理想と現実、そして絆を深める過ごし方🎍<木曜劇場>波うららかに、めおと日和【二人で迎える初めての年末年始】 #07
新婚夫婦が初めて迎える年末年始:理想と現実、そして絆を深める過ごし方
こんにちは
猫好き父さんです
新婚旅行が館山で
比較的近いところみたいだったから
家も館山か木更津当りじゃないかと
土間との間の障子を
あけっぴろげで
寒くない?
いや、その家の構造では
とっても寒いはずなんだけど
あらすじ
江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)はなつ美の実家で想いを深め、家に戻った夜、同じ布団でむつみ合う。翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、食事の支度も気もそぞろ。味噌汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。一方の瀧昌も、昨夜のことを思い出して心中穏やかではなく、しょっぱい味噌汁をぎこちなく啜る2人…。
年の瀬が近づいてきたある日。柴原郁子(和久井映見)は瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言うが、なつ美は瀧昌に頼むことができない。踏み台に乗って重い荷物をしまおうとしたなつ美がバランスを崩して荷物を落としそうになった瞬間、瀧昌が荷物をキャッチする。「家族なんだし頼ってほしい」と話す瀧昌に、遠慮がちに神棚の掃除をお願いするなつ美。瀧昌から海軍の号令のような指示をしてほしいと提案され、
なつ美は戸惑いながらも指示をすることに。 数日後、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)も訪ねてくる。2人の仲を取り持ちたいなつ美は、一緒に酒の買い出しに行くようお願いする。買い出しの道中、2人は八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃する。少年の代わりに代金を払う芙美子。逃げようとする少年に対し、深見は意外な一面を見せ…。出演
芳根京子 本田響矢 山本舞香 小関裕太 / 生瀬勝久 和久井映見 他
【原作】 西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
音楽
【音楽】 植田能平 【主題歌】 BE:FIRST『夢中』
新婚夫婦が初めて迎える年末年始:理想と現実、そして絆を深める過ごし方
新婚夫婦にとって、初めて迎える年末年始は特別な時間です。これから始まる夫婦生活の「最初の共同作業」とも言えるこの期間をどう過ごすかは、今後の二人の関係性や家族としての習慣を築く上で重要な意味を持ちます。しかし、実家への帰省や慣習、異なる価値観など、課題に直面しやすい時期でもあります。
理想的な過ごし方を見つけるために
まず大切なのは、夫婦二人でしっかり話し合い、お互いの希望や考えを共有することです。
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それぞれの「年末年始」を語り合う:
- お互いの実家での年末年始の過ごし方(大晦日の過ごし方、お正月の行事、親戚付き合いなど)を具体的に話し合いましょう。
- 「必ずこうするべき」という思い込みがないか、確認します。
- 二人でどんな年末年始にしたいか、共通の理想を探ります。
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優先順位を決める:
- どちらかの実家を優先するのか、両方の実家を訪れるのか、それとも二人だけで過ごすのか。
- 帰省する場合、それぞれの実家でどのくらいの期間滞在するのか。
- 年末年始にやりたいこと(旅行、家でゆっくり、友人との集まりなど)の優先順位を決めましょう。
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「無理しない」選択も視野に:
- 特に最初の年末年始は、お互いの実家への挨拶や慣れない行事で疲れてしまうこともあります。
- すべての希望を一度に叶えようとせず、今年はどちらかを優先したり、二人だけで過ごす時間を作ったりする選択も検討しましょう。
- 今後長く続く二人の生活を考え、無理のないペースを見つけることが大切です。
具体的な過ごし方の選択肢と考慮すべきこと
1. どちらかの実家へ帰省する
どちらかの実家を優先して訪問するパターンです。
- メリット: 実家の家族との絆を深め、お互いの家族との交流を促進できます。伝統的なお正月の過ごし方や、実家ならではの料理を楽しむ良い機会になります。
- 考慮すべきこと:
- もう一方の実家への配慮: 訪れなかった方の実家には、事前に電話や手紙で丁寧に事情を説明し、日を改めて訪問する計画を立てましょう。
- 滞在中の役割: 実家では、お客さんではなく家族の一員として、積極的に家事の手伝いを申し出るなど、相手の親に良い印象を持ってもらえるように努めましょう。相手の親が、相手の配偶者の手伝いを遠慮するかもしれませんので、その場合はパートナーが間に入って、「〇〇が手伝ってくれるって」というように提案するのもいいかもしれません。
2. 両方の実家へ帰省する
年末と年始で別々に実家を訪れたり、日帰りで両方の実家を回ったりするパターンです。
- メリット: 両方の実家に顔を出すことで、双方の親に安心感を与え、公平性を保ちやすいです。
- 考慮すべきこと:
- 時間と体力: 移動時間や滞在期間が短くなりがちで、夫婦ともに疲労が蓄積しやすいです。スケジュールは余裕を持って組みましょう。
- 交通費: 移動が多くなるため、交通費もかさみます。
3. 二人だけで過ごす
