言われてみればそうだけどね😎ブラタモリ 映画の街・成城▼なぜ成城は“日本のハリウッド”になった?
言われてみればそうだけどね
こんにちは
猫好き父さんです
言われてみればそうだけどね
結構、タモリさんが
苦笑する場面がありましたね
成城はあくまでも
住宅街だし
ハリウッドみたいに
観光地化してないですもんね
ブラ東宝スタジオ
今回の旅は、東京・成城にある映画スタジオからスタート!黒澤明監督の名作や「ゴジラ」など、世界的に知られる映画は、なぜこの街で生まれたのか?タモリが巨大な映画スタジオを歩き、映画づくりを支える意外な工夫や秘密を発見!さらに住宅街を歩けば、ハリウッドやビバリーヒルズの街と通じる共通点が次々と見えてくる!?成城が“日本のハリウッド”といえる秘密に迫ります!久しぶりのゴジラとの再会にタモリが大はしゃぎ!?
出演者
【出演】タモリ,【アナウンサー】佐藤茉那,【語り】あいみょん
東宝スタジオ
東京都世田谷区成城にある「東宝スタジオ」(旧称・東宝撮影所)は、1932年の開設以来、日本の映画・映像史を文字通り牽引し続けてきた国内最大規模にして最高峰の映像制作拠点です。
黒澤明監督の不朽の名作や、世界に誇る『ゴジラ』シリーズなど、数々の伝説がこの場所から生まれました。スタジオの持つ歴史や特徴、現在の姿についてご紹介します。
1. 始まりは「P.C.L.」:映画の街・成城の原点
東宝スタジオの歴史は、東宝の前身である「P.C.L.(写真化学研究所)映画製作所」が、1932年(昭和7年)にこの地に当時最新鋭の同時録音対応ステージを建設したことから始まります。
なぜ成城なのか?:当時はまだ周辺に遮るもののない広大な土地(御料林など)が広がっており、撮影に最適な静かな環境だったためです。この撮影所の存在によって、成城の街には監督、俳優、技術者などの映画人が多く移り住むようになり、街全体が洗練された独特の文化を持つようになりました。
「東宝」の誕生:1943年に東京宝塚劇場などと合併して「東宝」となり、名称も「東宝撮影所」、のちに現在の「東宝スタジオ」へと改称されました。
2. 数々の伝説を生んだ「聖地」
日本映画の黄金期を支えた東宝スタジオには、今も映画ファンの心を熱くする歴史的なエピソードが息づいています。
世界のクロサワと『七人の侍』:黒澤明監督はここを拠点に数々の傑作をものにしました。
特撮の神様とゴジラ:円谷英二特技監督らが手がけた『ゴジラ』や『モスラ』などの特撮映画もここで撮影されました。かつて敷地内には巨大な「オープン(大プール)」があり、そこで数々の海戦シーンや怪獣の出現シーンが撮影されていたことは非常に有名です(※現在は再開発により解体)。
3. 進化を遂げた「現代の東宝スタジオ」
2000年代以降の大規模な改造計画(デジタル化・再開発)を経て、現在の東宝スタジオは「企画・準備から撮影、最新の音響・映像仕上げまでをワンストップで行える世界基準のハイテク工房」へと生まれ変わっています。
国内最大級の撮影ステージ:敷地内には10棟のステージがあり、中でも「No.8」「No.9」ステージはそれぞれ429坪という圧倒的な広さを誇り、巨大な美術セットを組み上げた大規模な撮影が可能です。
最高峰のポストプロダクション:ハリウッドのピクサースタジオと同じ方式で設計された日本最大級のアフレコステージや、足音・衣擦れの音などを職人が再現する「フォーリーステージ」、最新の「ダビングステージ」など、音響や色彩調整(カラーグレーディング)の世界的設備が整っています。
枚岡(ひらおか)神社:敷地内には昭和8年に分霊された神社があり、現在でも新しい作品のクランクイン(撮影開始)の際には、スタッフやキャストが集まって撮影の安全と成功を祈願するお祓いが行われています。
4. 一般の人も楽しめる「外周の見どころ」
スタジオの内部(敷地内)は関係者以外立ち入り禁止(一般見学不可)ですが、メインゲート周辺や外周は、成城を散策する人々の大人気スポットになっています。
巨大壁画とゴジラ像:正門前には、高さ11メートルの巨大な『ゴジラ』の壁画や、名作『七人の侍』の巨大壁画が描かれており、迫力満点です。さらに、精巧に作られたブロンズのゴジラ像もあり、絶好のフォトスポットとなっています。
仙川の桜ライトアップ:スタジオの敷地沿いを流れる「仙川(せんがわ)」は、見事な桜並木が広がる名所です。毎年春になると、東宝スタジオのスタッフが自らの照明技術を駆使して桜を美しくライトアップし、地域住民や観光客を感動させています。
💡 結論
成城の東宝スタジオは、「大正・昭和の映画のロマンをそのままに、令和の最新映像テクノロジーへとアップデートされ続ける、日本エンターテインメントの心臓部」です。
すぐ近くを流れる仙川沿いを歩くだけでも、日本の映像史を作ってきた独特の空気感やクリエイティブな熱量を感じることができます。
