糸村VS亀山💣能面検事 第3話「記憶のない容疑者」
糸村VS亀山
こんにちは
猫好き父さんです
どうみても
遺留捜査VS相棒
寺脇康文さんの演技が
偉そうにみえないのと
何があっても動じない
上川隆也さんの演技がすばらしい
あらすじ
所轄署で起きた2件の「捜査資料紛失」を暴いた不破(上川隆也)は、何と大阪府下の全所轄署への一斉捜査を検察上層部に提案する。同時に雑居ビルで起きた転落死事件を担当することに。アルツハイマーの被疑者・吉野康介(日野陽仁)は検事調べで「覚えていない」の一点張り。康介のたった一人の家族である孫・佑真(楽駆)は、無実だと悲痛な訴えを不破に…。やがて「転落死事件」と「捜査資料紛失事件」が一つに繋がりー。
出演
不破俊太郎…上川隆也 惣領美晴…吉谷彩子 前田拓海…大西流星 高峰仁誠…竹財輝之助 〇 仁科睦美…観月ありさ 榊宗春…寺脇康文
吉野佑真…楽駆 吉野康介…日野陽仁 柳谷泰典…大河内浩 坂東浩一…宮本大誠 白川直樹…ラブ守永 田中俊哉…吉野晃弘 吉野涼子…日野綾子
原作
中山七里『能面検事』『能面検事の奮迅』『能面検事の死闘』(光文社文庫刊)
音楽
警察組織において捜査資料の紛失
警察組織において捜査資料の紛失はあり得ることです。実際に、過去に複数の事例が報道されています。
捜査資料紛失の具体的な事例(報道より)
酔った警察官が路上で寝込み、捜査資料を紛失した事例:
2022年8月には、兵庫県警の警部が飲酒し、帰宅途中に路上で寝込んだ際に、事件の容疑者や関係者約400人分の個人情報が記載された捜査資料を紛失したと報じられました。資料は結局見つからず、県警は対象者全員に謝罪を行いました。
車両盗難により捜査資料が一時紛失した事例:
2025年6月には、静岡県警の巡査部長が、個人情報が記載された捜査資料の写しなどを車内に保管していたところ、車の盗難被害に遭い、一時紛失した事例が報じられました。幸いにも、紛失した書類は翌日発見・回収され、二次被害は確認されなかったとのことです。
自宅に捜査資料を持ち帰って紛失した事例:
千葉県警では、約29年間にわたり約6000点もの捜査資料や証拠品を自宅に無断で持ち帰り、紛失させていた巡査部長が懲戒処分を受けた事例が2021年に報じられています。中には未解決事件に関するものも含まれていたとのことです。
万引き事件の供述調書の写しを紛失した事例:
大阪府警では、30代の男性巡査長が万引き事件の供述調書の写しなどが入った書類ケースを紛失したと発表された事例もあります。
紛失の原因
これらの事例から見ると、捜査資料の紛失は、以下のような原因で発生することが考えられます。
職員の不注意、管理体制の不徹底:
飲酒による不注意
自宅や車両など、本来持ち出すべきではない場所への持ち出し
書類やデータの整理整頓の不備
盗難:
車両盗難などにより、車内に保管していた資料が盗まれるケース
組織的な管理の問題:
持ち出しルールや保管ルールの遵守が徹底されていない
電子化が進む中でも、紙媒体での管理が依然として多いこと
捜査資料管理の重要性
捜査資料には、事件の容疑者や被害者、関係者の氏名、住所、生年月日などの個人情報や、捜査状況、捜査手法といった機密情報が含まれています。そのため、その紛失は以下のような重大な影響を及ぼす可能性があります。
個人情報の漏洩: 関係者のプライバシー侵害や、悪用されるリスクがあります。
捜査への支障: 証拠の散逸や、事件解決の遅延につながる可能性があります。
組織への信頼失墜: 警察への信頼が大きく損なわれることになります。
懲戒処分: 紛失させた職員は、服務規定違反や公文書毀棄などの罪に問われ、懲戒処分の対象となります。
再発防止に向けた取り組み
警察庁や各都道府県警では、これらの事態を受け、捜査資料の管理徹底に関する通達を出したり、具体的な管理要領を定めたりするなど、再発防止に向けた取り組みを進めています。
例えば、以下のような管理方法が規定されています。
組織的な管理の徹底: 紛失等がないよう必要な措置を講じる。
施錠できる場所での保管: 電磁的記録以外の捜査資料は、施錠できるキャビネット等の共用の保管場所に保管し、鍵は捜査幹部が管理する。
庁舎外への持ち出し制限: 原則として庁舎外への持ち出しは禁止し、やむを得ない場合は捜査幹部の許可と記録(確認簿)が必要。
複写の制限: 業務上必要な場合を除き、複写しない。
電磁的記録の適切な管理: アクセス制限の厳格化など。
しかし、依然としてヒューマンエラーや管理の甘さによる紛失事案が発生しているのが現状と言えます。
