東京ディズニーリゾート40周年アニバーサリー・テーマソング「リビング・イン・カラー」⛸日本公演40周年記念 ディズニー・オン・アイス “Let’s Party!”
東京ディズニーリゾート40周年アニバーサリー・テーマソング「リビング・イン・カラー」
リビング・イン・カラー(Living in Color)
「リビング・イン・カラー(Living in Color)」は、東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”(2023年4月15日~2024年3月31日)のために作られたアニバーサリー・テーマソングです。
40周年を象徴する曲として、東京ディズニーランドの昼のパレード **「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」**をはじめ、パーク内のさまざまな場面で使われました。(ディズニー)
🌈 「リビング・イン・カラー」ってどんな曲?
一言でいうと、
「色とりどりの夢や思い出を、みんなで一緒に楽しみながら生きていこう」
という40周年のテーマを、非常に明るくポップなダンスナンバーにした曲です。
特に印象的なのが、
♪ Na na, na na, nanairo
というフレーズ。
「nanairo(七色)」という日本語の響きを英語圏のポップスのようなリズムに乗せているのが、この曲の大きな特徴です。公式も、このフレーズを「お馴染みの」フレーズとして紹介しています。(ディズニー)
そして「Living in Color」というタイトルそのものも、
「色の中で生きる」
↓
「毎日を色鮮やかに楽しむ」
↓
「夢や希望、友情、愛で人生を彩る」
というイメージにつながっています。
🎵 曲の雰囲気
「リビング・イン・カラー」は、歴代の東京ディズニーリゾートのアニバーサリーソングの中でも、かなり参加型・ダンス型の曲です。
例えば、
「Brand New Day」→ 未来への期待
「ハピネス・イズ・ヒア」→ 幸せ
「タイム・トゥ・シャイン!」→ 輝き
「リビング・イン・カラー」→ みんなで楽しむ・つながる・色とりどり
という違いがあります。
公式音源の紹介でも、**「ポップで思わず踊りだしたくなるようなメロディ」**が特徴とされています。(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
🕺 「ドリームゴーラウンドタイム!」との関係
この曲を語る上で面白いのが、パレードだけの曲ではなかったことです。
40周年期間中には、パーク内でゲストとキャストが一緒に盛り上がる**「ドリームゴーラウンドタイム!」**でも使用されました。
東京ディズニーリゾートのアンバサダーも、パークを歩いていると「リビング・イン・カラー」が聞こえてきて、ゲストとキャストが一緒になって楽しむ「ドリームゴーラウンドタイム」が行われていたと紹介しています。(東京ディズニーリゾート)
つまり、
聴く曲
だけではなく、
みんなで参加するための曲
だったわけです。
🎨 「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」での役割
そして、最も重要なのが、
「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」
です。
2023年4月15日から東京ディズニーランドで始まった40周年のデイタイムパレード。
ここでは「リビング・イン・カラー」が、ディズニーの名曲と組み合わされて使われています。
公式によると、パレードは7つのユニットで構成され、「リビング・イン・カラー」や「ライク・ア・レインボー」に加えて、合計26曲ものディズニー楽曲が登場します。(ディズニー)
つまり、
40周年の新曲 + ディズニーの歴史的な名曲
を融合させたパレードなのです。
これが「ハーモニー・イン・カラー」というタイトルにもつながっています。
🌈 「ハーモニー・イン・カラー」での面白さ
例えばパレード冒頭の、
「色とりどりの夢の世界へ」
では、
『白雪姫』
『ピノキオ』
など、昔から愛されてきたディズニー作品の楽曲が登場。
「ハイ・ホー」や「星に願いを」など、世代を超えて知られる曲も組み込まれています。(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
つまり、
昔のディズニー
+
現代のディズニー
+
40周年の東京ディズニーリゾート
を一つの音楽の流れにまとめています。
💕 『リメンバー・ミー』との組み合わせが特に面白い
「リビング・イン・カラー」の魅力を感じやすいのが、
「家族のきずな」
のユニット。
ここではディズニー&ピクサーの
『リメンバー・ミー』
