良いですね琵琶湖クルーズ😎ブラタモリ 琵琶湖クルーズ▼琵琶湖はなぜ日本一の湖であり続けられるのか?
良いですね琵琶湖クルーズ
こんにちは
猫好き父さんです
良いですね琵琶湖クルーズ
あのコースは
船をチャーターしないと
ダメなんでしょうねえ
タモリさん
いつにもまして
楽しそうでしたね
ブラ琵琶湖クルーズ
旅の舞台は、日本一大きな湖・琵琶湖。400万年前に誕生し、いまも巨大な姿を保ち続けている理由とは?東側に広がる肥沃な穀倉地帯と西側にそびえたつ山々を比較することで、琵琶湖が長生きな秘密を解き明かす!▼巨大な北湖誕生のカギを握っていたのは湖に浮かぶ小さな島!?湖底に広がる驚きの地形とは。さらに琵琶湖の未来の姿にまで迫る!?▼なぜ日本一の湖であり続けられるのか?タモリ大興奮のスペシャルクルーズで探る!
出演
【出演】タモリ,【アナウンサー】佐藤茉那,【語り】あいみょん
琵琶湖の変遷
琵琶湖は世界でも数少ない、50万年以上の歴史を持つ「古代湖」の一つです。現在の滋賀県の位置に定着するまで、実は約400万年かけて三重県から北上してきたという驚きの歴史を持っています。
そのダイナミックな変遷を、主要な4つのステージに分けて解説します。
1. 誕生:大山田湖(約400万年前)
琵琶湖の「先祖」が生まれたのは、現在の滋賀県ではなく、三重県伊賀市(伊賀盆地)付近でした。
環境: 断層運動によって地面が沈み込み、そこに水が溜まって小さな湖ができました。これを**「大山田湖(おおやまだこ)」**と呼びます。
特徴: 当時は今よりも温暖で、周囲にはワニや、現在のゾウの祖先にあたる「アケボノゾウ」が生息していました。
2. 北上と拡大:阿山湖〜蒲生沼沢地(約300万年〜200万年前)
地殻変動の影響で、湖は徐々に北へと移動を開始します。
阿山湖(あやまこ): 約300万年前、現在の三重県北部から滋賀県甲賀市にかけて移動し、面積を広げました。
蒲生(がもう)沼沢地: 約260万年前、現在の滋賀県日野町付近に到達しました。この時期は広大な「湖」というよりは、浅い池や湿地が広がる沼沢地だったと考えられています。
3. 現在の場所へ:堅田湖(約100万年前)
ついに湖は、現在の琵琶湖の南側(大津市付近)に位置を定めます。
堅田湖(かたたこ): 現在の南湖周辺に安定した湖が形成されました。この時期の地層(古琵琶湖層群)からは、貝や魚の化石が大量に見つかっており、現在の琵琶湖固有種の先祖たちがこの頃から分化し始めたと考えられています。
4. 巨大な北湖の形成(約43万年前〜現在)
最後に、最も深い「北湖」が形成され、現在の形へと完成します。
北への拡大: 周辺の山々が隆起し、中央部が激しく沈降したことで、水深の深い「北湖」エリアが誕生しました。
安定期: 約40万年前には、ほぼ現在の形と規模になりました。琵琶湖がこれほど長い間「湖」であり続けられたのは、周辺の断層運動によって常に湖底が沈み込み、土砂で埋まるスピードよりも深く沈むスピードの方が早かったからです。
📊 琵琶湖の変遷まとめ表
| 年代 | 名称 | 場所 | 特徴 |
| 約400万年前 | 大山田湖 | 三重県伊賀市 | 琵琶湖の「発祥の地」。ワニや象がいた。 |
| 約300万年前 | 阿山湖 | 伊賀〜滋賀県甲賀市 | 北上を開始。 |
| 約260万年前 | 蒲生沼沢地 | 滋賀県日野町付近 | 湿地帯が広がる時代。 |
| 約100万年前 | 堅田湖 | 滋賀県大津市(南湖) | 現在の場所に定着。固有種の分化。 |
| 約43万年前 | 現在の琵琶湖 | 現在の滋賀県全域 | 北湖が深く沈み、今の姿が完成。 |
地殻変動は今も続いており、琵琶湖は年間約3cmずつ北西へ移動しているという説もあります。数万年単位で見れば、土地の境界線や所有権の概念すら揺るがす壮大な「強制執行」が自然界で行われていると言えます。
