シンカリオンはいつ終わるのか?
大人も鉄さんも超絶楽しめる「新幹線変形ロボシンカリオン」
様々な番組が年度末で最終回を迎える中、この人気番組も
いつかは終わるはずなのですが、一向に終わる気配がありません。
ということで、調べてみました。
な、なんと4月以降もパワーアップして続くそうです。
超ちょう速報そくほう!4月以降がついこうの重大じゅうだい解禁かいきん情報じょうほう!!
/(^o^)\ナンテコッタイ、もう2月には発表されてるではないか。
ということで、さすがJRグループの稼ぎ頭「シンカリオン」、「線路は続くよどこまでも」
じゃ、ありませんがシンカリオンは続くよどこまでもですね。
シンカリオン生みの親「イザ」こと「八代イサブロ」に敬意を表して
新八代駅で撮った、「いさぶろう」の写真をどうぞ。
いさぶろう・しんぺい
「いさぶろう・しんぺい」は、JR九州が運行する人気の観光列車であり、特に「日本三大車窓」にも数えられる絶景を楽しむことができることで知られています。
運行路線と区間
「いさぶろう・しんぺい」は、肥薩線(ひさつせん)で運行されています。
運行区間: 熊本県の熊本駅または人吉駅から、宮崎県の吉松駅の間を結んでいます。
列車名は、人吉から吉松方面に向かう列車が「いさぶろう」、吉松から人吉方面に向かう列車が「しんぺい」と呼ばれています。これは、肥薩線建設に尽力した人物に由来しています。
車両と特徴
「いさぶろう・しんぺい」は、レトロなディーゼルカー「キハ47形」を改造した車両が使用されており、車内は木の温もりを感じさせる落ち着いたデザインです。
この列車の最大の特徴は、肥薩線(特に人吉~吉松間)の、鉄道ファンにとって非常に魅力的な区間を走行することです。
スイッチバック(折返し運転): 大畑駅(おこばえき)では、列車がジグザグに前進・後退を繰り返しながら急勾配を登る「スイッチバック」を体験できます。
ループ線: 真幸駅(まさきえき)の手前では、急勾配を克服するためにらせん状に線路を敷いた「ループ線」を走行します。
絶景「日本三大車窓」: 矢岳駅付近からは、霧島連山と人吉盆地を一望できる「日本三大車窓」の一つが広がり、車窓から雄大な景色を楽しめます。
観光列車として、主要な見どころでは列車がゆっくり走行したり、一定時間停車して乗客がホームに降りて景色を眺めたり、記念写真を撮ったりする時間が設けられています。
歴史的背景
「いさぶろう・しんぺい」は、肥薩線の歴史と自然を堪能できる、ノスタルジックな旅を提供し続けている人気の観光列車です。2020年の豪雨災害により肥薩線の一部区間が不通となっていましたが、現在は運行ルートを調整しながら運行を継続しています。