大阪府警にも内村刑事部長がいるんですね(笑)🎭⚖️能面検事 第2話「証拠の揃わない容疑者」
大阪府警にも内村刑事部長がいるんですね(笑)
こんにちは
猫好き父さんです
いきなり死んでしまうのか?
と思ったら
内村刑事部長登場!
榊宗春(#寺脇康文)との直接対決とか
見たいですね(笑)
特命~!
それにしても
不破は不死身ですか!
あらすじ
府内のアパートで住人女性とその恋人の刺殺体が見つかる。送検されて来たのは、被害女性にストーカー行為を繰り返していた谷田貝(前原滉)。警察はストーカー殺人と見るが、谷田貝は不破(上川隆也)の聴取で殺害を否認し、証人のいないアリバイも主張する。谷田貝の独善ぶりに、惣領(吉谷彩子)は不快感を示すが、不破はある違和感を抱く。逆転不可能な事件の真相に迫る不破。やがて事件は検察VS警察の対立に繋がっていく。
出演
不破俊太郎…上川隆也 惣領美晴…吉谷彩子 前田拓海…大西流星 高峰仁誠…竹財輝之助 鴇田正元…松尾諭 〇 仁科睦美…観月ありさ 榊宗春…寺脇康文
大矢智徳…板尾創路 谷田貝聡…前原滉 大町伸二…前野朋哉 内村清吾…やべけんじ 楠葉日出男…川瀬陽太 須磨照子…魏涼子 須磨菜摘…玉井らん 楠葉峰隆…志生原作
中山七里『能面検事』『能面検事の奮迅』『能面検事の死闘』(光文社文庫刊)
音楽
ナオト・インティライミ「美しき恋の詩」(UNIVERSAL SIGMA)
ストーカー殺人事件は、日本でもたびたび発生しており、警察や関係機関が「事前に相談を受けていた」「被害者が危険を訴えていた」にもかかわらず、事件の発生を防げなかったケースが多いという社会的課題があります。
🔴 日本で発生した代表的なストーカー殺人事件
① 三鷹ストーカー殺人事件(2013年)
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東京都三鷹市で、女子高校生(18歳)が元交際相手の男に殺害された事件。
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被害者は事前に警察や学校に相談していたが、加害者は家宅捜索の対象からもれ、ナイフを所持していた。
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SNSの投稿から居場所が特定されたとも言われ、**「ネット時代の脅威」**も注目された。
② 長崎ストーカー殺人事件(2011年)
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長崎県西海市で、女性が元交際相手の男に殺害された。
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警察は被害者のストーカー相談を受けていたが、加害者が所持する凶器の存在や犯行の決意までは把握できず、未然に防げなかった。
③ 小金井ストーカー殺人未遂事件(2016年)
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東京都小金井市。アイドル活動をしていた大学生がファンの男に刺され重傷。
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被害者は数か月前から執拗なSNS上のストーカー行為を警察に相談していたが、「直接的な被害がない」という理由で積極的介入が遅れた。
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この事件はストーカー規制法改正のきっかけになった。
🔍 なぜ防げないのか?──ストーカー殺人が防止困難な理由
① ストーカー規制法の限界(特に初期対応)
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「つきまとい」や「嫌がらせ」が犯罪行為とみなされるまでにハードルが高い。
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加害者が殺意を持っているかどうかを判断するのが難しい。
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被害届が出されていない段階では警察も動ける範囲が限られていた(→法改正で若干改善)。
② 被害者が相談をためらう
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「大ごとにしたくない」「怖くて逆に刺激してしまいそう」といった心理的負担。
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加害者が元恋人・知人である場合、「情」や「人間関係」が複雑化していることも多い。
③ 加害者の行動が突発的・予測困難
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加害者の中には、精神的不安定、妄想的な愛情、逆恨みがあり、突発的な行動に出るケースが多い。
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監視対象でも尾行や張り込みで24時間監視することは困難。
④ SNS・ネット環境の拡大
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居場所や日常生活が不用意に可視化される。
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加害者が「直接接触していない」ため、初動で警察が対応できないケースも。
🛡 政策と対策の進展(例)
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2013年・2016年の事件を機に「ストーカー規制法」が改正。
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SNSでのつきまとい行為も規制対象に。
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被害者の希望に応じて、GPS付きの警報装置なども導入されるケースあり。
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民間団体やカウンセラーによる伴走支援型のサポートも増加。
🗣 最後に
ストーカー被害は「個人の問題」ではなく、公共の安全や人権に関わる重大な社会課題です。
早期発見・早期対応が理想ですが、被害者が声を上げやすく、支援を受けやすい社会的環境の整備と、法制度のさらなる充実が求められます。