警察組織は、機密情報を扱う性質上、他の組織以上に厳格な情報管理が求められていますが、残念ながら紛失事案はゼロではありません。
捜査資料の紛失による不起訴
捜査資料の紛失が、直接的に「不起訴」につながる可能性は十分にあります。
不起訴処分にはいくつか種類がありますが、捜査資料の紛失が影響するのは主に以下の2つのケースです。
嫌疑不十分(証拠不十分)
これは「被疑事実につき、犯罪の成立を認定すべき証拠が不十分な場合」に適用されます。
検察官は、裁判で有罪を立証するために十分な証拠が揃っていると判断できない場合、不起訴(嫌疑不十分)とすることがあります。
捜査資料が紛失した場合、その中に有罪を立証するための重要な証拠(供述調書、物証の写真、鑑定書など)が含まれていれば、検察官は「証拠が不十分で、裁判で有罪を証明できない」と判断し、不起訴とする可能性が高まります。
たとえ被疑者が罪を認めていたとしても、その自白を裏付ける客観的な証拠がなければ、裁判で有罪を立証することは困難です。
公訴権濫用(極めて稀なケース)
これは非常に稀なケースですが、捜査機関の違法な捜査や、著しく不当な手続きによって被疑者に不利益が生じた場合などに、検察官が公訴権の濫用として不起訴と判断することがあります。
捜査資料の紛失が、単なる過失ではなく、意図的な隠蔽や、被疑者の権利を著しく侵害するような状況であれば、この理由が検討される可能性もゼロではありませんが、一般的ではありません。
捜査資料紛失が不起訴につながる具体的な理由
証拠の欠如: 紛失した資料が、犯罪事実を直接的に証明する唯一の証拠であった場合、その証拠がなければ起訴を維持できません。
証拠の信用性低下: 紛失した資料が、他の証拠(例えば目撃者の証言や被疑者の自白)の信用性を補強するものであった場合、それが失われることで、残された証拠だけでは有罪立証が困難になることがあります。
防御権の侵害: 被疑者・弁護人側が、捜査資料の開示を求めていたにもかかわらず、それが紛失していた場合、適切な防御活動ができないとして、検察官が起訴を断念したり、裁判で無罪判決につながったりする可能性もあります。
まとめ
捜査資料の紛失は、刑事手続きにおいて非常に重大な問題であり、特に有罪を立証するための証拠が不十分となることで、検察官が不起訴処分(嫌疑不十分)を下す大きな要因となり得ます。
ただし、不起訴になったとしても「前科」はつきませんが、「前歴」(捜査対象になった記録)は警察や検察の内部に残ります。
アルツハイマー型認知症は、認知症の中で最も多いタイプで、脳の神経細胞が徐々に破壊されていくことで、記憶力や思考力、判断力などが低下していく病気です。介護においては、病気の進行段階に応じた適切なケアと、本人と家族の尊厳を守ることが重要になります。
アルツハイマー型認知症について
原因と病態
脳にアミロイドβという異常なたんぱく質が蓄積し、老人斑というシミを形成することから始まると考えられています。その後、タウたんぱくが異常な形で蓄積し、神経原線維変化というものを作り、神経細胞が破壊されていきます。これにより、脳の萎縮が進み、認知機能の低下を招きます。
主な症状
症状の現れ方や進行のスピードには個人差がありますが、一般的には以下のような症状が見られます。
中核症状(認知機能の直接的な低下)
記憶障害: 新しいことを覚えられない、直前の出来事を忘れる(最も初期に現れることが多い)。
見当識障害: 時間や場所、人物がわからなくなる。
判断力・思考力の低下: 状況判断が難しくなる、複雑な作業ができなくなる。
実行機能障害: 段取りを立てて物事を進めることが難しくなる。
失語: 言葉が出てこない、言葉を理解できない。
失行: 慣れた動作ができなくなる(例:服の着脱、箸の持ち方)。
失認: 物や人が何か認識できない(例:家族の顔が分からない)。
行動・心理症状(BPSD: Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia)
中核症状に伴って現れる精神的・行動的な症状で、本人の苦痛や介護者の負担となることが多いです。
徘徊: 目的もなく歩き回る。
妄想: 物盗られ妄想(「財布を盗られた」など)が多い。
幻覚: 実際にはないものが見えたり聞こえたりする。
睡眠障害: 昼夜逆転、不眠。
興奮・暴力: イライラしやすくなる、攻撃的になる。
抑うつ・無気力: 元気がなくなり、閉じこもりがちになる。
異食: 食べ物ではないものを口にする。
介護への抵抗: 着替えや入浴を拒否する。
診断
