夢は宙を駆け巡り託された🐟サバ缶、宇宙へ行く 衝撃の展開!朝野先生も思わず涙。新生徒も登場し… #09
夢は宙を駆け巡り託された
こんにちは
猫好き父さんです
繋がりました
夢は死なない!
宙を駆け巡る!
あらすじ
JAXA(宇宙航空研究開発機構)による宇宙日本食候補への選出から1年半。若狭小浜高校海洋科学科の教師、朝野峻一(北村匠海)と、宇宙食サバ缶プロジェクトの開発を行なってきた寺尾瑠夏(伊東蒼)らは保存検査の結果を待ちわびていた。妹の夢を見守ってきた兄・寺尾創亮(黒崎煌代)が「一番宇宙への思いが強い。誰よりも」と語るほど、瑠夏の宇宙への思いは人一倍強い。瑠夏は仲間と共に、自分たちの手でサバ缶を宇宙に
飛ばすことができるのか。一方、教師として奮闘する菅原奈未(出口夏希)は、思うように生徒への指導ができずに悩む。特に藤倉彩花(池端杏慈)の様子が気がかり。実は彩花は、中学時代に陸上で全国上位レベルの選手だったが、怪我で推薦の話がなくなり夢を絶たれたという過去を持っていた。ある日、彩花と偶然出会った福原凪沙(夏目透羽)に対し、彩花は秘めていた思いを明かす。「夢とか目標とか、持つだけ損やと思います。
最初から期待せんかったら、裏切られることもない」。凪沙は「私は夢を見れたから高校生活がめっちゃ楽しくなったって思っとる」と言葉をかけるが、彩花の心は閉ざされたまま…。同じ頃、JAXAでは「宇宙日本食認証基準案」開発中の木島真(神木隆之介)のもとに、ついにサバ缶の保存検査結果と宇宙飛行士たちによる試食アンケートが届く。検査シートを手にし、自らも静かにサバ缶を口へ運んで官能検査を行う木島の判定は…。
出演者
北村匠海 出口夏希 黒崎煌代 伊東蒼 ・ 八嶋智人 三宅弘城 村川絵梨 ソニン 迫田孝也 鈴木浩介 荒川良々 / 神木隆之介 【語り】 井上芳雄
スタッフ
【原案】『さばの缶づめ、宇宙へいく』(小坂康之、林公代/イースト・プレス) 【脚本】 徳永友一 <第6話> 北浦勝大 【音楽】 眞鍋昭大 【主題歌】Vaundy『イデアが溢れて眠れない』(SDR/Sony Music Labels Inc.) 【監修】<宇宙監修> 原大輔 【演出】 鈴木雅之 西岡和宏 髙橋洋人(オフィスクレッシェンド)
スタッフ2
【プロデュース】 石井浩二 【プロデューサー】 野田悠介 中沢晋(オフィスクレッシェンド) 【制作協力】オフィスクレッシェンド 【制作著作】フジテレビジョン
ご案内
【公式HP】 https://www.fujitv.co.jp/sabauchu 【公式X】 https://x.com/sabauchu_fujitv 【公式Instagram】 https://www.instagram.com/sabauchu_fujitv/ 【公式TikTok】 https://www.tiktok.com/@sabauchu_fujitv
🐟 第 9 話 切 り 抜 き 🐟
— 『サバ缶、宇宙へ行く』4月期月9ドラマ【フジテレビ公式】 (@sabauchu_fujitv) June 10, 2026
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先輩から後輩へ
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░ 【第10話】6/15(月)よる9時
░ 「サバ缶、宇宙へ行く」
░ 主演 #北村匠海 pic.twitter.com/IQWMzvoDOn
夢は託された
福井県小浜(おばま)市の高校生たちが、延べ300人以上の先輩・後輩によるリレーで「12年(認証まで)〜14年(実食まで)」もの歳月をかけて成し遂げた「宇宙サバ缶(サバ醤油味付け缶詰)」の開発。
地元の伝統である「鯖街道」を宇宙へ繋げたこの壮大なプロジェクトのプロセスと、関わった高校生たちの卒業年次、そしてその情熱がどう受け継がれていったのか、その「継承の系譜」を時系列で解説します。
🧭 宇宙サバ缶・開発の歩みと「継承の系譜」
宇宙サバ缶の歴史は、「小浜水産高校」から始まって「若狭高校」へと統合されるという学校の歴史とも深く結びついています。基本的には、2年生が研究・実験を行い、3年生が実際の缶詰製造を担当するという役割分担でバトンが繋がれました。
