まるでインターナショナルスクールですね💛miletさんがナレーション🎤Dearにっぽん「日本語ヘタでも大丈夫 〜愛知・豊田 外国ルーツの高校生〜」
Dearにっぽん
外国にルーツのある生徒が多く通う愛知県豊田市の県立高校で、全国に先がけて行われている日本語の授業がある。それは「母語」を使ってもOK。生徒は日本語に詰まると母語も交えて会話しながら言葉を習得していく。在留外国人は過去最多となり、言葉の壁で社会になじめない生徒も少なくない。本来持っている力を引き出し、日本語力、生きる力を伸ばそうと模索が続く。生徒は母語OKの日本語授業で何をつかむのか?9か月の記録。
出演者
【語り】milet
愛知県立衣台(ころもだい)高校
愛知県立衣台(ころもだい)高校は、外国にルーツを持つ生徒が多く在籍しており、全国的にも先駆的な**「多文化共生」と「日本語教育」**の実践校として知られています。
2026年3月現在、特に注目されている**「母語を尊重・活用した教育」について、その特徴をリチャージ(整理)**して解説します。
1. 「母語を否定しない」日本語教育
衣台高校の最大の特徴は、日本語を教える際に「日本語だけを使いなさい(直接法)」と強制するのではなく、生徒が持つ母語(ポルトガル語、スペイン語、中国語、フィリピン語など)を学習の足がかりとして肯定している点です。
母語OKの環境:
授業や休み時間において、生徒同士が母語で助け合ったり、概念を理解するために母語の辞書や資料を使うことを推奨しています。これにより、日本語が未熟な時期でも学習内容の理解を止めないようにしています。
外国人生徒教育支援員の配置:
複数の言語に対応できる支援員が配置されており、日本語での説明が難しい場合に母語で補足説明を行う体制が整っています。
2. 2026年度からの「連携型中高一貫教育」
2026年度(まさに今年度)からは、より体系的な支援を目指した連携型中高一貫教育が本格的に始動しています。
全国初の試み:
外国にルーツのある生徒を対象とした公立の中高一貫教育(豊田市内の中学校との連携)は全国でも非常に珍しく、注目を集めています。
継続的な母語・日本語指導:
中学校の3年間と高校の3年間、計6年間を通して**「日本語の習得」と「母語の保持」**を両立させるカリキュラムが組まれています。母語を「強み」として伸ばし、キャリア形成(就職や進学)に活かすことを目的としています。
3. 取り組みの体幹(コア):学習支援とキャリア
取り出し授業:
日本語能力に応じた少人数学級での「日本語指導」や「教科学習支援」が行われています。
キャリア教育:
「日本語ができるようになること」をゴールにするのではなく、多言語話者(マルチリンガル)としての能力を活かして、トヨタ関連企業などのグローバルな職場で活躍できる人材を育成することに力を入れています。
ボランティアとの連携:
放課後の日本語教室では、地域のボランティアや大学生が入り、学習をサポートしています。
💡 結論
衣台高校の教育は、**「日本語を押し付けるのではなく、母語という土台を大切にしながら、生徒の可能性を最大化させる多文化共生のモデルケース」**と言えます。
明日8:25〜 放送
— milet(ミレイ) (@milet_music) March 28, 2026
NHK総合 #Dearにっぽん
「日本語ヘタでも大丈夫
~愛知・豊田 外国ルーツの高校生~」
ナレーションさせていただきました。
葛藤しながらも挑戦するみなさんの姿、応援したくなります。
ぜひご覧ください!https://t.co/fvb3Wfel2x




