警視庁内村完爾(うちむら かんじ)刑事部長
テレビ朝日系のドラマ『相棒』シリーズに登場する内村完爾(うちむら かんじ)刑事部長は、物語を彩る個性的なサブキャラクターの一人です。シリーズ初期から登場しており、警視庁刑事部のトップとして特命係の杉下右京たちと対峙する役割を担います。
🔷 基本プロフィール
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名前:内村 完爾(うちむら かんじ)
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役職:警視庁刑事部長(階級は警視長)
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演者:片桐竜次(かたぎり りゅうじ)
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登場時期:『相棒 season1』(2002年)から登場(プレシーズンでも登場)
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キャラクターの特徴:
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典型的な「官僚型警察幹部」
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出世や保身に敏感で、スキャンダルや不祥事を極端に恐れる
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特命係を「厄介者」として扱う一方、時に頼る場面も
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🔷 お決まりの口調・行動
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「特命係の~……あいつらか!」
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特命係が事件に首を突っ込んでいることを知ったときの定番セリフ
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「聞いてないぞ!」
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想定外の展開に慌てふためく様子が定番
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杉下右京らが真相にたどり着くと、急に態度を変えて「部としては最初からそういうつもりだった」と取り繕う
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部下の中園参事官(小野了)と一緒にリアクション芸のような掛け合いがあるのも名物
🔷 特命係との関係性
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当初は「邪魔者」「お荷物」として完全に敵視していたが…
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シーズンが進むにつれて、完全否定できず、**「あいつらが正しいかもしれんが立場上認めたくない」**という複雑な態度に
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特命係の「目の付け所」や「捜査力の高さ」は評価しているようなそぶりも見せる
🔷 印象的なエピソード
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【season4 第11話「汚れある悪戯」】
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自身が過去に関わった冤罪事件を特命係が再調査。内村は自分の過ちを認められず、最終的に苦悩を見せるシリアスな一面が描かれる。
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【劇場版Ⅰ・Ⅱなど】
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特命係が大きな国家的事件に関与していく中で、組織の立場として彼らを止めようとするが、最終的に「黙認」する形になることも。
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🔷 なぜ人気キャラなのか?
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保身主義の象徴でありながら、どこか憎めない
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「あ~また怒ってる」とファンが笑える安定のリアクション芸
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演じる片桐竜次さんの絶妙な表情・間合い・声の抑揚も魅力
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長年シリーズに登場し、**「相棒に欠かせない顔」**として認知されている
🔷 内村部長のモデルや実在性について
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実在の警視庁幹部というよりは、**「日本の組織にありがちな上司像」**をコミカルにデフォルメした存在。
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それゆえ、現実にも「こういう上司、いるかも」と視聴者が共感(苦笑)することも。
#能面検事🎭⚖️
— 『能面検事』テレ東系毎週㊎よる9時放送🎭⚖️【公式】 (@tx_drama9) July 18, 2025
第2話
『 ストーカー殺人と闇に消えた捜査資料』
ご視聴いただきありがとうございました✨#TVer で見逃し配信中🙌
ぜひ何度でもご覧ください🔥https://t.co/Hdj6BBkNjF#上川隆也#吉谷彩子 #大西流星#寺脇康文 #観月ありさ#竹財輝之助 #板尾創路#前原滉 #前野朋哉…
前回までの能面検事
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