ワイナリーが気になりました、行ってみたいな🍷ソロ活女子のススメ5 第2話 ソロ気球inメルボルン
ヤラバレー(Yarra Valley)
こんにちは
猫好き父さんです
オーストラリア良いですねえ
特に今回は
ヤラバレー(Yarra Valley)
がとても気になりました
少し調べてみたので
興味のあるかたはどうぞ。
イリーナパークは
小さなワイナリーなので情報が少なくて
いった方がいいです
ソロ気球
オーストラリア・メルボルンでソロ活中の五月女恵(江口のりこ)。2日目は世界でも珍しい都市上空を飛ぶ気球に乗ってメルボルンを一望することに。そこから見えた壮大な自然と海へ赴くことを決めた恵は、オーストラリア固有の動物を保護している自然保護区「ヒールスビル・サンクチュアリー」や、世界有数のワイナリー地帯として有名なヤラバレーを訪れ、ブドウ畑の散策やテイスティングを心ゆくまで堪能する。旅の締めくくりとして訪れたのは、ブライトンビーチ。そこで恵は“ある言葉”を思い出して…。
出演者
江口のりこ,小林きな子,渋谷謙人,佐々木春香,大塚 明夫
【原案】朝井麻由美「ソロ活女子のススメ」(大和書房)
#ソロ活女子のススメ 5
— ソロ活女子のススメ5【テレビ東京公式】 (@tx_solokatsu) April 10, 2025
第2話で恵が訪れたのは...
🍾デ・ボルトリ
80年以上の歴史ある家族経営のワイナリー
美味しいワインを堪能しながらランチも楽しめます🍷
🍾イリーナパーク
ヤラバレーを代表するブティックワイナリー
ヤラバレーはオーストラリアを代表するワイン産地!
ぜひ訪れて下さい✨ pic.twitter.com/D0wrxvMZi8
ヒールスビル・サンクチュアリー(Healesville Sanctuary)
ヒールスビル・サンクチュアリー(Healesville Sanctuary)は、オーストラリア・ビクトリア州のヤラバレー地域にある、オーストラリア固有の動物たちを専門とする自然保護区です。メルボルンから車で約1時間の場所に位置し、美しい自然の中でオーストラリアの野生動物を間近に見ることができる人気の観光スポットです。
ヒールスビル・サンクチュアリーの特徴
- オーストラリア固有の動物に特化: カンガルー、コアラ、ウォンバット、ディンゴ、エミュー、カモノハシ、タスマニアデビル、様々な種類の鳥類や爬虫類など、オーストラリアでしか見られない珍しい動物たちを飼育・保護しています。
- 自然に近い環境: 広大な敷地は自然の森林を生かしており、動物たちがそれぞれの生息環境に近い状態で生活しています。遊歩道を散策しながら、動物たちの自然な姿を観察できます。
- カモノハシの繁殖に成功した数少ない場所: 世界でもカモノハシの繁殖に成功した数少ない場所の一つとして知られています。
- 絶滅危惧種の保護活動: ヘルメットヒメミツスイ(Helmeted Honeyeater)をはじめとする、絶滅の危機に瀕している動物たちの繁殖プログラムや保護活動に積極的に取り組んでいます。
- オーストラリアン・ワイルドライフ・ヘルスセンター: 園内には動物専門の病院があり、怪我や病気の野生動物の救護・リハビリテーションを行っています。一般公開されており、獣医や看護師の活動を間近で見学できます。
- スピリット・オブ・ザ・スカイ(Spirits of the Sky): 猛禽類や美しいオウムたちが自由に飛び回るバードショーは迫力満点です。
- アボリジニ文化との触れ合い: 先住民であるウルンジェリ族(Wurundjeri)の文化を紹介するプログラムやウォーキングツアーなどを開催しており、土地の歴史や文化を学ぶことができます。
- 様々な動物との触れ合い体験: 動物の餌付け体験や、専門家による解説などを通して、動物たちをより深く知ることができます。
ヒールスビル・サンクチュアリーで会える主な動物たち
- コアラ
- カンガルー
- ワラビー
- ウォンバット
- ディンゴ
- エミュー
- カモノハシ
- タスマニアデビル
- リコバード
- 様々な種類のオウムやインコ
- 猛禽類(ワシ、タカなど)
- ヘビやトカゲなどの爬虫類
ヒールスビル・サンクチュアリーへのアクセス
- 車: メルボルン市内から約1時間。
- 公共交通機関: メルボルン市内から電車とバスを乗り継いでアクセスできます。
その他
- 園内にはカフェやギフトショップなどの施設も充実しています。
- 子供向けのプレイエリアもあります。
- 事前にオンラインでチケットを購入することをおすすめします。
ヒールスビル・サンクチュアリーは、オーストラリアのたぐいまれな自然と動物たちを体験できる素晴らしい場所です。メルボルンを訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。
