サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 辰年に行くべき京都開運ツアー完全版!!📺1/20 (土) 18:56 ~ 20:00
こんにちは
猫好き父さんです
近々
京都に行こうと
思ってるんです
この番組で
しっかり予習しよう!
画像は公式からの引用です
新春SP未公開特別編! サンド愛菜 京都で辰年最強初詣 国宝&世界遺産のナゾ解明SP!
1月3日の新春SPで大好評!
サンド愛菜ちゃんが京都で
神社仏閣大好き博士ちゃんの考えた
辰年の今年行くべき開運スポットを巡る最強初詣!
実はまだまだご紹介できなかったポイント、
参拝するなら知っておきたい意外な情報がいっぱい!
国宝・八坂神社の中にある意外な神社!?
有名人も訪れる芸能の神様を祀った神社に・・・
名前に「悪」がつく神社も!?
さらに、世界遺産・上賀茂神社には
今年大河ドラマで話題!紫式部が
恋愛祈願をしたとも伝えられる神社が!
今年、ぜひ参拝したい神社と、
参拝するなら知っておきたい意外な情報を博士ちゃんが解説!
八坂神社
八坂神社は、京都市東山区にある神社で、全国にある八坂神社や祇園社の総本社です。「祇園さん」の愛称で親しまれ、京都で最も有名な観光地の一つです。
歴史とご利益
八坂神社の創建は、斉明天皇2年(656年)に高句麗から来日した使者、伊利之(いりし)によって建立されたと伝えられています。
主祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、八柱御子神(やはしらのみこがみ)です。
素戔嗚尊: 疫病退散や厄除けにご利益があるとされ、特に強力な御神徳で知られています。
美容の神様: 境内の「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」には、宗像三女神が祀られており、美徳成就のご利益があるとされています。
祇園祭
八坂神社は、京都を代表する祭りである祇園祭の中心地です。
起源: 祇園祭は、平安時代に疫病が流行した際、悪疫退散を祈願するために行われた「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」が起源とされています。
祭りの中心: 毎年7月に行われる祇園祭では、八坂神社から神輿が町へ繰り出し、四条御旅所(おたびしょ)へ向かいます。これは、御神霊が町を巡行して悪疫を祓うという意味を持っています。
境内と見どころ
八坂神社の境内は、数多くの見どころがあります。
西楼門と南楼門: 西楼門は、朱色の鮮やかな美しい門で、京都のシンボルの一つです。南楼門は国の重要文化財に指定されています。
本殿: 大変珍しい「祇園造り」という建築様式で建てられており、日本の伝統的な神社建築の中でも独自のスタイルを持っています。
舞殿(ぶでん): 参拝者が灯籠を奉納する場所で、夜になると灯りがともり幻想的な雰囲気を醸し出します。
円山公園: 神社のすぐ隣には広大な円山公園があり、桜の名所として知られています。
八坂神社は、京都の歴史と文化を深く感じられる場所であり、年間を通じて多くの参拝者や観光客で賑わっています。
八坂神社の中にある意外な神社
八坂神社の境内には、意外なご利益を持つユニークな摂社・末社がいくつか存在します。
1. 悪王子社(あくおうじしゃ)
一般的に「悪」という言葉は悪い意味に捉えられますが、ここでの「悪」は**「強力な」「荒々しい」**という意味を持つとされています。主祭神である素戔嗚尊の「荒魂(あらみたま)」を祀っており、荒々しい力で厄災を祓い、厄除けや災難除けのご利益があるとされています。個人の強い願いを叶えたいときに参拝する人も多いです。
2. 刃物神社(はものじんじゃ)
その名の通り、刃物にご利益がある神社です。包丁やハサミなど、生活に欠かせない刃物を供養する社として知られ、料理人や職人など、刃物を使う仕事に携わる人々からの信仰を集めています。
3. 大国主社(おおくにぬししゃ)
本殿から見て西側、西楼門近くに位置する小さな神社ですが、縁結びの神様として非常に人気があります。主祭神の大国主神は、因幡の白兎伝説で知られる神様で、人々の縁を結ぶ御神徳があるとされています。祇園の舞妓さんや芸妓さんも、良縁や商売繁盛を願って参拝することが多いそうです。
4. 疫神社(えきじんじゃ)
