マツコの知らない世界夏休み豪華客船SP世界的新船ラッシュ!7月デビュー飛鳥Ⅲ初公開
いつかは乗りたい豪華客船
こんにちは
猫好き父さんです
良いですねえ
いつかは乗りたいですねえ
猫好き父さん的には
ディズニークルーズが良いですね
豪華客船の旅
マツコの知らない世界 クルーズ新時代!常識覆る最新客船/グルメ・ショー・アート/究極エンタメ体験 6回目の登場!地球を23周したクルーズライターが解説/全室バルコニー付き・デビュー直後の最新客船TV初公開/来年以降デビュー!注目の新客船紹介/日本全国に来航中!ハイセンス外国船/約1万人が乗船!世界最大客船でゆくカリブ海クルーズ/クルーズ会社が保有するプライベート・アイランド実態
【MC】 マツコ・デラックス 【ゲスト】 豪華客船の世界…上田寿美子さん
飛鳥Ⅲ
クルーズ船「飛鳥Ⅲ」は、日本の郵船クルーズが34年ぶりに建造した新造客船です。2025年7月20日に就航しました。
以下に「飛鳥Ⅲ」の主な特徴と詳細をまとめました。
基本情報
総トン数: 52,265トン
全長: 230メートル
乗客定員: 約740名
乗組員数: 約470名
船籍: 日本
建造: ドイツのマイヤー造船所
就航日: 2025年7月20日
主な特徴
1. 全室プライベートバルコニー付き
客室は全385室あり、すべての客室が海側に面しており、プライベートバルコニーが付いています。客室クラスは「ペントハウス」「スイート」「バルコニー」の3種類で、特に最上級の「ロイヤルペントハウス」には、郵船クルーズ初となるバトラーサービスが導入されています。
2. 日本の伝統美と最新技術の融合
船内は「洋上の美術館」をコンセプトに、人間国宝をはじめとする著名な作家の絵画や工芸品が随所に飾られています。また、3層吹き抜けのメインアトリウム「アスカプラザ」には、漆芸家の室瀬和美氏による壮大な作品が設置されています。
3. 充実した船内設備
グランドスパ: 船首部分に展望大浴場と露天風呂、展望サウナが設けられており、大海原を眺めながら入浴を楽しめます。
多種多様なレストラン: 6つのレストランがあり、イタリアンレストランではシェフが厳選した食材から調理法を選べるなど、食の選択肢が豊富です。
デジタル設備の強化: 衛星通信サービス「Starlink」を導入しており、船内では無料でWi-Fiが利用できます。また、客室のチェックインや鍵の開閉、船内情報の確認などをスマートフォンで行うことができます。
4. 環境への配慮
「飛鳥Ⅲ」は、LNG(液化天然ガス)を燃料として使用することで、運航時のCO2排出量を大幅に削減した、次世代型のクルーズ船としても注目されています。
クルーズ船の楽しみ方
クルーズ船の楽しみ方は多岐にわたりますが、大きく分けて「船内での過ごし方」「寄港地での観光」「クルーズならではの特別な体験」の3つに分けられます。
1. 船内での過ごし方(豪華な設備を満喫する)
クルーズ船自体が巨大なリゾート施設です。船内の設備を最大限に活用することで、飽きることなく楽しめます。
グルメを楽しむ: メインダイニングでのフルコースから、カジュアルなビュッフェ、専門レストランまで、多彩な食事が楽しめます。バーでカクテルを片手に景色を眺めるのも優雅な時間です。
リラックスする: プールやジャグジーでくつろいだり、スパや大浴場で日頃の疲れを癒したりするのも良いでしょう。フィットネスジムやヨガ教室に参加して体を動かすこともできます。
エンターテイメントを満喫する: 船内には、プロのダンサーや歌手による本格的なショーを上演する劇場、カジノ、映画館などがあります。夜にはダンスパーティーが開催されることもあります。
ショッピングや趣味の時間: 免税店でお土産やブランド品を探したり、図書館で静かに読書を楽しんだり、ワークショップに参加して新しい趣味を見つけたりすることもできます。
2. 寄港地での観光(世界中の景色を楽しむ)
クルーズ船の醍醐味の一つは、次々と変わる寄港地での観光です。
オプショナルツアーに参加: 船会社が企画する寄港地ツアーに参加すれば、効率的に現地の観光名所を巡ることができます。
