河川基金研究成果発表会

こんにちは

猫好き父さんです

画像は公式からの引用です

お久しぶりの

山神明理さん情報です

河川基金研究成果発表会で

発表されたようです

お元気なお姿を拝見できて

良かったです

益々ご活躍の御様子

多分、この件かな

やりたいことが形になってきました。
先生方と一緒に
防災の授業を一緒に考えて
いきたいと思っています😊

ご興味のある東京都北区の小学校の先生方
ご応募お待ちしております！#教育　 #防災学習　 #荒川　 #北区 #マイタイムライン pic.twitter.com/dRNn01bfYt
— 山神明理(気象予報士) (@gamiyamayama) May 22, 2024

河川基金研究成果発表会

「河川基金研究成果発表会」は、公益財団法人河川財団が主催する、河川に関する研究の成果を発表する会です。

目的

河川財団は、河川やダムに関する調査・研究を支援する「河川基金」を運営しています。この発表会は、その助成事業によって完了した研究の成果を、広く社会に発信し、普及・還元することを目的として、毎年開催されています。

開催概要

主催: 公益財団法人河川財団
対象者: 河川基金の助成を受けた研究者や研究機関
内容:
- 助成研究者による口頭発表やポスター発表
- 河川財団奨励賞などの表彰
- 記念講演など

発表される研究テーマ

発表される研究テーマは多岐にわたります。

洪水対策、治水技術に関する研究
河川の生態系保全や環境改善に関する研究
河川の管理や防災に関する研究
地域と河川の関わりに関する研究

この発表会は、河川に関する最新の研究成果を知ることができる貴重な機会であり、行政や研究者、学生、そして河川に関心のある一般の人々も参加することができます。

マイ・タイムライン

「マイ・タイムライン」とは、台風や大雨、洪水などの風水害に備えて、いつ、誰が、どのような避難行動をとるかを、あらかじめ時系列に整理した自分自身（または家族）の防災行動計画のことです。

なぜ「マイ・タイムライン」が必要か？

近年、気候変動の影響で、これまで経験したことのないような豪雨や台風が増え、河川の氾濫や土砂災害のリスクが高まっています。しかし、災害が発生してから慌てて避難しようとしても、すでに手遅れになっているケースも少なくありません。

マイ・タイムラインを事前に作成しておくことで、以下のようなメリットがあります。

避難のタイミングが明確になる: 気象情報や自治体から発令される避難情報（警戒レベル）と自分の取るべき行動を結びつけることで、いざという時に「いつ、何をするか」がわかります。
行動に迷いがなくなる: 災害発生時の混乱した状況でも、あらかじめ決めておいた行動計画に従って冷静に行動することができます。
家族で共有できる: 家族一人ひとりの役割や行動を明確にしておくことで、安否確認や避難時の連携がスムーズになります。
地域の危険性を知るきっかけになる: 作成する過程で、ハザードマップを確認したり、避難場所や避難ルートを考えたりするため、地域の災害リスクへの理解が深まります。

「マイ・タイムライン」の作り方

多くの自治体が、作成のためのワークシートやガイドを提供しています。一般的な作り方は以下の通りです。

災害リスクを知る: 自分が住んでいる地域のハザードマップを確認し、洪水や土砂災害のリスクを把握します。
必要な情報を書き出す: 家族構成、要配慮者の有無、ペットの有無、避難場所、避難ルート、連絡手段、非常持ち出し品などを書き出します。
時間軸に沿って行動を整理する: 「大雨特別警報発表（警戒レベル5）」「避難指示発令（警戒レベル4）」「高齢者等避難発令（警戒レベル3）」といった警戒レベルの発令をトリガー（行動のきっかけ）に、「いつ」「誰が」「何をするか」を具体的に書き込みます。
家族で共有する: 完成したマイ・タイムラインを家族で共有し、いざという時に全員が同じ行動をとれるようにしておきます。

マイ・タイムラインは、一度作って終わりではなく、定期的に見直すことが重要です。ぜひ、ご自身の地域や家族の状況に合わせて作成してみてください。