新婚生活を二人きりで満喫するパターンです。
- メリット: 夫婦水入らずでゆっくり過ごし、二人のペースで新しい年を迎えることができます。新婚旅行の延長のような気分を味わえ、二人の絆を深める絶好の機会になります。
- 考慮すべきこと:
- 実家への説明: 事前に両方の実家に、二人で過ごす旨を丁寧に伝え、理解を得ることが大切です。来年以降の帰省計画など、具体的な見通しを示すとよりスムーズでしょう。
- 特別な計画: せっかく二人で過ごすのであれば、普段できないような特別な計画を立てるのも良いでしょう。旅行、おいしい料理を一緒に作る、初日の出を見に行くなど。
円満な年末年始を過ごすためのヒント
- 早めに話し合いを始める: 年末年始の予定は、早ければ夏頃から、遅くとも秋頃には話し合いを始めましょう。直前になると、実家の予定が決まっていたり、希望する交通手段や宿泊施設が取れなくなったりすることがあります。
- 感謝の気持ちを伝える: どんな選択をするにしても、両親や親戚、そして何よりパートナーへの感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。
- お土産や挨拶の準備: 帰省する場合は、心を込めたお土産を用意し、丁寧な挨拶を心がけましょう。
- 柔軟な対応: 計画通りにいかないこともあります。予想外の事態にも柔軟に対応し、お互いを思いやる気持ちが大切です。
- 新しい習慣を作る: 初めての年末年始は、夫婦二人の新しい習慣を作る良い機会でもあります。例えば、毎年二人で初詣に行く、一緒に年越しそばを作る、など、二人だけの特別な習慣を始めてみるのも良いでしょう。
初めての年末年始は、新婚夫婦にとって多くの学びと喜びがあるはずです。お互いを尊重し、無理なく、そして愛情を深められるような過ごし方を見つけてくださいね。
そもそも瀧昌の勤務地はどこだったのか?
昭和16年(1941年)当時、日本海軍が千葉県に持っていた主要な基地や施設は以下の通りです。
1. 航空基地
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館山海軍航空隊(館山市)
- 昭和5年(1930年)に開隊された、比較的歴史の長い航空隊です。横須賀鎮守府隷下で、当初は艦上攻撃機や水上偵察機を装備し、東日本の近距離哨戒・近距離対艦迎撃の役割を担っていました。昭和11年(1936年)に木更津海軍航空隊が開隊されると、内戦作戦(本土防衛など)を主に担当しました。
- 太平洋戦争開戦時(昭和16年12月)には、東京湾口の対潜哨戒などに従事していました。
- 現在の海上自衛隊館山航空基地としてその一部が利用されています。
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木更津海軍航空隊(木更津市)
- 昭和11年(1936年)に開隊され、長距離作戦が可能な爆撃機(陸上攻撃機など)を装備し、外戦作戦(海外への進出作戦など)を分担していました。
- 太平洋戦争開戦時には、中型攻撃機の中枢基地としての役割を担っていました。
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茂原海軍航空基地(茂原市)
- 昭和16年(1941年)7月に建設が決定し、同年9月には着工された航空基地です。まさに太平洋戦争開戦の年に建設が始まった比較的新しい基地でした。
- 東郷地区(現在の茂原市東郷地区)に建設され、周辺住民の強制移転なども伴いました。
- 主に中型攻撃機(中攻)の基地として計画・整備されました。終戦時には多数の零戦も配備されていました。
- 現在も掩体壕(飛行機を隠すための格納施設)の一部が残されており、戦争遺跡として見学することができます。
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香取航空基地(現在の旭市・匝瑳市)
- 昭和13年(1938年)に建設が決定されましたが、完成は昭和17年(1942年)頃とされており、昭和16年時点ではまだ建設途中だったと考えられます。
- 特徴的な十字滑走路を持つ大規模な基地でした。後に神風特攻隊も出撃しています。
2. 無線基地・通信施設
- 船橋海軍無線電信所(船橋市)
- 大正4年(1915年)に設置された、当時世界でもトップクラスの性能を誇る大規模な無線基地です。
- 太平洋戦争開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃の暗号「ニイタカヤマノボレ一二〇八」が発せられた場所として非常に有名です。昭和16年12月2日午後5時30分に発せられました。
- 現在の行田公園を含む地区が円形の道路で囲まれているのは、この無線基地があった名残です。
その他
- 洲ノ埼海軍航空隊(館山市): 射爆訓練所などがあったとされています。
- 五井海軍飛行場(市原市): 海軍飛行場として存在していました。
- 第2海軍航空廠(木更津市): 航空機の製造・修理・整備を行う施設。
昭和16年という太平洋戦争開戦直前の時期は、日本海軍が来るべき戦争に備え、航空戦力を増強するための基地建設を活発に進めていた時期にあたります。千葉県は首都圏防衛の要衝であり、広大な平野部や海岸線を持つため、航空基地の建設に適していました。
📺【ネタバレあり】先ほど放送
— めざましmedia (@mezamashimedia) June 5, 2025
木曜劇場『波うららかに、めおと日和』🌸
筋肉モリモリな瀧昌(#本田響矢)に
SNS「ドキドキ止まらん」
「筋肉すごいな!?」💪😍
なつ美(#芳根京子)の
こたつで“足ちょん”攻撃にも反響🦶💕
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