策士、バーンズ🍎【連続テレビ小説】風、薫る(59)第12週「旅立ち」
策士、バーンズ
こんにちは
猫好き父さんです
用意周到というところですね
画像は公式からの引用です
あらすじ
卒業式の日。りん(見上愛)、直美(上坂樹里)、多江(生田絵梨花)らは卒業証書を受け取るが、その場にバーンズ(エマ・ハワード)がいないことが気になっていた。久しぶりに大山家を訪ねたりんと直美は捨松(多部未華子)から思いがけない事実を知らされる。
出演者
【出演】見上愛,上坂樹里,生田絵梨花,菊池亜希子,中井友望,木越明,原嶋凛,早坂美海,玄理,エマ・ハワード,多部未華子,水野美紀,片岡鶴太郎,仲間由紀恵,【語り】研ナオコ
原作・脚本
【脚本】吉澤智子,【原案】田中ひかる
音楽
【音楽】野見祐二
明治のアップルパイ
明治時代、文明開化とともに西洋料理(洋食)が日本に入ってきましたが、当時の一般家庭にはもちろん「オーブン(天火)」はありませんでした。
しかし、当時の料理人やハイカラな家庭では、炭火や鍋を巧みに使って、オーブンがなくても驚くほど美味しい「アップルパイ(当時はリンゴのパテ、あるいは林檎餅などと呼ばれました)」を作っていました。
明治時代の知恵をベースに、オーブンを使わずにフライパンや鍋で作る、どこか懐かしく、現代でも最高に美味しいアップルパイの作り方をご紹介します。
🍳 明治風・道具の知恵:「鍋を天火(オーブン)にする」
当時、オーブンの代わりに使われたのが「厚手の鉄鍋(ダッチオーブンや蓋付きのフライパンのようなもの)」です。
鍋の底にパイを置き、蓋の上にも燃える炭火を置くことで、上下から熱を加えてオーブンと同じ状態を作り出していました。現代なら、蓋付きのフライパンと魚焼きグリル(またはトースター)を組み合わせることで、簡単にこの環境を再現できます。
🍎 明治風アップルパイのレシピ(フライパン仕立て)
明治時代のリンゴ(紅玉など)は酸味が強かったため、しっかり甘く煮詰めて、仕上げに「シナモン(肉桂)」を効かせるのがハイカラな味の秘密でした。
🛒 材料(作りやすい分量・直径約18cm 1枚分)
冷凍パイシート: 2枚(明治時代は小麦粉と牛脂やバターを冷水で何度も練って作っていました)
リンゴ: 2個(酸味のある紅玉やジョナゴールドがベスト)
砂糖: 60g〜80g(当時は貴重だったため、しっかり甘くするのがご馳走でした)
バター: 20g
シナモンパウダー: 少々
卵黄(仕上げ用): 1個分
👩🍳 作り方
【1】リンゴの「餡(アン)」を作る(明治の煮方)
リンゴは皮を剥き、2cm角ほどの小さめのイチョウ切りにします。
鍋にリンゴ、砂糖、バターを入れ、弱火でじっくり炒め煮にします。
リンゴから水分が出て、やがてその水分が完全に飛び、飴色(べっこう色)になるまで根気強く煮詰めます。最後にシナモンを振って冷まします。
📌 ここがポイント: 水分が残っていると、後でパイ生地がベチャベチャになってしまいます。しっかり「ねっとり」するまで煮詰めるのが、明治から伝わる美味しさのコツです。
【2】生地を「フライパン」で下焼きする
解凍したパイシートをフライパンの大きさに合わせて丸く伸ばし、フォークで全体にたくさん穴(空気穴)を開けます。
フライパンに油をひかずにパイシートを敷き、極弱火にかけます。蓋をして、底面に美味しそうな焼き色が付くまで5〜7分じっくり焼きます。
ひっくり返し、裏面も同様に軽く焼きます(これで、オーブンがなくてもサクサクの土台ができます)。
【3】リンゴを包んで仕上げる
一度パイ生地を取り出し、半分(または中央)に【1】のリンゴをのせます。
もう半分の生地をかぶせるか、細く切った別のパイシートを格子状に編んで上にのせ、縁をフォークの背でギザギザと押し付けながらしっかり閉じます。
表面にツヤを出すため、ハケ(またはスプーンの裏)で卵黄を薄く塗ります。
【4】「炭火(グリル)」の熱で香ばしく焼く
アルミホイルを敷いた上にパイをのせ、魚焼きグリル(またはオーブントースター)に入れます。
弱火で3〜5分、表面の卵黄がキツネ色になり、パイがぷっくりと膨らむまで上から熱を加えます(焦げやすいので、目を離さずにチェックしてください)。
✨ 現代風にアレンジするなら:「春巻きの皮」を使う技
明治時代のレシピから少し離れますが、もし「さらに手軽に、絶対に失敗せずサクサクにしたい!」という場合は、パイ生地の代わりに「春巻きの皮」を使うのもおすすめです。
煮詰めたリンゴを春巻きの皮で包み、多めのバターを引いたフライパンで揚げ焼きにするだけで、明治の洋食屋フレンチに出てくるような「アップル・ピロシキ(当時そう呼ばれることもありました)」風の超サクサクなパイ風デザートが完成します。
☕ おまけ:明治時代のロマンを楽しむ食べ方
焼き上がった熱々のアップルパイに、当時はまだ珍しかった「エバミルク(練乳)」を少し垂らしたり、濃いめに淹れた珈琲(コーヒー)をあわせると、一気に明治の銀座の喫茶店にタイムスリップしたような贅沢な時間を味わえます。
オーブンがなくても、直火の力強さとちょっとした工夫で、バターとリンゴの香りが部屋いっぱいに広がる最高のアップルパイが作れます。ぜひ試してみてくださいね。
バーンズ先生は捨松、勝海舟、和泉千佳子のもとへ。
— 朝ドラ「風、薫る」公式 (@asadora_nhk) June 17, 2026
帝都医大病院で見習生たちが卒業後に勤務できるよう、
先生たちが手を尽くしてくれていたそうです。
👇有力な華族や政治家を訪ねていましたhttps://t.co/51XFvh0fPn#朝ドラ #風薫る
多部未華子 片岡鶴太郎 エマ・ハワード 仲間由紀恵 pic.twitter.com/6fElHsJH2C

















