あ~、行っておけば良かった夢の島熱帯植物館🏝ソロ活女子のススメ5 第3話 ソロ植物館
ソロ植物館
こんにちは
猫好き父さんです
「夢の島熱帯植物館」
新木場には何回も
何十回も行っているのに
「夢の島熱帯植物館」には
なぜだか一度も行ったことがない!
なんというもったいないこと
もう行く機会はないだろうなあ
ソロ活
「ダイジェスト出版」編集部の契約社員として働く五月女恵(江口のりこ)は、好きな時に好きな場所へ赴き、ひとりの時間を楽しむ「ソロ活」に邁進中。オーストラリア旅行を通じて自然に興味を持った恵は、1000種類以上の熱帯植物が個性的な姿をみせる「夢の島熱帯植物館」へ。都心から地下鉄で15分の距離にありながら、ジャングル気分を味わえる「夢の島」でじっくり植物と向き合い、カフェスペースや映像ホールまで堪能。常連らしき女性客(赤間麻里子)との出会いもあり…。
出演者
江口のりこ,小林きな子,渋谷謙人,佐々木春香,大塚 明夫,赤間麻里子,諫早幸作
【原案】朝井麻由美「ソロ活女子のススメ」(大和書房)
夢の島熱帯植物館
夢の島熱帯植物館は、東京都江東区にある、都立夢の島公園内にある植物園です。ゴミ埋立地だった夢の島に、清掃工場の余熱を利用して熱帯・亜熱帯の植物を育成・展示しています。
概要
- 所在地: 東京都江東区夢の島2-1-2
- 開館時間: 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時まで)
- 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 入館料: 大人250円、65歳以上120円、中学生100円、小学生以下・都内在住の中学生無料
- 公式サイト: 都立 夢の島熱帯植物館
特徴
- 清掃工場の余熱利用: 館内の暖房や植物育成に必要なエネルギーの一部に、隣接する新江東清掃工場の余熱を利用しており、環境に配慮した施設です。
- 3つのドーム: 大中小3つのガラス温室(ドーム)で構成されており、それぞれ異なるテーマで植物が展示されています。
- 大温室(熱帯植物室): 高さ約30mの巨大なドームで、熱帯のジャングルを再現。ヤシの仲間や熱帯スイレンなど、迫力のある植物が生い茂っています。
- 中温室(亜熱帯植物室): ハイビスカスやブーゲンビリアなど、色鮮やかな亜熱帯の花木や果樹が楽しめます。
- 小温室(乾燥地植物室): サボテンや多肉植物など、乾燥地に生育するユニークな姿の植物を観察できます。
- 食虫植物室: ウツボカズラやハエトリソウなど、珍しい食虫植物を集めたコーナーがあります。
- 映像ホール: 熱帯植物に関する映像を上映しています。
- 休憩所・売店: 館内には休憩スペースや、熱帯植物関連のグッズやお土産を販売する売店があります。
- 屋外展示: 温室の外にも、熱帯・亜熱帯の植物が植栽されています。
見どころ
- オオオニバス: 夏には巨大な葉を広げるオオオニバスが見られます。時期によっては、葉に乗る体験イベントも開催されます。
- 熱帯スイレン: 色とりどりの美しい熱帯スイレンが池を彩ります。
- 食虫植物: 特殊な方法で昆虫を捕食する食虫植物の不思議な生態を観察できます。
- 珍しい熱帯フルーツ: パパイヤ、マンゴー、バナナなど、普段見慣れない熱帯の果物の木を見ることができます。
- 季節の花々: 各温室では、季節ごとに様々な花が咲き、訪れる人々を楽しませます。
夢の島公園について
夢の島熱帯植物館は、広大な夢の島公園の中にあります。公園内には、マリーナ、バーベキュー広場、アーチェリー場など、様々なレジャー施設があり、一日中楽しむことができます。
アクセス
- 電車・バス:
- JR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場駅」から徒歩約15分、または都バス「夢の島」下車すぐ
- 車:
- 首都高速湾岸線「新木場IC」から約5分
東京にお越しの際は、ぜひ夢の島熱帯植物館で、都会にいながらにして熱帯・亜熱帯の植物に触れる他では味わえない体験をしてみてはいかがでしょうか。
夢の島(ゆめのしま)
夢の島(ゆめのしま)は、東京都江東区にある人工島です。かつては「ごみの島」として知られていましたが、現在は緑豊かな公園やレジャー施設があるエリアへと生まれ変わりました。
夢の島の歴史
- 飛行場計画: 1938年、東京湾の埋め立て地に巨大な水陸両用空港「東京市飛行場」を建設する計画が持ち上がりましたが、第二次世界大戦の影響で中止となりました。
- 夢の島海水浴場: 戦後、埋立地の一部が「夢の島海水浴場」として1947年にオープン。「夢の島」という名前はこの時に付けられました。しかし、台風被害や財政難でわずか3年で閉鎖されました。
- ごみの埋立地: 1957年から約10年間、夢の島は東京都のごみの最終処分場となりました。当時はごみを焼却せずに埋め立てていたため、悪臭やハエ、ネズミの発生など、深刻な環境問題を引き起こしました。
- 公園への転換: 江東区民の要望などを受け、東京都は清掃工場の建設と引き換えに夢の島を公園として整備することを決定。ごみの埋立地の上に土を被せ、緑化が進められました。
- 夢の島公園開園: 1978年、「夢の島公園」が開園しました。
現在の夢の島
現在、夢の島は広大な公園として、以下のような施設があり、多くの人々の憩いの場となっています。
- 夢の島熱帯植物館: 清掃工場の余熱を利用した温室で、熱帯・亜熱帯の植物を鑑賞できます。
- 夢の島マリーナ: ヨットやボートなどの係留施設があります。
- 夢の島競技場: 陸上競技場として利用されています。
- アーチェリー場: アーチェリーの練習場があります。
- バーベキュー広場: 都心に近い場所でバーベキューを楽しめます。
- 第五福竜丸展示館: ビキニ環礁での水爆実験で被災した第五福竜丸が保存・展示されています。
- 夢の島緑道公園: 辰巳の森緑道公園から続く緑豊かな散策路です。
夢の島は、かつての「ごみの島」というイメージを乗り越え、緑豊かなレクリエーションの場として、東京湾岸の重要なスポットとなっています。
/
— テレ東 (@TVTOKYO_PR) April 16, 2025
今日4/16(水)深夜1時🌸#ソロ活女子のススメ 5
\
第3話「ソロ植物館」
都心から地下鉄でわずか15分!
1000種類以上の熱帯植物が姿を見せる
「夢の島熱帯植物館」に圧倒されていると
ある常連客に話しかけられ…🌴#江口のりこ#赤間麻里子 #諫早幸作 pic.twitter.com/KgCAHXkURD