自由に散策: 事前に下調べをして、ガイドブックを片手に街を散策したり、現地のカフェや市場を訪れたりするのも楽しい過ごし方です。
3. クルーズならではの特別な体験
陸上ではなかなか味わえない、洋上ならではの体験もクルーズの魅力です。
絶景を堪能する: 雄大な大海原に昇る朝日や、水平線に沈む夕日、満天の星空を眺める時間は、クルーズでしか味わえません。
非日常の交流: 船長主催のウェルカムパーティーやガラディナーに参加して、ドレスアップして非日常を味わうことができます。また、船内で知り合った人々と交流するのもクルーズの楽しみ方の一つです。
デジタルデトックス: あえてスマートフォンやインターネットから離れ、美しい景色や船内の時間を心ゆくまで味わうことで、心身ともにリフレッシュできます。
有名なクルーズ船について
1. アイコン・オブ・ザ・シーズ (Icon of the Seas)
世界最大のクルーズ船で、2024年に就航しました。「洋上の都市」とも呼ばれる圧倒的なスケールを誇り、7つのプールやウォーターパーク、アイススケートリンクなど、多彩なアクティビティ施設が充実しています。家族連れやアクティブに過ごしたい方に特に人気です。
2. クイーン・メリー2 (Queen Mary 2)
伝統と格式を重んじるイギリスのキュナード・ラインが運航する豪華客船です。大西洋横断航路を定期的に運航する唯一の客船であり、格式高い雰囲気を楽しみたい方におすすめです。船内にはプラネタリウムや図書館などがあり、優雅な船旅を体験できます。
3. MSCベリッシマ (MSC Bellissima)
日本に就航する外国客船の中でも最大級の規模を誇る船です。最新の設備が整っており、LEDドームのあるプロムナードや、シルク・ドゥ・ソレイユのショーを楽しめる劇場など、エンターテイメントが充実しています。若年層や家族連れに人気があります。
4. ダイヤモンド・プリンセス (Diamond Princess)
日本で建造され、日本人に合わせたサービスや設備が充実している客船です。本格的な日本食が楽しめるレストランや、展望大浴場など、日本の文化を取り入れた施設が魅力です。日本発着のクルーズを多く運航しています。
5. 飛鳥Ⅱ (ASUKA II)
日本の郵船クルーズが運航する、日本の船旅の代表的な存在です。洗練された「和のおもてなし」が特徴で、世界一周クルーズも実施しています。ショートクルーズから長期間のグランドクルーズまで、幅広い旅のスタイルに対応しています。
クルーズ船の費用
クルーズ船の費用は、クルーズの期間、航路、船のランク、客室のタイプによって大きく異なります。ここでは、いくつかのカテゴリーに分けて、一般的な費用の目安と、料金に含まれるもの・含まれないものについて解説します。
費用の目安(1名あたり)
クルーズ旅行の費用は、1泊あたりの単価で考えるとわかりやすいです。
格安・カジュアルクラス(3~5泊程度のショートクルーズ)
目安: 3万円~8万円
特徴: 1泊あたり1万円前後からのプランもあり、海外の大型客船を利用した日本発着クルーズでよく見られます。手軽にクルーズを体験してみたい方におすすめです。
日本一周・アジア周遊(10~14泊程度)
目安: 15万円~40万円
特徴: 日本船(飛鳥Ⅱ、にっぽん丸など)や外国船(MSCベリッシマ、ダイヤモンド・プリンセスなど)の日本発着クルーズで一般的な価格帯です。客室のランクによって費用は大きく変動します。
世界一周クルーズ
目安: 100万円~1,000万円以上
特徴: 最も高額なクルーズで、客室のランクによって費用に大きな差が出ます。格安客室であれば100万円台から、豪華なスイートルームでは数千万円かかることもあります。
料金に含まれるもの
クルーズ旅行の代金は、「オールインクルーシブ」が基本で、以下のものが含まれていることがほとんどです。
宿泊費:客室の利用料
交通費:乗船地から下船地までの移動費用
食事代:メインダイニングやビュッフェレストランでの1日3食以上の食事
船内エンターテイメント:ショー、コンサート、イベントの観賞料
施設利用料:プール、ジャグジー、ジムなどの利用料
