プロフェッショナル仕事の流儀_“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密_東京ディズニーリゾート
新型コロナウィルスの影響で休園中の東京ディズニーリゾートですが
プロフェッショナル仕事の流儀で特集されます。
「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密」
初回放送日:2020年3月31日
あの超人気テーマパークで史上初となる長期密着取材が実現!ホウキ片手に園内を歩き回る清掃のプロ、夜に保守・点検を行うメンテナンスのスペシャリストに密着。その仕事から見えてきたのは「誰かを笑顔にしたい」という姿勢だった。休園のため春休みに行けなかった人たちに向けて。そして、世の中が重苦しい空気に包まれている今だからこそ、人知れず、誰かの笑顔のために生きるプロフェッショナルたちの物語をお届けする。
今夜は #夢の国スペシャル。あの人気テーマパークに潜入。知られざる #プロフェッショナル たちの仕事に迫ります。今は閉ざされているけれど、いろんな思いを込めて、予定通り放送することにしました。— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) March 30, 2020
今夜10時半~#NHK #プロフェッショナル #東京ディズニーリゾート#今だからこそ pic.twitter.com/ZPwGPHpRwu
プロフェッショナル「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密」 – NHK
『プロフェッショナル 仕事の流儀』の特別編として放送された「“夢の国”スペシャル 知られざる、魔法の秘密〜東京ディズニーリゾート〜」(2020年3月31日放送)は、東京ディズニーリゾート(TDR)の歴史上初となる「数ヶ月間に及ぶ長期の舞台裏密着」が実現した伝説的な回です。
この放送が流れた2020年3月末は、新型コロナウイルスの影響でパークが異例の長期休園を余儀なくされていた真っ最中でした。番組側も放送すべきか葛藤したそうですが、「世の中が閉塞感に包まれている今だからこそ、誰かを笑顔にするために命を懸けて働くプロの姿を届けたい」という決意のもと、予定通り放送され大反響を呼びました。
番組では、24時間体制で「夢と魔法」を物理的に支え続ける2人のスペシャリストにスポットが当てられました。
密着された2人のプロフェッショナル
1. ほうき1本で笑顔を生む「清掃のプロ」:カストーディアル・松本悦子さん
パーク内で白いコスチュームを着て清掃を担当する「カストーディアル・キャスト」の松本さんに密着。彼女にとって、掃除は単なる作業ではなく「ゲストを楽しませるショー」です。
徹底的な美意識と工夫:ほうき(トイブルーム)を動かす手の角度、歩き方、ゴミを見つける視線に至るまで、ゲストの夢を壊さないための美しい所作が計算し尽くされています。
おもてなしの心:水たまりの水で地面にキャラクターの絵を描く「カストーディアル・アート」や、道を聞かれた際の単なる案内を超えた温かいコミュニケーションなど、「目の前のゲストを絶対に笑顔にして帰す」という執念とも言える流儀が描かれました。
2. 闇夜のパークを守る「メンテナンスのプロ」:福貴田崇(ふきだ たかし)さん
ゲストが全員退園した夜のパークで、ヘッドライトを灯して動き出す技術部門(メンテナンス)の責任者です。
誰もいない深夜の園内で、巨大なジェットコースターや複雑なアトラクションの駆動部、安全装置などを、夜通しでミリ単位の点検・保守を行います。
「安全」こそが魔法の前提:どんなに素晴らしい演出も、100%の安全がなければ成立しないという重圧。
見えない努力:ゲストが翌朝、何事もなかったかのようにアトラクションを楽しみ、笑顔になることだけを願い、暗闇のなかで泥臭くスパナを握り続ける姿が非常に印象的でした。
番組が紐解いた「魔法の秘密」
番組が導き出した、ディズニーが「夢の国」であり続けられる本当の秘密。それは、最新のテクノロジーや可愛いキャラクターの力だけではなく、「誰かを笑顔にしたい」と本気で願い、それぞれの現場で自分の役割を極限まで全うする人々のモチベーションの連鎖でした。
表舞台で最高の思い出を作るキャストと、閉園後の誰もいない場所でゲストの安全を祈りながら汗を流すキャスト。その両輪が噛み合うことで、あの完璧な「魔法」が維持されているのだと教えてくれる、胸が熱くなる放送内容でした。
久しぶりのディズニーランドアトラクションムービー、ジャングルクルーズ


