が登場します。
この場面では、ラテン音楽のリズムを取り入れた「リビング・イン・カラー」が使われ、同じ曲でも通常のポップスとは違う印象になります。公式も、ここでのラテン音楽のリズミカルなサウンドを特徴として挙げています。(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
これはかなり巧いアレンジです。
🤖 『ベイマックス』との組み合わせも凄い
一方、
「最高の仲間とともに」
のユニットでは、
『ベイマックス』
の世界観に合わせて、エレクトロニックなサウンドに変化します。
公式によれば、サンフランソウキョウを思わせる重低音の響くエレクトロニックなアレンジになっています。(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
つまり同じ「リビング・イン・カラー」でも、
リメンバー・ミー
→ ラテン
ベイマックス
→ エレクトロニック
と、作品ごとに色を変える。
これこそ、
🌈 「Living in Color」
というタイトルを音楽そのもので表現している部分だと思います。
🎬 40周年の「思い出」を記録したMV
そして40周年終了直前の2024年2月5日には、この曲のミュージックビデオも公開されました。
これが単なる楽曲MVではないところがポイントです。
東京ディズニーランドの
「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」
「クラブマウスビート」40周年バージョン
だけでなく、
東京ディズニーシーの映像、
さらに
「ベイマックスのミッション・クールダウン」
「スプーキー“Boo!”パレード」
「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」
「ディズニー・クリスマス」
など、40周年の春・夏・秋・冬を映像で振り返る構成になっています。(ディズニー)
これは非常に面白いです。
🥹 「リビング・イン・カラー」は40周年のアルバムでも特別
40周年の記念アルバムでも、この曲は最初に収録されています。
『東京ディズニーリゾート40周年 “ドリームゴーラウンド”ミュージック・アルバム』では、
01. リビング・イン・カラー
として収録。
さらに40周年グランドフィナーレを記念した『ベスト・オブ・東京ディズニーリゾート・ミュージック ~リメンバー・40thアニバーサリー~』では、インストゥルメンタル・バージョンとバラード・バージョンも収録されました。(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
つまり、
元気いっぱいの原曲
↓
インストゥルメンタル
↓
しっとりしたバラード
と、同じテーマを違う表情で聴けるようになっています。
🏆 そして「日本ゴールドディスク大賞」
40周年の音楽作品は、2024年の**第38回日本ゴールドディスク大賞「サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」**を受賞しました。
東京ディズニーリゾートの音楽作品としては、初めての同賞受賞でした。(ディズニー)
「リビング・イン・カラー」は、その40周年音楽作品の中心となった曲です。
🌈 私が思う「リビング・イン・カラー」の最大の魅力
この曲は単に、
「東京ディズニーリゾート40周年のテーマソング」
というだけではないと思います。
40周年のテーマが**「ドリームゴーラウンド」**だったことを考えると、
一人の夢
↓
誰かと出会う
↓
仲間になる
↓
家族になる
↓
みんなで楽しむ
↓
それぞれ違う色が一つの世界を作る
という40周年の考え方を、**「七色」「ハーモニー」「一緒に楽しむ」**という形で音楽化した曲、と考えると非常に分かりやすいです。
そして、あなたが以前詳しく見ていた**「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」**との関係でいうと、実はこの曲は「パレードのBGM」ではなく、パレード全体を一つにつなぐ“背骨”のような楽曲なんです。
特に、「リビング・イン・カラー」が各ユニットでどのようにアレンジを変え、『リメンバー・ミー』『ベイマックス』『ズートピア』『モアナ』などの世界観と融合していくのかを追っていくと、40周年パレードの音楽構成がかなり面白く見えてきます。 (ディズニー)
「リビング・イン・カラー」は、各ユニットで音色を変えながら、『リメンバー・ミー』『ベイマックス』『ズートピア』『モアナ』などの世界観とどう融合しているのかを聴き比べると、40周年パレードの構成がより立体的に見えてきます。

















