昔ヒーローだったゼンカイジャーっていきなり死んでたのね😢いつか、ヒーロー #8 最終決戦!衝撃の結末は希望か絶望か…
最終決戦!衝撃の結末は希望か絶望か…
こんにちは
猫好き父さんです
ドラマとしては
微妙でしたね
ただ、石崎ひゅーいさんの主題歌が良くて
エンディングで
それを聞きたくて観てました
そうそう
駒木根葵汰さんいつ出るのかなあと
とぼけたことを思ってましたが
初回に死んだ渋谷勇気だったんですね
結局、誰だったのかなあ
やはり神出鬼没の
ゼンカイジャー渋谷勇気?
そう言えばヒーローの歌は他にもありましたね
あらすじ
ドリーム社を潰す赤山(桐谷健太)たちの計画は、一時的に世間を騒がすが、野々村(泉澤祐希)の株動画配信は何者かに削除され、瑠生(曽田陵介)の仕掛けた東ドリーム銀行の取り付け騒ぎも一瞬で鎮圧される。すべては圧倒的権力を用いたドリーム社会長・若王子(北村有起哉)のしわざ。ドリーム社にダメージを与えることはできなかった。そんな中、若王子は十和子(板谷由夏)に自身の政界進出ドキュメントの制作を依頼。
そして若王子に洗脳され、氷室海斗として生きる赤山の教え子・渋谷勇気(宮世琉弥)を取り戻すことを諦めない赤山は、20年前にタイムカプセルを埋めた『希望の道』の跡地へと氷室を呼び出す。そして20年前の思い出を氷室に語り始める赤山だったが…。 混乱しながらも揺れ動く氷室に、若王子の魔の手が忍び寄る…赤山と教え子5人の希望と再生の物語。 物語は最後の最後まで、油断できない予想外の結末に!?
出演
桐谷健太 ・ 宮世琉弥 長濱ねる ・ 泉澤祐希 曽田陵介 星乃夢奈 ・ でんでん ・ 小関裕太 駒木根葵汰 ・ 板谷由夏 ・ 北村有起哉
音楽
【主題歌】石崎ひゅーい『HERO』 【音楽】岩本裕司
石崎ひゅーいさん
石崎ひゅーいさんは、1984年3月7日生まれ、茨城県水戸市出身のシンガーソングライターであり俳優です。本名も「ひゅーい」だそうです。
経歴
- 幼少期から両親の影響でトム・ウェイツやデヴィッド・ボウイなどを聴いて育ち、中学からバンド活動を開始しました。
- 高校卒業後、大学で結成したバンドでオリジナル曲でのライブ活動を本格化させました。
- 音楽プロデューサーの須藤晃との出会いをきっかけにソロシンガーに転向し、精力的にライブ活動を行います。
- 2012年7月25日に「第三惑星交響曲」でメジャーデビューしました。
- 2013年にはテレビ東京系ドラマ「みんな!エスパーだよ!」のエンディング曲「夜間飛行」をリリースし、1stフルアルバム「独立前夜」を発表しました。
- 2018年には初のベストアルバム「Huwie Best」をリリースし、全国弾き語りツアーを行いました。
- 同年12月には、菅田将暉さんに提供した楽曲「さよならエレジー」のセルフカバーを配信リリースしました。
- 映画『アズミ・ハルコは行方不明』や『そらのレストラン』などに出演するなど、俳優としても活動しています。
- 2024年11月には初のカバーアルバム「night milk」をリリースしました。
代表曲
石崎ひゅーいさんの代表曲には、以下のような楽曲があります。
- 「さよならエレジー」
- 「虹」(菅田将暉さんへの提供曲のセルフカバー)
- 「ワスレガタキ」(テレビアニメ『Dr.STONE NEW WORLD』主題歌)
- 「ピリオド」
- 「夜間飛行」
- 「星をつかまえて」
- 「花束」
- 「糸」(菅田将暉さんとのコラボ楽曲)
- 「第三惑星交響曲」
家族
- 亡くなったお母さんを想って作った曲もあるとのことです。
- 菅田将暉さんへの提供楽曲「虹」のセルフカバーMVでは、家族の愛をアニメで表現しています。
ライブ情報(2025年6月現在)
- 石崎ひゅーい TOUR 2024『宇宙百景』
- 2024年9月7日(土) 神奈川・YOKOHAMA Bay Hall
- 2024年9月8日(日) 埼玉・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
- 2024年9月15日(日) 三重・四日市CLUB ROOTS
- 2024年9月16日(祝月) 岡山・YEBISU YA PRO
- 2024年9月20日(金) 青森・Quarter
- 2024年9月22日(日) 宮城・仙台darwin
- 2024年9月23日(祝月) 山形・ミュージック昭和セッション
- 2024年9月28日(土) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE
- 2024年9月29日(日) 石川・金沢AZ
- 2024年10月5日(土) 京都・KYOTO MUSE
- 2024年10月6日(日) 兵庫・THE LIVE HOUSE CHICKEN GEORGE
- 2024年10月11日(金) 福岡・BEAT STATION
- 2024年10月12日(土) 広島・LIVE VANQUISH
- 2024年11月10日(日) 静岡・LIVE ROXY SHIZUOKA