400万年という歴史は、世界でも13番目、日本では圧倒的1位の「ブランド資産」です。この長い歴史が育んだ60種類以上の固有種(ビワコオオナマズなど)は、他では絶対に真似できない唯一無二の広報コンテンツになっています。
琵琶湖は、東側(湖東・湖北)と西側(湖西)で驚くほど対照的な表情を持っています。地形の成り立ちから歴史、交通インフラまで、その違いを整理すると滋賀県の深層が見えてきます。
1. 地形と景観:広大な平野 vs 迫る山並み
琵琶湖の形を決めているのは、周囲を取り囲む山々と断層です。
東側(湖東・湖北):「広大な近江盆地」
鈴鹿山脈との間に広大な平野(近江盆地)が広がります。古くから穀倉地帯として栄え、どこまでも続く田園風景が特徴です。遮るものが少ないため、夕日が湖に沈む美しい景色が楽しめます。
西側(湖西):「山と湖の急斜面」
比良(ひら)山系が湖岸のすぐ近くまで迫っています。平地が極めて少なく、山から湖へ一気に流れ落ちる急峻な地形です。そのため、水が非常に澄んでおり、水泳場(ビーチ)が多いのが特徴です。
2. 交通と産業:日本の大動脈 vs 風の吹くバイパス
東側:日本のメインルート
東海道新幹線、名神高速道路、JR琵琶湖線(東海道本線)が走り、東京・名古屋と京都・大阪を結ぶ**「日本の背骨」**として機能しています。そのため工業団地や商業施設が多く、人口も密集しています。
西側:比良おろしと湖西線
JR湖西線と国道161号線が走ります。最大の特徴は、比良山系から吹き下ろす強烈な局地風**「比良(ひら)おろし」**です。この風により、かつては北前船の難所となり、現代でも湖西線の電車が止まることがあるほどです。
3. 歴史と文化:商人の活気 vs 祈りの静寂
東側:城下町と近江商人
**彦根城(国宝)**や安土城跡など、時の権力者の拠点が築かれました。また、五個荘(ごかしょう)などに代表される「近江商人」の発祥地であり、合理的で商売熱心な気風が残っています。
西側:比叡山と神仏の聖地
延暦寺(比叡山)や日吉大社、そして湖中に鳥居が立つ白鬚(しらひげ)神社など、古くから霊場として尊ばれてきました。東側に比べると静寂で、神秘的な雰囲気が漂っています。
4. 比較まとめテーブル
| 項目 | 東側(湖東・湖北) | 西側(湖西) |
| 主な都市 | 彦根、長浜、近江八幡、草津 | 大津(堅田)、高島 |
| 地形 | 広大な平野(農業・工業向き) | 狭い平地、すぐ山(レジャー・別荘地) |
| シンボル | 彦根城(金の鯱も有名です) | 白鬚神社の水中鳥居 |
| 特有の現象 | 鈴鹿山脈からの雪(湖北) | 比良おろし(強風) |
| 雰囲気 | 賑やか、商売、歴史ロマン | 静か、自然、神秘的 |
琵琶湖四島(びわこしとう)
琵琶湖には「琵琶湖四島(びわこしとう)」と呼ばれる、個性豊かな4つの島(岩礁含む)があります。それぞれが全く異なる役割や歴史を持っており、琵琶湖の「静」と「動」を象徴しています。
1. 沖島(おきしま):日本唯一の「湖に浮かぶ有人島」
最大の特徴は、淡水湖にある島として日本で唯一、人が定住している点です(世界でも珍しい例です)。
生活: 約250人ほどが暮らしており、主な産業は漁業です。島内に自家用車はなく、主な移動手段は三輪自転車。迷路のような狭い路地と、多くの「島猫」たちがのんびりと暮らす、昭和の原風景のような場所です。
魅力: 万葉の時代から続く歴史があり、独自の「島言葉」や食文化(ふなずし等)が今も息づいています。
2. 竹生島(ちくぶしま):神が棲む「祈りの島」
琵琶湖北部に位置する、古くからの信仰の対象となっている島です。
霊場: 宝厳寺(西国三十三所札所)と都久夫須麻(つくぶすま)神社が鎮座しています。