料金に含まれないもの(追加料金となるもの)
クルーズ料金は一見高そうに見えますが、宿泊費、食費、移動費がすべて含まれていると考えると、非常にお得な旅行と言えます。ただし、以下のものは追加料金となることが多いので、予算を組む際に注意が必要です。
アルコール飲料や一部のソフトドリンク代
有料のスペシャリティレストラン
寄港地での観光ツアー費用
船内チップ(自動的に会計に加算されることが多い)
インターネット利用料
スパや美容院、ランドリーサービス
クルーズライター上田寿美子さん
上田寿美子さんは、日本におけるクルーズライターのパイオニアとして、約30年にわたりクルーズ旅行の楽しさを伝え続けている方です。
主な活動内容は以下の通りです。
クルーズライター・ジャーナリスト: 書籍や雑誌、ウェブメディアなどでクルーズに関する記事を執筆しています。
テレビ出演: TBS系列の番組「マツコの知らない世界」に「豪華客船の世界」の案内役として度々出演し、大きな反響を呼びました。
クルーズセミナー講師: 客船会社や旅行会社が主催するクルーズセミナーで講師を務めています。
著書: 『豪華客船はお気に召すまま』や『ゼロからわかる豪華客船で行くクルーズの旅』など、多数の著書を出版しています。
その他: 外国客船の進水式や命名式にジャーナリストとして招待されるなど、世界的に活動されています。
ディズニークルーズ
ディズニークルーズは、ウォルト・ディズニー社が運営するクルーズラインで、「洋上のディズニーリゾート」とも称される独自の魅力を持っています。
以下にディズニークルーズの特徴と楽しみ方をまとめました。
ディズニークルーズの主な特徴
豪華な船とディズニーの世界観: 現在、マジック号、ワンダー号、ドリーム号、ファンタジー号、ウィッシュ号など複数の客船が就航しています。船内は、ディズニーのキャラクターや物語をテーマにしたデザインが施されており、まるでディズニー映画の世界に入り込んだかのような体験ができます。
キャラクターとの出会い: ディズニーのキャラクターとのグリーティングが随所で楽しめます。レストランや船内イベント、キッズクラブなど、ディズニーリゾートよりもキャラクターと身近に触れ合える機会が多いのが大きな魅力です。
家族みんなで楽しめるアクティビティ: 子供向けのウォーターコースターやプール、キッズクラブのほか、大人専用のプール、スパ、バーなど、子供から大人まで楽しめるエリアが分かれています。船上で上演されるブロードウェイスタイルのミュージカルショーも人気です。
プライベートアイランド: カリブ海やバハマのクルーズでは、ディズニーが所有するプライベートアイランド「キャスタウェイ・ケイ」に寄港します。ここでは、透き通った海でのマリンアクティビティや、キャラクターたちとの交流を楽しむことができます。
ディズニークルーズの主な航路
バハマ・カリブ海: 最も人気の高い航路で、フロリダのポートカナベラル発着のものが一般的です。3~4泊の短い日程から楽しめます。
アラスカ: 夏期に運航される航路で、氷河やフィヨルドといった壮大な自然を堪能できます。
ヨーロッパ: 地中海や北ヨーロッパを巡る航路もあります。
シンガポール: 新造船「ディズニー・アドベンチャー号」が2025年以降にシンガポール発着の航路に就航する予定です。
料金と予約
ディズニークルーズの料金は、他のクルーズ船に比べると比較的高めです。例えば、大人2名での3泊4日クルーズの場合、内側客室で約30万円から、ベランダ付きの客室で約46万円からが目安となります。
注意点:
人気の航路や時期(長期休暇など)は、早めの予約が必要です。
日本発着のクルーズはまだありませんが、旅行会社が航空券やホテルとセットにしたパッケージツアーを販売しています。
\豪華客船の世界/
— マツコの知らない世界 次回8/12(火)よる8時55分〜📷アニメ地巡礼の世界🌻 (@tbsmatsukosekai) August 5, 2025
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船の上で全てを楽しめる✨すごい贅沢ですね🚢










