制作プロデュース】 古郡真也(FILM) 【演出】 平野眞
なぜ瀧昌の勤務形態は謎が多いのか?
昭和11年(1936年)の日本海軍は、国際的な軍縮体制から脱却し、来るべき事態に備えて質・量ともに軍備を拡張しようとしていた転換期にありました。
当時の日本海軍の状況をいくつか挙げます。
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軍縮条約からの脱退:
日本は、ワシントン海軍軍縮条約(1922年)とロンドン海軍軍縮条約(1930年)によって主要艦艇の保有トン数に制限を受けていましたが、これらの条約体制に不満を抱き、特に1934年末にワシントン海軍軍縮条約の破棄を通告していました。昭和11年(1936年)1月には第二次ロンドン海軍軍縮会議から脱退し、これにより海軍軍縮時代は終わりを告げ、新たな建艦競争の時代へと向かうことになります。
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艦艇整備計画の推進:
軍縮条約の制約がなくなることを受けて、日本海軍は新たな戦備計画を進めようとしていました。この頃、後の太平洋戦争で中心となる新型艦艇の計画・設計が進められており、世界最大の戦艦である大和型の設計も昭和11年(1936年)7月には基本設計が完成しています(起工は翌年)。また、航空母艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦などの増強・近代化も計画されていました。既存の艦艇も近代化改装が進められていました。この時点では、主力艦としては「長門」「陸奥」といった長門型戦艦や、「金剛」型、「扶桑」型、伊勢型戦艦などが存在しました。
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戦略思想の変化:
対米英との潜在的な対立を意識し、「漸減邀撃作戦(ぜんげんようげきさくせん)」を基本戦略としていました。これは、来攻する敵艦隊を、潜水艦や航空機、軽快艦艇による度重なる攻撃で徐々に消耗させ、最後に主力艦隊が決戦で撃破するという思想です。また、昭和11年(1936年)には国防方針が改定され、想定敵国にイギリスが明確に加えられるなど、多方面への対応が意識されるようになりました。
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航空兵力の強化:
海軍航空隊の重要性が認識され、航空機の性能向上や航空基地の整備も進められていました。大型陸上攻撃機や大型飛行艇といった長距離攻撃・索敵が可能な機体の開発・配備にも力が入れられ始めていました。
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政治との関係:
昭和11年(1936年)は二・二六事件が発生するなど、国内の政治情勢が不安定な時期でもありました。海軍内部にも様々な考えがありましたが、全体としては国家主義的な傾向が強まり、軍備拡張への流れが加速していました。
このように、昭和11年当時の日本海軍は、国際的な枠組みから外れ、来るべき戦いに向けた大規模な軍備増強と質的な強化を本格的に開始しようとしていた時期であり、その後の太平洋戦争の日本海軍の骨格が作られ始めた重要な時期でした。
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— TVer (@TVer_official) April 24, 2025
『#波うららかにめおと日和』初回
なつ美(#芳根京子)と瀧昌(#本田響矢)
初々しくもぎこちない新婚生活に
「かわいいドラマ👘🌸」
「ニヤニヤがとまらん🤭」とSNS反響🗯#めおと日和 #BEFIRST @meotobiyori
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