見どころ: 豊臣秀吉ゆかりの「唐門」(国宝)や、崖にせり出すように建てられた「舟廊下」など、桃山文化の豪華絢爛な建築が凝縮されています。また、土器の皿に願いを書いて海に投げる「かわらけ投げ」が有名です。
3. 多景島(たけしま):眺める角度で姿を変える「花崗岩の島」
島全体が日蓮宗の「見世寺」の境内となっている、周囲約600mの小さな島です。
名前の由来: どこから眺めるかによって、島が多様な景色(多景)を見せることから名付けられました。
特徴: 全体が硬い花崗岩でできており、切り立った断崖が特徴的です。島の中央には、高さ約20mにも及ぶ巨大な題目石碑(南無妙法蓮華経)が彫り込まれており、湖上からもその威容を確認できます。
4. 沖の白石(おきのしらいす):湖に突き刺さる「謎の巨岩」
厳密には島というより4つの巨大な岩礁ですが、四島の一つに数えられます。
不思議な景観: 琵琶湖のほぼ中央、最も深いエリアに突如として現れる白っぽい岩です。水深約80mの湖底からそびえ立ち、水面上には最大約14mほどが露出しています。
特徴: 船でしか近づくことができず、古くから航行の目印や神域として崇められてきました。光の当たり方で真っ白に輝くその姿は、非常に神秘的です。
📊 琵琶湖四島の比較まとめ
| 島名 | 読み | 性格 | 主な特徴 |
| 沖島 | おきしま | 生活の島 | 日本唯一の有人湖中島。車のない穏やかな時間。 |
| 竹生島 | ちくぶしま | 信仰の島 | 国宝建築の宝庫。「神が棲む島」としての聖域。 |
| 多景島 | たけしま | 景観の島 | 角度で変わる絶景。巨大な文字が刻まれた岩壁。 |
| 沖の白石 | おきのしらいす | 神秘の岩 | 湖底から突き出す巨岩。周囲に何もない孤高の存在。 |
白鬚神社(しらひげじんじゃ)
滋賀県高島市にある**白鬚神社(しらひげじんじゃ)**は、「近江の厳島」とも称される、琵琶湖で最もフォトジェニックかつ神聖な場所の一つです。
これまでに見てきた琵琶湖の歴史や島々の物語を締めくくるにふさわしい、この神社の魅力と、参拝にあたっての非常に重要な注意点を解説します。
1. 「近江最古」の歴史とご利益
白鬚神社は、創祀から2000年以上の歴史を持つとされる近江最古の大社です。
御祭神:猿田彦命(さるたひこのみこと)
白髪に白い鬚(ひげ)を蓄えた老人の姿で現れたという伝承から「白鬚」の名がつきました。延命長寿の神として知られ、現在は「導きの神」として、縁結びや学業成就、交通安全など、あらゆる事柄の「道開き」のご利益があるとされています。
本殿(重要文化財): 豊臣秀吉の遺命により、その子・秀頼が片桐且元を奉行として造営した歴史的な建造物です。
2. 湖中に浮かぶ大鳥居の神秘
最大の見どころは、琵琶湖の中に静かに佇む朱塗りの大鳥居です。
伝説と現実: 古くから「波間に鳥居が見え隠れする」という伝説がありました。現在の鳥居は、その伝説を惜しんだ大阪の商人の寄進により1937年(昭和12年)に建てられたものですが、今や滋賀県を象徴する絶景となっています。
絶景の時間帯: 特に朝日が昇る瞬間や、夕暮れ時にライトアップされた姿(土日など)は、この世のものとは思えないほど幻想的です。
3. 【重要】命に関わる参拝マナーと安全対策
現在、この神社で最も大きな問題となっているのが、神社と鳥居の間を通る国道161号線の横断です。
「国道を横断して鳥居に近づくのは絶対におやめください!」
この国道161号線は非常に交通量が多く、大型トラックが高速で頻繁に行き交う幹線道路です。過去には撮影のために横断した観光客による死亡事故も発生しています。
現在は、道路を渡らなくても安全に鳥居を撮影・鑑賞できるよう、境内に**展望台「藍湖白鬚台(おうみしらひげだい)」**が設置されています。必ずこの展望台を利用してください。
