Music&Life 特別編 ~いのちの歌の物語~、竹内まりやさん
東京オリンピックも漸く一年延期が決まりました。
そんな中でNHKで感動的な歌が流れていました
こんないい歌があったなんてしらなかったなあ
この時期何をやってたっけなあ
2009年今から11年前かあ。。。
初回放送日:2020年3月24日
去年の紅白で竹内まりやが歌唱し大きな感動を呼んだ「いのちの歌」。全国から届いたこの歌にまつわるエピソードを紹介。紅白の歌唱とともにいのちの歌が持つ力を解き明かす
竹内まりやさん
竹内まりやさんは、日本のシンガーソングライターであり、作詞・作曲家です。1978年のデビュー以来、一貫してクオリティの高いポップスを追求し続け、多くの世代から支持されています。
音楽的特徴とキャリア
竹内まりやさんの音楽は、洋楽の影響を受けた洗練されたメロディと、女性の心を繊細に描いた歌詞が特徴です。
デビューとブレイク: 1978年にアルバム『Beginning』でデビュー。夫である山下達郎さんとの共同作業により、ポップスとしての完成度をさらに高め、1980年代には「不思議なピーチパイ」や「元気を出して」などのヒット曲を連発しました。
数々のヒットメーカー: 自身のヒット曲だけでなく、広末涼子さんの「MajiでKoiする5秒前」や松田聖子さんの「秘密の花園」など、他のアーティストへの提供曲も多数ヒットさせています。
代表曲
竹内まりやさんの楽曲は、時代を超えて愛され続けています。
「プラスティック・ラブ」: 1984年のアルバム収録曲でしたが、シティポップブームの火付け役となり、海外からも注目を集めました。
「駅」: 恋人との再会を描いた名曲で、多くの人々の心に響くバラードとして知られています。
「元気を出して」: 薬師丸ひろ子さんへの提供曲で、後にセルフカバーされ、落ち込んだ人を励ます応援歌として広く親しまれています。
竹内まりやさんは、表舞台での活動は限られているものの、その作品は多くの人々の生活に寄り添い、日本の音楽シーンに大きな影響を与え続けています。
いのちの歌
竹内まりやさんの「いのちの歌」は、生命の尊さ、そして受け継がれていく命の連鎖をテーマにした、多くの人々の心に深く響く楽曲です。
楽曲の概要
作詞・作曲: 竹内まりや
発表年: 2008年
この曲は、NHKの番組『いのちのうた~団塊の世代からのメッセージ』のテーマソングとして書き下ろされました。人生の節目を迎えた団塊の世代に向けて、これまでの人生を振り返り、そして未来への希望を見出すような温かいメッセージが込められています。
歌詞に込められたメッセージ
「いのちの歌」の歌詞は、家族や友人、そしてすべての出会いへの感謝を綴っています。
「あなたが生まれた日、あの日から、僕の人生も始まった」
「泣いて笑って悩んで、人は生きる」
「今日まで生きてきた、あなたにも、僕にも、そして生まれてくる、未来の命にも、ありがとう」
このように、自分の人生だけでなく、先祖から受け継いだ命、そして未来に繋がる命へと感謝を捧げる普遍的なテーマが、穏やかなメロディに乗せて歌われています。
広く愛される理由
「いのちの歌」は、その温かいメッセージから、卒業式や結婚式、あるいは大切な人との別れの場面など、人生の様々な節目で歌われることが多いです。聴く人それぞれの人生の思い出と重なり、深い感動を呼び起こす名曲として、幅広い世代に愛され続けています。
明日放送🌃#竹内まりや Music&Life 特別編— NHK MUSIC (@nhk_musicjp) March 23, 2020
~いのちの歌の物語~
去年の紅白で歌唱し
大きな感動を呼んだ「 #いのちの歌 」
全国から届いたこの歌にまつわるエピソードを紹介
いのちの歌が持つ力を解き明かす🍀#紅白 の歌唱もたっぷりと😌
📺3月24日(火)22:50~NHK総合https://t.co/9vT4bUnDVa