① 【発端】2006年度(2007年3月卒・水産高1期生)
プロセス:プロジェクトの誕生
食品衛生管理基準「HACCP(ハサップ)」を学ぶ授業中、生徒が放った「HACCPってNASAが宇宙食のために考えたシステムなら、自分たちの作ったサバ缶も宇宙に飛ばせるんちゃう?」という何気ない一言を、指導教官の小坂康之先生が「面白い、やってみよう!」と拾い上げたことで、すべてが始まりました。
② 【初期の試練】2007〜2012年度(2008〜2013年3月卒)
プロセス:宇宙の壁と「とろみ」の発見
JAXAの厳しい宇宙日本食の基準が大きな壁として立ちはだかります。無重力空間では、缶を開けた瞬間に煮汁が飛び散って精密機械を壊してしまうため、「液が飛び散らないこと」が絶対条件でした。 歴代の生徒たちは、片栗粉や寒天など様々な素材を試行錯誤し、冷めても固まりすぎず、宇宙でも飛び散らない絶妙な「葛(くず)の粉」を使ったとろみにたどり着きます。
③ 【学校統合と黒ノートの絆】2013年度(2014年3月卒)
プロセス:小浜水産高校から若狭高校へ
2013年、小浜水産高校が若狭高校に統合されるという大きな転換期を迎えます。しかし、研究データと情熱は、通称「黒ノート」と呼ばれる真っ黒な表紙のファイルに一冊一冊書き残され、若狭高校の「海洋科学科」へと変わらずに引き継がれました。
④ 【JAXAへの挑戦】2014〜2016年度(2015〜2017年3月卒)
プロセス:味付けの改良と衛生基準のクリア
宇宙空間では味覚が鈍ると言われているため、地上よりも醤油や砂糖の配合を増やした「濃いめの味付け」へとレシピを改良。さらに、HACCP基準を満たした徹底的な衛生管理と、長期間の保存テストをクリアするための地道な実験が、代々の生徒によってリレーされました。
⑤ 【ついに認証へ!】2017〜2018年度(2018・2019年3月卒)
プロセス:悲願のJAXA認証取得
2018年11月、当時2年生だった女子生徒4人組(西村さん、大道さん、飛永さん、高山さんら/2020年3月卒)を中心とするチームの時代に、ついにJAXAから「宇宙日本食」として正式に認証されました。大手食品メーカーが並ぶ中、高校生による認証は史上初の快挙でした。
🚀 宇宙への打ち上げと、奇跡の食レポ
JAXAに認証されたからといって、すぐに宇宙へ持っていってもらえるわけではありません。ここからさらに「JAXAに納品する本番用の缶詰」を高校生たちが自らの手で製造するプロセスへと移ります。
2019年9月:種子島からの打ち上げ(2020年3月卒の代)
高校生たちのサバ缶を載せた宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機が、H-IIBロケットで宇宙へと打ち上がりました。
2020年11月:野口聡一宇宙飛行士による実食(2021年3月卒の代)
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた野口聡一宇宙飛行士が、自身のYouTubeチャンネルの記念すべき第1回配信でこのサバ缶を試食。「おいしい!非常に優秀!脂が乗っていてジューシー」と大絶賛を送り、14年間に及ぶ高校生たちの夢が100%の形で叶った瞬間となりました。
✨ 14年間の「バトン」が教えてくれること
このプロジェクトの最も美しいポイントは、「自分が在学している3年間だけでは絶対に完成しない」と分かっていながら、歴代の生徒たちが全力を尽くした点にあります。
1期生から数えて、延べ300人以上の生徒が関わりました。
先輩が残した「黒ノート」の失敗データを後輩が検証し、後輩がさらに新しいアイデアを書き足して次の世代に渡す。
認証の果実を手にしたのは2018年の生徒たちですが、彼女たちも「自分たちだけの力ではなく、小浜水産高校の時代から繋いでくれた先輩たちのおかげです」と語っています。
まさに、14年間にわたる高校生たちの「青春のバトンリレー」そのものが、宇宙のどの星よりも輝く一番の成果だったと言えるかもしれませんね。
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