高知女子師範学校

こんにちは

猫好き父さんです

のぶは奇跡の合格でしたね

意外に面接が良かったのかも（笑）

嵩は残念でしたね

腐るなよ～、嵩。

画像は公式からの引用です

あらすじ

ハプニングを乗り越え、無事試験を終えたのぶ（今田美桜）と嵩（北村匠海）。表情が明るい嵩とは対照的に、肩を落とすのぶ。その様子に、羽多子（江口のりこ）たちは明るく励ます。柳井家では、合格の前祝いにと登美子（松嶋菜々子）と千代子（戸田菜穂）が赤飯が用意し、嵩は困惑する。寛（竹野内豊）から「今日ぐらいしたいことだけすればいい」と言われた嵩は、夢中で漫画を描く。そして、ついに合格発表の日がやってくる。

出演

【出演】今田美桜，北村匠海，江口のりこ，河合優実，原菜乃華，細田佳央太，中沢元紀，瞳水ひまり，戸田菜穂，浅田美代子，吉田鋼太郎，竹野内豊，阿部サダヲ，松嶋菜々子，宮島岳史

【作】中園ミホ

高知女子師範学校

概要

高知女子師範学校は、明治期から昭和中期にかけて高知県に存在した、女子小学校教員の養成を目的とした教育機関です。

沿革

1878年（明治11年）3月: 西弘小路の県庁舎内に高知県女子師範学校として創設されました。当初の修業年限は3年、入学資格は14歳から25歳でした。
1884年（明治17年）5月: 帯屋町3丁目の旧警察本署に移転しました。
1886年（明治19年）4月: 高知県師範学校に併合され、高知県尋常師範学校女子部となりました。校地は追手筋（現在の追手前高校の場所）に移転しました。
1898年（明治31年）3月: 女子部が一旦廃止されました。
1903年（明治36年）2月: 高知県師範学校に女子部が再び設置されました（3年制）。
1908年（明治41年）4月: 修業年限が4年制に延長されました。
1925年（大正14年）7月: 女子部に本科第二部（高等女学校卒業生対象）が設置されました。
1926年（大正15年）4月: 高知県師範学校から女子部が分離し、高知県女子師範学校が再び開校しました。小高坂村（現在の高知市大膳町）の高知県師範学校に併設されました。
1926年（大正15年）9月: 高知市潮江の独立校舎に移転し、専攻科が設置されました。この場所は現在の高知市立潮江中学校の校地にあたります。高知県立第二高等女学校が併設されました。
1927年（昭和2年）3月: 校舎が落成しました。
1927年（昭和2年）4月: 附属小学校が開校しました。
1928年（昭和3年）12月: 寄宿舎で火災が発生しました。
1943年（昭和18年）4月1日: 高知県師範学校と統合され、官立高知師範学校が設置されました。旧高知県女子師範学校の校舎は女子部として使用されました。
1949年（昭和24年）: 新制高知大学の発足に伴い、教育学部の母体の一つとなりました。

校地

創設当初：高知市西弘小路（県庁舎内）
1884年：高知市帯屋町3丁目（旧警察本署）
1886年：高知市追手筋（高知県尋常師範学校女子部として。現・追手前高校）
1926年：高知市小高坂村（高知県師範学校に併設）
1926年9月：高知市潮江（現・高知市立潮江中学校）

校歌

高知県女子師範学校の校歌は、葛原しげる作詞、信時潔作曲です。

後身

高知女子師範学校は、高知師範学校と統合後、高知大学教育学部の母体となり、その教育の精神は現在に引き継がれています。

高知の女子教育、そして初等教育の発展に重要な役割を果たした教育機関と言えるでしょう。

🏃‍♀️#きょうのあんぱん🖌

いよいよ、のぶと嵩の合格発表の日がやってきました。

のぶは見事合格！👏🌸

🔻嵩の結果は…https://t.co/KVjWInABuw #今田美桜 #北村匠海 #中沢元紀 #朝ドラあんぱん pic.twitter.com/i8yVGvdlNU
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) April 24, 2025