成城とハリウッドの共通点
東京の高級住宅街として知られる「成城」と、世界的な映画の都である「ハリウッド」。一見すると、日本の閑静な住宅地とアメリカの華やかなエンターテインメント都市という異なる顔を持つ二つですが、その歴史の足跡を辿ると、驚くほど美しいパラレル(平行関係)を描いています。
成城の「東宝スタジオ」を起点に、ロケーション、住人、そしてかつて存在したゴルフ場という3つのアスペクトから、この二つの街の不思議な共通点を考察します。
1. ロケーション:都市の喧騒を離れた「広大な理想郷」
成城とハリウッドの最大の共通点は、どちらも「大都市のすぐ近くにありながら、自然豊かで広大な土地が残されていた未開の地」に映画産業の拠点が作られたという点です。
ハリウッドの起源:
20世紀初頭、アメリカの映画産業の中心はニューヨークでした。しかし、雨や曇りの多い東海岸を離れ、1年中太陽の光が降り注ぎ、海・山・砂漠といった多彩なロケーションが車で数分の距離に揃うカリフォルニアの田舎町「ハリウッド」に目をつけ、スタジオが次々と建設されました。
成城(東宝スタジオ)の起源:
1932年、東宝スタジオの前身であるP.C.L.が成城・砧の地に撮影所を構えた理由も全く同じでした。当時、東京の中心部(浅草や日比谷)は過密化が進んでいましたが、小田急線が開通したばかりの成城周辺は、まだ御料林などが広がる静寂な別天地。すぐ脇を流れる「仙川」や砧の起伏に富んだ地形は、時代劇から現代劇まであらゆる屋外ロケーションに対応できる理想的な環境でした。
どちらも、「都市の利便性を享受しつつ、クリエイティブに没頭できる広大なエスケープ・ゾーン」として選ばれた歴史を持っています。
2. 住んでいた有名人:職住近接が生んだ「スターの街」
スタジオが誕生したことで、両者は単なる「仕事場」から、映画に関わる人々が暮らす「憧れの高級住宅街」へと変貌を遂げました。
ハリウッドの「ビバリーヒルズ」:
ハリウッドのスタジオに雇われたトップスターや映画監督たちは、撮影所の近くにある丘陵地「ビバリーヒルズ」などに邸宅を構え、そこが世界的なセレブタウンとなりました。
映画の街・成城:
東宝スタジオが本格稼働すると、成城の街には信じられないほど豪華な映画人が移り住みました。黒澤明監督をはじめ、三船敏郎、加山雄三、高峰秀子、石原裕次郎(一時期)といった日本映画の黄金期を支えた大スターや監督たちがこぞって居を構えたのです。
映画関係者が夜遅くまでスタジオで働き、すぐに帰宅できる「職住近接」の利便性が、結果として「街のブランド化」と「洗練された文化的な住環境」を両方の街にもたらしました。
3. かつてあったゴルフ場:社交と娯楽が交差する空間
映画産業の隆盛は、その土地のレジャー文化、特に「ゴルフ場」の歴史とも深く結びついています。
ハリウッドとカントリークラブ:
ロサンゼルス周辺には、映画スタジオの経営者やスターたちが人目を忍んで人脈を築き、契約を交わすためのプライベートな高級ゴルフ場(カントリークラブ)がいくつも作られ、映画人の重要な社交場となりました。
成城・砧の「東京都砧ゴルフ場」:
東宝スタジオの目と鼻の先、現在の砧公園の場所には、かつて「東京都砧ゴルフ場」(1955年〜1966年)という都営のパブリックゴルフ場が存在していました。このゴルフ場は、東宝スタジオで撮影を終えたスターや監督、文化人たちが気軽に立ち寄ってクラブを振る、まさに「成城の社交場」として機能していました。
東名高速道路の建設などを理由に廃止され、現在は緑豊かな公園へと姿を変えましたが、撮影所のすぐ近くに広大なゴルフ場があり、そこが映画人たちの息抜きの場になっていたという構図は、ハリウッドのスタジオとその周辺に広がるゴルフコースの関係性と完全に一致します。
💡 考察の結論
成城とハリウッドの共通点、それは「映画という近代芸術のエネルギーが、田舎町を最高峰のブランドタウンへと昇華させた」というダイナミズムにあります。
スタジオを中心にして、ロケーションの利便性からスターが集まり、彼らのライフスタイル(高級住宅やゴルフ場などの社交場)に合わせて街全体が洗練されていく──。成城の仙川沿いに佇む東宝スタジオの壁画を見上げる時、私たちは東京の片隅に、確かにハリウッドと同じ「シネマの血」が流れているのを感じ取ることができます。
【タモリ vs ゴジラ】
— NHK PR (@NHK_PR) May 15, 2026
「久しぶりの再会」だそうです。
前回に続き、東京・成城。
今回は「映画の街・成城 なぜ成城は“日本のハリウッド”になった?」
巨大映画スタジオを #ブラタモリ です。
16(土)夜7:30[総合]
▼詳しくはこちら▼https://t.co/Hc5y2wAzhb
▼大はしゃぎのタモリさん▼ pic.twitter.com/uO6KY8qBAg