祇園祭の起源である「疫病退散」を象徴する神社で、祭りの際に厄除けの護符「蘇民将来之子孫也(そみんしょうらいのこしそん)」が授与されます。この護符は、疫病から人々を守るご利益があるとされています。
八坂神社は、疫病退散の総本社として有名ですが、境内を巡ると、多岐にわたる人々の願いに応える多様な神様が祀られていることがわかります。
上賀茂神社
上賀茂神社は、京都市北区にある神社で、正式名称を**賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)**といいます。京都で最も古い神社のひとつであり、下鴨神社(賀茂御祖神社)とともに「賀茂社」と称され、1994年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
歴史とご祭神
創建: 賀茂別雷神社の創建は定かではありませんが、紀元前にはすでに祭祀が行われていたと伝えられています。特に平安遷都以降は、国家鎮護の社として皇室や朝廷から厚い崇敬を受けました。
ご祭神: **賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)**を祀っています。この神様は、雷の威力を鎮める神であり、厄除けや方除け、電気の守護神としても信仰されています。また、下鴨神社の祭神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)と賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の御子神とされています。
境内の特徴
上賀茂神社の境内は、広大な自然の中に社殿が点在し、独特の雰囲気を醸し出しています。
立砂(たてずな): 境内の細殿(ほそどの)の前に、円錐形に盛り上げられた2つの砂の山があります。これはご祭神が降臨した神山(こうやま)を模したもので、清めの砂としても使われ、家内安全や鬼門除けのご利益があるとされています。
本殿と権殿: 本殿と権殿は、国宝に指定されており、「流造(ながれづくり)」と呼ばれる独特の建築様式で建てられています。21年ごとに建て替えや修復を行う「式年遷宮」の制度があり、現在も美しく保たれています。
御物忌川(みものいみがわ): 境内を流れる清らかな川で、かつてはここで禊(みそぎ)が行われていました。
葵祭
上賀茂神社は、下鴨神社とともに、京都三大祭りの一つである葵祭の中心地です。毎年5月15日に行われ、平安時代の装束をまとった行列が京都御所から下鴨神社を経て上賀茂神社へと向かいます。この祭りは、五穀豊穣を祈願し、平和を願う儀式として行われており、行列の参加者が葵の葉を身に着けていることから「葵祭」と呼ばれています。
上賀茂神社は、その歴史的な価値と美しい景観、そして厄除けや方除けのご利益から、多くの参拝客が訪れるパワースポットとしても知られています。
片岡社(片山御子神社)
紫式部が恋愛祈願をしたと伝えられているのは、上賀茂神社(賀茂別雷神社)の境内にある摂社、**片岡社(片山御子神社)**です。
片岡社と紫式部
ご祭神: 賀茂別雷大神の母神である**賀茂玉依姫命(かもたまよりひめのみこと)**をお祀りしています。
ご利益: 縁結び、子授け、安産にご利益があるとされ、特に縁結びの神様として古くから信仰を集めています。
紫式部の歌: 紫式部は、この片岡社に参拝して恋の成就を祈り、「ほととぎす 声まつほどは 片岡の もりのしずくに たちやぬれまし」という歌を詠んだと伝えられています。これは、「愛しい人の声(ほととぎす)を待つ間は、片岡社の森の露に濡れても待ち続けます」という、ひたむきな恋心を表現した歌と解釈されています。
片岡社は、上賀茂神社の楼門前の橋を渡ってすぐの場所にあり、紫式部が祈りを捧げた場所として、今も多くの人々が縁結びを願って訪れています。
よる🌠6時56分
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) January 20, 2024
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サンド・愛菜ちゃんが京都へ!
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紫式部が恋愛祈願🤍した神社も! pic.twitter.com/0tRuVF2dT3

















