初日はどんな舞台だったのか?💛もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう「いよいよ開幕」 #05
初日はどんな舞台だったのか?
こんにちは
猫好き父さんです
お祓い
効かなかったのかな(笑)
あらすじ
「夏の夜の夢」公演初日。WS劇場では関係者を集めたミーティングが開かれ、舞台監督の伴工作(野間口徹)が1日のスケジュールを手際よく説明。その後、久部三成(菅田将暉)が「劇団クベシアター、旗揚げです」と高らかに宣言すると、場内は大きな歓声で包まれる。 お祓いを執り行うため、八分神社の神主・江頭論平(坂東彌十郎)と江頭樹里(浜辺美波)がWS劇場にやってくる。目の前を通り過ぎる
倖田リカ(二階堂ふみ)を見てにやける論平。そんな父の姿に樹里はうんざりする。 WS劇場のステージ上に祭壇が設けられ、いよいよお祓いが始まる。神妙な静けさの中、久部は並々ならぬ思いでステージを見つめるが……。
出演
菅田将暉 二階堂ふみ 神木隆之介 浜辺美波 戸塚純貴 アンミカ 秋元才加 野添義弘 長野里美 富田望生 西村瑞樹(バイきんぐ) 大水洋介(ラバーガール) 小澤雄太 福井夏 ひょうろく 松田慎也 佳久創 佐藤大空 野間口徹 シルビア・グラブ 菊地凛子 ・ 小池栄子 ・ 市原隼人 井上順 坂東彌十郎 小林薫 他
【脚本】 三谷幸喜 【主題歌】 YOASOBI『劇上』[Echoes/Sony Music Entertainment(Japan)Inc.]
脚本家、演出家、映画監督として幅広く活躍されている三谷幸喜(みたに こうき)さんについてご紹介します。
三谷さんは、日本のコメディ界、演劇界、そして映像界に大きな影響を与え続けている、日本を代表するクリエイターの一人です。
🎭 三谷幸喜さんのプロフィールとキャリア
| 項目 | 詳細 |
| 生年月日 | 1961年(昭和36年)7月8日 |
| 出身 | 東京都世田谷区 |
| ジャンル | 喜劇(コメディ)、シチュエーション・コメディ(シットコム)、群像劇 |
| 所属 | シス・カンパニー |
| 主な活動 | 脚本家、舞台演出家、映画監督 |
| 劇団 | 1983年に劇団**「東京サンシャインボーイズ」**を結成(1994年活動休止、後に限定的に復活)。 |
🎬 作品の特徴と作風
三谷作品は、その独創的な構成とユーモアで、幅広い世代から支持されています。
1. 「限定された空間」の会話劇
得意な設定: 舞台出身であるため、**密室や限定された空間(ホテル、レストラン、会議室、法廷、寝台列車など)**を舞台にした会話劇を得意とします。
緻密なストーリー: 徹底的に理詰めで構成されたストーリーと伏線回収が見事であり、予測不能な展開をユーモアで包み込みます。
2. 人間味あふれる群像劇
愛すべき登場人物: 登場人物の多くがどこか滑稽で、欠点があるものの、最終的に愛すべき存在として描かれます。
集団のドラマ: 「集団が力を合わせて困難を乗り越える」という枠組みの物語が多く、オールスターキャストによるウェルメイドな群像劇が特徴です。
3. 当て書きの妙
出演者の魅力を引き出す: キャストを先に決めて、その役者の個性や魅力を最大限に引き出すように台本を書き上げる**「当て書き」**を基本としています。
4. ユーモアとテーマ
クリーンな笑い: 過度な風刺、暴力、性的な描写を避け、老若男女が楽しめるウィットとユーモアに富んだ作品が多いです。
📺 主要な代表作品
三谷さんは、舞台、テレビドラマ、映画、大河ドラマと、各ジャンルでヒット作を生み出しています。
| ジャンル | 代表作(抜粋) | 特徴 |
| テレビドラマ | 『古畑任三郎』(1994-2006) | 倒叙形式(犯人視点)の異色刑事ドラマ。 |
| 『王様のレストラン』(1995) | 崖っぷちのフレンチレストランを舞台にした群像劇。 | |
| 『総理と呼ばないで』(1997) | 田村正和主演のシットコム。 | |
| NHK大河ドラマ | 『新選組!』(2004) | 新選組を青春群像劇として描き、高い評価を得た。 |
| 『真田丸』(2016) | 真田信繁(幸村)の生涯をコミカルかつ緻密に描いた。 | |
| 『鎌倉殿の13人』(2022) | 北条義時を中心とした鎌倉幕府初期の権力闘争を描く。 | |
| 映画(監督・脚本) | 『ラヂオの時間』(1997) | 自身の舞台作品を映画化。ラジオブースでのドタバタ劇。 |
| 『THE 有頂天ホテル』(2006) | 大晦日のホテルを舞台にしたグランド・ホテル形式の群像劇。 | |
| 『ザ・マジックアワー』(2008) | 港町で繰り広げられる勘違いだらけのコメディ。 | |
| 『清須会議』(2013) | 日本史上の重要な会議をユーモラスに描いた本格時代劇。 | |
| 舞台(脚本) | 『12人の優しい日本人』 | 陪審員制度をテーマにした密室劇コメディ。 |
| 『笑の大学』 | 戦時下の検閲官と喜劇作家の取調室での対決を描く。 |
三谷さんの作品には、人を惹きつける普遍的な魅力があります。
いよいよ今夜第5話放送!
— 水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』【フジテレビ公式】 (@moshi_gaku) October 29, 2025
開幕直前トラブル続発!
クべシアター成功なるか?!
#もしがく で
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