- 2024年11月16日(土) 愛知・THE BOTTOM LINE
- 石崎ひゅーい FANCLUB LIVE 2025 「人間図鑑 vol.3」
- 2025年3月に名古屋、横浜、大阪で全3公演が予定されています。
- その他
- 2025年7月5日(土) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪府)
- 2025年7月25日(金) LINE CUBE SHIBUYA(東京都)
- 2025年8月9日(土)〜11日(月・祝) LuckyFes '25 (茨城県・国営ひたち海浜公園)
- 2025年9月13日(土)〜15日(月・祝) KOYABU SONIC 2025 (大阪府・インテックス大阪 4号館・5号館)
チケット情報については、イープラスやチケットぴあなどで確認できます。
機界戦隊ゼンカイジャー
『機界戦隊ゼンカイジャー』は、スーパー戦隊シリーズの第45作記念作品として、2021年3月7日から2022年2月27日まで放送されました。
この作品の大きな特徴は、従来のスーパー戦隊シリーズとは一線を画す、非常にユニークな設定と展開です。
1. 斬新なチーム構成
- 1人の人間ヒーローと4体の機械生命体(キカイノイド):
- 通常のスーパー戦隊は全員人間(または人間とよく似た姿)ですが、ゼンカイジャーは主人公の五色田介人(ごしきだ かいと)/ゼンカイザーだけが人間で、残りの4人は機械生命体のキカイノイドです。
- キカイノイドたちは、それぞれが歴代のスーパー戦隊をモチーフにした姿をしており、そのレジェンド戦隊の力を宿して戦います。
- ジュラン/ゼンカイジュラン(恐竜戦隊ジュウレンジャーモチーフ)
- ガオーン/ゼンカイガオーン(百獣戦隊ガオレンジャーモチーフ)
- マジーヌ/ゼンカイマジーヌ(魔法戦隊マジレンジャーモチーフ)
- ブルーン/ゼンカイブルーン(轟轟戦隊ボウケンジャーモチーフ)
- これにより、「人間とロボットの共闘」というこれまでにないチームの多様性と、歴代戦隊へのリスペクトが表現されています。
2. ストーリーと世界観
- 並行世界の概念:
- 悪の王朝トジテンドによって、無数に存在する並行世界が小さなギアに閉じ込められ、消されてしまうという衝撃的な設定から物語が始まります。
- 唯一残ったこの世界(五色田介人たちの世界)は、キカイノイドの世界「キカイトピア」と融合してしまい、人間とキカイノイドが共存する世界になります。
- ゼンカイジャーは、トジテンドの野望を阻止し、並行世界を取り戻すために戦います。
- 明るくコミカルな作風:
- シリアスな設定の一方で、介人の「全力全開!」というポジティブな掛け声や、キカイノイドたちの個性豊かなキャラクター、そしてギャグ要素も多いのが特徴です。
- コメディタッチの演出が多く、視聴者を楽しませました。
3. 変身アイテムと能力
- ギアトリンガーとセンタイギア:
- ゼンカイジャーの変身アイテムは、介人の両親が開発した「ギアトリンガー」です。
- 歴代スーパー戦隊の力を宿した「センタイギア」をギアトリンガーにセットして回すことで変身します。
- センタイギアは表と裏にデザインがあり、セットの仕方によって発動する能力が変わるというギミックがあります。
- センタイギアの裏面を使うことで、歴代の巨大ロボの力を発動させ、巨大化することも可能です。
4. 巨大戦
- ゼンカイジャーが巨大化して戦う巨大戦は、キカイノイドたちがそのまま巨大化する、あるいは合体して巨大ロボになる形で行われます。
- ゼンカイオー ジュラガオーン:ゼンカイジュランとゼンカイガオーンが合体したロボット。
- ゼンカイオー ブルマジーン:ゼンカイブルーンとゼンカイマジーヌが合体したロボット。
- 他にも、物語の途中で登場する追加戦士ゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザー(海賊戦隊ゴーカイジャーモチーフ)も、自身のキカイノイド(カッタナー、リッキー)と合体して巨大ロボ(ツーカイオー)になります。
5. 記念作品ならではの要素
- 歴代戦隊へのオマージュ:
- キカイノイドたちのデザインや能力が歴代戦隊モチーフであることはもちろん、過去の戦隊の小ネタやオマージュが随所に散りばめられており、長年のスーパー戦隊ファンも楽しめる作りになっています。
- 劇場版では歴代レッドが登場する「赤い戦い!オール戦隊大集会!!」など、記念作品らしい企画も行われました。
ゼンカイジャーは、スーパー戦隊シリーズの歴史に新たな1ページを刻んだ、挑戦的でありながらもスーパー戦隊らしい魅力にあふれた作品と言えるでしょう。
五色田介人(ごしきだ かいと)/ゼンカイザー
五色田介人(ごしきだ かいと)/ゼンカイザーが、『機界戦隊ゼンカイジャー』の次回作以降の作品にも登場しているのは、スーパー戦隊シリーズにおいて非常に珍しい、特筆すべき点です!