ヤラバレー(Yarra Valley)
ヤラバレーは、オーストラリア・ビクトリア州にある、メルボルンから北東へ約1時間の距離に位置するワイン産地として非常に有名な地域です。美しい丘陵地帯が広がり、冷涼な気候と肥沃な土壌に恵まれているため、高品質なワインが生産されています。また、ワインだけでなく、美しい自然、グルメ、アートなども楽しめる人気の観光地です。
ヤラバレーのワイン
ヤラバレーは、ビクトリア州で最も古いワイン産地のひとつであり、特に以下の品種のワインが有名です。
- シャルドネ (Chardonnay): 冷涼な気候を生かした、エレガントで複雑な味わいのシャルドネが生産されています。柑橘系や白い花のような香りが特徴です。
- ピノ・ノワール (Pinot Noir): デリケートで繊細な味わいのピノ・ノワールもヤラバレーの重要な品種です。赤いベリー系の香りや、土壌由来のニュアンスが感じられます。
- スパークリングワイン (Sparkling Wine): 高品質なシャルドネとピノ・ノワールを主体とした、瓶内二次発酵による本格的なスパークリングワインも評価が高いです。
- シラーズ (Shiraz): 比較的温暖な地域では、スパイスやブラックベリーのような風味を持つシラーズも生産されています。
ヤラバレーには、大小さまざまな規模のワイナリーが点在しており、それぞれのワイナリーが個性豊かなワイン造りを行っています。多くのワイナリーでは、テイスティングやワインセラーの見学ツアーなどを提供しており、ワイン愛好家にとってはたまらない場所です。
ヤラバレーの魅力 - ワインだけじゃない!
ヤラバレーの魅力はワインだけではありません。以下のような楽しみ方もできます。
- 美しい自然: 緑豊かな丘陵地帯、森林、ヤラ川が織りなす美しい景観は、ドライブやハイキングにも最適です。
- グルメ: 新鮮な地元の食材を使ったレストランやカフェが多く、ワインと共に美味しい食事を楽しむことができます。チーズ工房やチョコレート工場などもあり、お土産探しにもぴったりです。
- アート: ギャラリーや美術館も点在しており、アートに触れる機会も豊富です。
- 熱気球: 早朝には、熱気球に乗ってヤラバレーの壮大な景色を一望するアクティビティも人気です。
- アロマセラピー: 自然に囲まれたスパやリトリート施設で、リラックスした時間を過ごすことができます。
- 野生動物: ヤラバレーには、ヒールスビル・サンクチュアリーというオーストラリア固有の動物を専門とする自然保護区があり、カンガルー、コアラ、カモノハシなどを見ることができます。
ヤラバレーへのアクセス
- 車: メルボルン市内から高速道路を利用して約1時間です。
- ツアー: メルボルン発のヤラバレー日帰りツアーも多数運行されています。ワインテイスティングだけでなく、地域の観光スポットを巡るツアーもあります。
ヤラバレーを訪れる際のポイント
- ワイナリーによっては、事前にテイスティングやツアーの予約が必要な場合があります。
- 運転する場合は、飲酒運転は絶対にやめましょう。ツアーを利用するか、運転代行サービスなどを検討しましょう。
- 季節によって気候が異なるため、訪れる時期に合わせた服装を用意しましょう。
- ヤラバレーの観光情報は、ビクトリア州政府観光局のウェブサイトなどで詳しく調べることができます。
ヤラバレーは、ワイン好きはもちろん、美しい自然や美味しい食事を楽しみたい方にもおすすめの場所です。もしオーストラリアを訪れる機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
デ・ボルトリ・ワインズ(De Bortoli Wines)
デ・ボルトリ・ワインズ(De Bortoli Wines)は、オーストラリアを代表する家族経営のワイナリーで、豊かな歴史と数々の受賞歴を誇ります。
歴史
デ・ボルトリの歴史は、1928年に北イタリアからオーストラリアに移住したヴィットリオ・デ・ボルトリとジュセッピーナ夫妻が、ニューサウスウェールズ州のビルブルにブドウ畑を購入したことから始まりました。当初は家族経営の小さなワイナリーでしたが、世代を超えて発展し、現在ではオーストラリア国内だけでなく、国際的にも高い評価を得ています。
特に、13代目のダーレン・デ・ボルトリが造った貴腐ワイン「ノーブル・ワン」は、世界的に有名なフランスの貴腐ワイン「シャトー・ディケム」を破ったという逸話を持ち、デ・ボルトリの名を一躍世界に広めました。
現在、ワイナリーはニューサウスウェールズ州のビルブル、ビクトリア州のヤラ・ヴァレーとラザグレンに拠点を置いています。
特徴
- 家族経営: 創業から4世代にわたり、デ・ボルトリ家がワイン造りの伝統を受け継いでいます。