問診、神経心理学的検査(MMSEやHDS-Rなど)、脳画像検査(MRI、CT、PETなど)を総合的に行い診断されます。
治療
現在のところ、根本的な治療法はありませんが、病気の進行を遅らせたり、症状を緩和したりする薬(アリセプト、レミニール、リバスタッチ、メマリーなど)があります。また、薬物療法だけでなく、生活習慣の改善、適度な運動、社会活動への参加なども重要です。
アルツハイマー型認知症の介護について
介護は、病気の進行段階やBPSDの有無によって大きく異なりますが、共通して大切なのは「本人の尊厳を守り、穏やかに過ごせる環境を整えること」です。
介護の基本的な考え方
本人のペースと尊厳を尊重する:
残された能力を活かし、できることはできるだけ本人にしてもらう。
失敗を咎めず、できたことを具体的に褒める。
プライドを傷つけないように配慮する。
幼い子どものように扱わない。
安心できる環境を作る:
見慣れた環境を維持し、変化を最小限にする。
転倒防止など、安全対策を徹底する。
日中の適度な活動と夜間の安眠を促す。
コミュニケーションの工夫:
ゆっくり、はっきり、短く話す。
笑顔で接し、アイコンタクトを取る。
非言語コミュニケーション(ジェスチャー、表情、触れること)も活用する。
話を否定せず、傾聴する姿勢を持つ。
「なぜできないの?」と問い詰めない。
BPSDへの対応:
BPSDには必ず原因があると考え、その原因を探る(例:身体的苦痛、環境の変化、感情の不安定さなど)。
無理に止めさせず、気分転換を促す。
専門家(医師、看護師、ケアマネジャーなど)と連携し、必要に応じて薬物療法や環境調整を行う。
介護者自身のケア:
一人で抱え込まず、地域の相談窓口、医療機関、介護サービスを積極的に利用する。
ショートステイやデイサービスなどを利用し、介護者自身の休息時間を確保する。
介護家族の会に参加し、情報交換や精神的な支えを得る。
介護保険制度を理解し、活用する。
進行段階別の介護のポイント
初期:
記憶障害が中心。新しいことを覚えられない、物の置き忘れ、日付や場所の間違いなど。
自尊心が傷つきやすく、抑うつ的になることもある。
できるだけ本人の意思を尊重し、社会参加や趣味活動を継続できる支援が重要。
早期診断と治療が重要。
中期:
記憶障害が進行し、過去のことも曖昧になる。
見当識障害が顕著になり、徘徊や物盗られ妄想などのBPSDが現れやすい。
複雑な作業や段取りが難しくなる。
声かけや誘導、見守りがより重要になる。
BPSDの原因を探り、対応策を練る。
後期:
記憶や判断力が著しく低下し、コミュニケーションも困難になることが多い。
身体能力の低下も進み、寝たきりになる可能性もある。
食事、排泄、入浴などの全面的介護が必要になる。
褥瘡予防、嚥下障害への対応、感染症予防など、医療的ケアの重要性が増す。
本人の残された感覚(聴覚、触覚など)を刺激し、快適さを保つことを優先する。
利用できる介護サービス
居宅介護サービス:
訪問介護: ヘルパーが自宅を訪問し、身体介護や生活援助を行う。
訪問看護: 看護師が自宅を訪問し、医療的ケアや体調管理を行う。
通所介護(デイサービス): 施設に通い、入浴、食事、レクリエーションなどを利用する。
通所リハビリテーション(デイケア): 施設に通い、リハビリテーションを行う。
短期入所生活介護(ショートステイ): 短期間施設に入所し、介護者の休息や旅行中に利用する。
認知症対応型通所介護: 認知症の方に特化したデイサービス。
小規模多機能型居宅介護: 訪問、通い、泊まりを組み合わせて利用できる。
施設サービス:
特別養護老人ホーム: 要介護度が高い方が入所する施設。
介護老人保健施設: リハビリテーションに重点を置いた施設。
介護医療院: 医療的ケアが必要な長期療養施設。
グループホーム: 認知症の方が共同生活を送る地域密着型施設。
介護は長丁場になることが多く、一人で抱え込まず、様々な社会資源や専門職のサポートを積極的に利用することが、本人にとっても介護者にとってもより良い状況を生み出します。地域の地域包括支援センターやケアマネジャーに相談することから始めるのが良いでしょう。
#能面検事🎭⚖️
— 『能面検事』テレ東系毎週㊎よる9時放送🎭⚖️【公式】 (@tx_drama9) July 25, 2025
第3話
『 記憶のない容疑者』
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前回までの能面検事
同じ表情でいるのは疲れますよねえ😊[新]能面検事 第1話「表情のない検察官」




