通常、スーパー戦隊シリーズは1年で作品が完結し、次の作品には新しいキャストとストーリーが始まります。しかし、五色田介人は、その異例の形で続投を果たしました。
具体的には、以下の作品に登場しています。
1. 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビシリーズ)
- 続投の発表: 『機界戦隊ゼンカイジャー』の放送終了直前、次作である『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の制作発表会見で、五色田介人役の駒木根葵汰さんが五色田介人役として続投することがサプライズ発表されました。
- 「ゼンカイザーブラック」として: 『ドンブラザーズ』では、介人は主にゼンカイザーブラックという、これまでのゼンカイザーとは異なる黒いスーツ姿で登場しました。
- 異なる世界の介人?: 『ドンブラザーズ』の世界と『ゼンカイジャー』の世界は異なる並行世界であるため、『ドンブラザーズ』に登場する介人は「別の世界の五色田介人」であるとされています。彼は「喫茶どんぶら」のマスターとして、ドンブラザーズのメンバーを見守り、物語に深く関わりました。
- 異色のクロスオーバー: 前作の主人公が次作のレギュラーとして登場するという、スーパー戦隊シリーズ史上でも極めて異例の形で、ファンを大いに驚かせました。
2. Vシネクスト作品
五色田介人は、テレビシリーズだけでなく、Vシネクスト(劇場公開後にDVD/Blu-ray化されるオリジナルビデオ)作品にも登場しています。
- 『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』:
- これは『ドンブラザーズ』と『ゼンカイジャー』のクロスオーバー作品で、当然ながら五色田介人とゼンカイジャーの仲間たちが登場します。
- 『ゼンカイジャー』の最終回後の介人たちの物語も描かれ、ファンにとっては嬉しい作品となりました。
3. 『王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ』 / 『王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー』 (『Vシネクスト キングオージャーVS』)
- 2024年に公開されたVシネクスト『キングオージャーVS』シリーズにも、五色田介人役の駒木根葵汰さんが**「忍者おじさん」**と、ゼンカイザーブラックとして登場しています。
- これによって、駒木根葵汰さんは3作連続でスーパー戦隊シリーズに登場するという快挙を成し遂げました。これもスーパー戦隊シリーズの歴史上でも非常に珍しいケースです。
なぜ介人が異例の続投を果たしたのか?
明確な理由は公式には語られていませんが、いくつか推測される理由があります。
- 『ゼンカイジャー』の好評: 『ゼンカイジャー』が45作記念作品として非常にユニークな作風で好評を博し、五色田介人というキャラクターも強く支持されたことが背景にあると考えられます。
- 『ドンブラザーズ』との世界観の親和性: 『ドンカイジャー』が並行世界を巡る物語であったこと、そして『ドンブラザーズ』もまた並行世界や縁という概念が深く関わる作品であったため、介人のようなキャラクターをスムーズに組み込みやすかったという側面もあるでしょう。
- 新機軸の試み: スーパー戦隊シリーズがマンネリ化を防ぎ、常に新しい挑戦を模索している中で、過去作の主人公を次作に登場させるという異例の試みが、新たな魅力を生み出すことに成功したと言えます。
五色田介人の続投は、スーパー戦隊シリーズの歴史に新たな風を吹き込み、ファンにとっても非常に嬉しいサプライズであり続けています。