プロフェッショナル「志村が最後に見た夢~コメディアン・志村けん~
こんばんは、猫好き父さんです。
途中から観始めたので、改めてNHK+で視聴です。
NHK+入っていて良かったなあと思う瞬間です。
偉大な方だと思いますが神格化してほしくはないですね。
初回放送日:2021年3月30日
去年3月、この世を去ったコメディアン・志村けん。「変なおじさん」「バカ殿様」など誰もが知る名物キャラクターを生み出し、国民的コメディアンにまで上り詰めたが、晩年になっても新しい挑戦をやめることはなかった。番組では『となりのシムラ』『エール』『キネマの神様』関係者や志村を深く知る人々の証言、そしてNHKに残された貴重な秘蔵映像から、志村が貫いた「笑いの流儀」と生涯をかけて目指した「夢」をひもとく。
志村けん(しむら けん)さん
志村けん(しむら けん)さんは、日本のコメディアン、俳優、タレントとして、長年にわたり活躍し、国民的な人気を誇ったエンターテイナーです。その独特な笑いで、幅広い世代に愛されました。
経歴と活動
ザ・ドリフターズでの活躍:
1974年に、伝説的なお笑いグループ「ザ・ドリフターズ」の正式メンバーとなり、テレビ番組『8時だョ!全員集合』で全国的な人気を獲得しました。彼が考案するコントやキャラクターは、子供から大人まで大きな支持を得ました。
ソロ活動と冠番組:
ドリフターズ脱退後も、自身の冠番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』や『志村けんのバカ殿様』を始めとする数々の人気番組を手がけ、独自のコメディスタイルを確立しました。
コメディスタイルと代表的なキャラクター
志村さんのコメディは、言葉に頼らず、表情や仕草、音を使った**サイレントコメディやドタバタ劇(スラップスティック)**が特徴でした。
バカ殿様: 白塗りの顔にちょんまげという姿で、おかしな言動を繰り返す殿様のキャラクターは、志村さんを象徴するアイコンの一つです。
変なおじさん: 裸に近い格好で「だっふんだ!」と叫ぶキャラクターは、子供たちの間で大流行しました。
影響と功績
志村けんさんは、テレビバラエティの黄金時代を築き、多くのコメディアンに影響を与えました。彼の作り出すコントは、世代を超えて受け継がれ、今もなお多くの人々の記憶に残っています。
2020年に新型コロナウイルス感染症で急逝した際は、日本中が深い悲しみに包まれ、改めてその存在の大きさが認識されました。
#志村が最後に見た夢、ご覧くださりありがとうございました。#志村けん さん、素敵な言葉を、笑顔を、のこしてくださりありがとうございました。
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) March 30, 2021
「いつまでも、けんは生きてる」
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