- 多様なワイン: 赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、貴腐ワインなど、幅広い種類の高品質なワインを生産しています。
- サステナビリティへの取り組み: 環境に配慮したワイン造りを積極的に行っており、持続可能なブドウ栽培や廃棄物管理など、様々な取り組みを実施しています。
- 受賞歴: オーストラリア国内外のワインコンクールで数多くの賞を受賞しており、その品質の高さが認められています。特に貴腐ワイン「ノーブル・ワン」は、数々のトロフィーを獲得しています。
- 地域性: 各地域のテロワール(土壌や気候)を生かしたワイン造りを行っており、それぞれの地域の特徴がワインに反映されています。
主なワイン
- ノーブル・ワン (Noble One): デ・ボルトリを代表する貴腐ワイン。甘美で複雑な味わいが特徴です。
- DB ファミリー・セレクション (DB Family Selection): デイリーワインとして親しまれている、バランスの取れた味わいのシリーズです。
- ヤラ・ヴァレー・エステート (Yarra Valley Estate): ヤラ・ヴァレーの冷涼な気候を生かした、エレガントなワインです。
- ラザグレン・エステート (Rutherglen Estate): ラザグレンの温暖な気候を生かした、豊かな味わいのワインです。
- ウッドファイアード (Woodfired): ヒースコート産のブドウを使用した、力強く個性的なワインです。
- セブンティーン・ツリーズ (17 TREES): サステナビリティに焦点を当てた、環境に優しいワインです。
日本での入手
デ・ボルトリのワインは、日本のワインショップやオンラインストアでも広く取り扱われています。特に「DB」シリーズは手頃な価格で親しみやすく、人気があります。
もし、オーストラリアのワインに興味があれば、デ・ボルトリのワインを試してみることをおすすめします。
Yileena Park(イリーナパーク)
Yileena Parkワイナリーの基本情報
- 場所: オーストラリア、ビクトリア州、ヤラ・グレン(Yarra Glen)近郊
- 特徴: 家族経営のブティックワイナリー、ヴィンヤード、セラードア(直売所)。熟成された赤ワイン、ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンを専門としています。シャルドネや珍しいメルロー・ロゼも生産しています。
- 設立: ヴィンヤードは1998年に設立されました。
- 土壌と気候: クリスマスヒルズの麓の北向き斜面に位置し、冷涼で保護された環境です。土壌は岩が混じった粘土質の浅い灰色ロームで、高品質なブドウ栽培に適しています。
- 生産量: 収穫量を1エーカーあたり2~3トンに抑え、ブドウの完全な熟成を促しています。
- セラードア: 2007年にオープンしたユニークな砂岩造りのセラードアでは、ワインテイスティングを楽しめます。地下に埋め込まれたような構造で、ワインの冷却貯蔵に適しています。
- その他: 広々としたデッキからはブドウ畑と美しいヤラバレーの景色を一望できます。予約制でチーズプレートも楽しめます。また、スモークチーズやスモークミートなどの珍しい自家製珍味も販売しています。
ワインの特徴
- 熟成された赤ワイン: リリース前に最低5年間熟成させた赤ワインが特徴です。
- 多様な品種: シャルドネ、メルロー・ロゼ、ピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、そして熟成されたトパーク(デザートワイン)を生産しています。
- テロワール: ヤラバレーの土地の特性を反映したワイン造りに力を入れています。
- オーク樽熟成: ワインに深みを加えるため、高品質なオーク樽で熟成させています。
- サステナビリティ: 環境への影響を最小限に抑えるため、ブドウ畑では最低限の介入と有機的な処理を行っています。
Yileena Parkを訪れる
- 営業時間: 木曜日から日曜日、午前11時から午後5時まで。祝日は休業。
- 場所: 271 Steels Creek Road, Yarra Glen, VIC 3775
- 連絡先: 電話 0424 126 490、Eメール [メールアドレスを削除しました]
- テイスティング: ウェブサイト、メール、または電話で予約できます。
まとめ
Yileena Parkは、ヤラバレーの中心部から少し離れた、家族経営の小さなワイナリーです。高品質な熟成赤ワインと、景色を楽しみながらの落ち着いたテイスティング体験が魅力です。自家製のスモーク食品もぜひ試してみてください。大規模なワイナリーとは異なり、より個人的で温かい雰囲気の中でワインを楽しむことができるでしょう。