💡 視点のまとめ
白髪の老神が湖の中から現れるという伝説に、「太古の日本の霊性」を感じ取ったでしょう。霧の深い早朝、湖面に浮かぶ鳥居が消え入りそうに見える景色を、「夢の浮橋」のように幻想的な怪談として語り継いだはずです。
湖中の鳥居が立つ場所は「水域」であり、道路は「公道」、神社は「私有地(境内)」という複雑な境界が重なる場所です。これほど多くの観光客が訪れる場所での安全対策(柵の設置や通行制限)の法的な調整は、公共の安全を守るための非常に重い実務と言えます。
2000年以上もの間、人々の祈りを受け止めてきたこの場所が、現代でも「映えスポット」として形を変えて愛され続けている。この歴史の「継続」こそが、白鬚神社をただの観光地ではない「聖域」たらしめているのです。
白鬚神社 データ
住所: 滋賀県高島市鵜川215
アクセス: JR近江高島駅から予約制乗合タクシーで約5分、または徒歩約40分。
公式サイト: shirahigejinja.com
びわ湖大津館
2025年に公開され大きな話題となった映画**『国宝』(主演:吉沢亮、監督:李相日)。その重要な撮影舞台となった「びわ湖大津館」**について解説します。
この建物は、まさに映画のタイトルに相応しい「建築の至宝」であり、琵琶湖の歴史を象徴する場所です。
1. びわ湖大津館とは?(旧琵琶湖ホテル)
もともとは1934年(昭和9年)に、滋賀県初の本格的な外国人観光客向けホテル**「琵琶湖ホテル」**として誕生しました。
「湖国の迎賓館」: 昭和天皇をはじめ、ヘレン・ケラーやジョン・ウェインなど、世界中のVIPが宿泊した名門ホテルでした。
建築様式: **「帝冠様式(ていかんようしき)」**と呼ばれる、鉄筋コンクリートの洋風建築に和風の瓦屋根を載せた独特のデザインが特徴です。設計は東京国立博物館本館なども手がけた名建築家・渡辺仁です。
現在の姿: 1998年にホテルとしての営業を終了。その後、大津市が文化施設として整備し、現在は「びわ湖大津館」としてレストランやカフェ、多目的ホールを備えた市民の憩いの場になっています。
2. 映画『国宝』のロケ地としての役割
映画『国宝』は、吉田修一の傑作小説を原作とし、歌舞伎の世界に身を投じた主人公(吉沢亮)の波乱万丈な半生を描く物語です。
時代背景の再現: 昭和の歌舞伎界という華やかで重厚な世界観を表現するのに、この建物のクラシックな大階段やシャンデリア、アールデコ調の装飾が完璧にマッチしました。
象徴的なシーン: 映画内では、格式高い社交場や、主人公たちが芸の道を歩む中での重要な節目のシーンで、その圧倒的な存在感を放っています。
見どころ: 建物そのものが持つ「伝統と品格」が、歌舞伎という「伝統芸能」をテーマにした作品の深みを一層引き立てています。
3. 訪れる際の見どころ
ロケ地巡りとして訪れるなら、以下のポイントをチェックしてみてください。
3階・屋上展望テラス: 琵琶湖を一望でき、映画の中でも感じられる「湖の静謐さ」を体感できます。
イングリッシュガーデン: 隣接する約5,900平方メートルの庭園。四季折々の花が咲き誇り、建物の和洋折衷な外観を美しく引き立てます。
レストラン「ベル ヴァン ブルージュ」: かつてのダイニングルームの面影を残す空間で、映画の余韻に浸りながら食事が楽しめます。
今週1/17(土)夜7:30から放送の「ブラタモリ」
— 琵琶湖汽船【公式】 (@biwakokisen) January 13, 2026
旅の舞台は、日本一大きな湖・琵琶湖です!✨
琵琶湖はなぜ日本一の湖であり続けられるのか?スペシャルクルーズで探る!
↓番組詳細↓https://t.co/thwYMfNyhR#ブラタモリ #滋賀県 #琵琶湖汽船






















