韓国って近いけどよくわからないな~💛鶴瓶の家族に乾杯 海外SP 奈緒とソウルへ!魅惑の冷麺&美しさの秘訣
韓国って近いけどよくわからないな~
こんにちは
猫好き父さんです
なんか
知らないことだらけだ~
画像は公式からの引用です
ぶっつけソウルの旅
俳優・奈緒とソウルへ!旅の始まりは市場から。韓国を度々訪れ、言葉の勉強も続けてきたという奈緒。その流ちょうな韓国語に鶴瓶も驚く。そんな奈緒は、顔を見たら健康状態が分かるという青汁店の店主から健康アドバイスを受け心酔!さらに二人の共通の知人、ヤン・イクチュン監督が急きょ出演!そしてごま油店を訪れ、素敵な家族と出会う。ごま油の意外な食べ方と美容法に鶴瓶も感動!冷麺&うなぎ&サムゲタン…韓国グルメも!
出演者
【司会】笑福亭鶴瓶,【出演】奈緒,【アナウンサー】小野文惠,【語り】常盤貴子,三宅民夫
今夜7:57~放送!
— 鶴瓶の家族に乾杯 (@nhk_kanpai) August 24, 2026
海外SP #韓国 の旅 ・ Part1🥢
韓国通の
俳優 #奈緒 さん✨
本場の冷麺を食べたり
急に大物と会ったり・・・
とにかく色んな事が起きすぎた旅を
強引に4枚の画像でお伝えします!
皆さんに旅の魅力が
伝われば幸いです
今夜ぜひ📺#鶴瓶の家族に乾杯 pic.twitter.com/MaZoiqxLLT
奈緒(なお)さん
奈緒(なお)さんは、透明感のあるビジュアルと卓越した演技力を兼ね備え、映画・ドラマ・舞台と第一線で活躍を続ける実力派女優です。
1. プロフィール
- 本名:高添 奈緒(たかぞえ なお)
- 生年月日:1995年2月10日
- 出身地:福岡県福岡市
- 旧芸名:本田 なお(ほんだ なお)等の活動時期を経て、現在は「奈緒」として活動。
高校時代に福岡でスカウトされてモデル活動を開始し、地元のローカル番組等に出演。本格的に演技の道を志して上京し、脚本家・野島伸司が校長を務めるポーラスター・東京アカデミーなどで演技を学びました。
2. ブレイクのきっかけと評価
- 朝ドラ『半分、青い。』(2018年)主人公・鈴愛(永野芽郁)の親友・菜生(なお)役に抜擢され、親しみやすい存在感と自然体な演技で全国的な知名度を獲得しました。
- 『あなたの番です』(2019年)ストーカー気質の怪演(尾野幹葉 役)で強烈なインパクトを残し、「怪演女優」としての才能も知られるようになりました。
- 多才な演技幅:不穏な役から、リアルな悩みを抱える等身大のヒロイン、芯の強い女性まで幅広く演じ分ける表現力が高く評価されています。
3. 主な代表作
【テレビドラマ】
- 『連続テレビ小説 半分、青い。』(2018年)
- 『あなたの番です』(2019年)
- 『あなたがしてくれなくても』(2023年) - 主演
- 『春になったら』(2024年) - 主演(木梨憲武とダブル主演)
- 『あのクズを殴ってやりたいんだ』(2024年) - 主演
- 『東京サラダボウル』(2025年) - 主演(松田龍平とダブル主演)
- 『塀の中の美容室』(2025年) - 主演
【映画】
- 『先生の白い嘘』(2024年) - 主演
- 『傲慢と善良』(2024年) - 主演(藤ヶ谷太輔とダブル主演)
- 『死ねばいいのに』(2026年)
- 『シャドウワーク』(2026年公開予定) - 主演(吉岡里帆とダブル主演)
4. 人柄・エピソード
- 趣味・特技:イラストを描くこと(SNSやメディアで作品を披露することも)、落語鑑賞、ボクシングなど。
- 交友関係:『半分、青い。』で共演した永野芽郁さんとはプライベートでも大親友として知られています。
- 読書家:読書好きとしても知られ、作品の役作りにおいても原作や関連書籍を深く読み込んで挑む熱心な姿勢を持っています。
ドラマや映画だけでなく、近年は読売演劇大賞などに名を連ねるなど舞台分野でも高い評価を受けており、今後の活躍から目が離せない女優の一人です。
ソウル
(Seoul)は、大韓民国の首都であり、政治・経済・文化・テクノロジーの中心地として発展を続ける東アジア有数の世界都市です。
漢江(ハンガン)を中心に南北に広がり、伝統的な歴史遺産と最先端の都市文化が共存する魅力的な街並みが広がっています。
1. 歴史と伝統文化
朝鮮王朝(1392〜1910年)の首都となって以来、600年以上の歴史を誇る古都としての側面を持ちます。
- 五大宮殿:景福宮(キョンボックン)や昌徳宮(チャンドックン / 世界遺産)をはじめとする美しく荘厳な宮殿が点在し、王宮守衛の交代式や韓服(ハンボク)を着て散策する観光体験が人気です。
- 伝統街区:古風な韓屋(ハノク)が連なる北村韓屋村(ブッチョン・ハノクマウル)や、伝統工芸品・茶室が集まる仁寺洞(インサドン)など、ノスタルジックな町並みを楽しめます。
2. トレンド・ナイトライフ・ショッピング
世界的なK-POPやK-カルチャーの発信地であり、エリアごとに異なる魅力を持っています。
- 明洞(ミョンドン):コスメ店やファッションブランド、屋台グルメが集まるソウル一番の繁華街。
- 弘大(ホンデ):大学街を中心に若者文化、ストリートパフォーマンス、ユニークなカフェが集まるエリア。
- 江南(カンナム) / 聖水洞(ソンスドン):高級ブランドや最先端のファッション、旧工場をリノベーションしたおしゃれなカフェ・ショップが集結する話題のエリア。
- 東大門(トンデムン):巨大なファッションビルが集まり、夜遅くまでショッピングが楽しめる不夜城。
3. グルメ・食文化
ストリートフードからミシュラン星付きの宮廷料理まで、多様な食文化を楽しめます。
- ソウルフード:サムギョプサル(豚三層肉の焼肉)、タッカンマリ(鶏一羽鍋)、トッポッキ、チヂミなど。
- 屋台・市場文化:広蔵市場(クァンジャンシジャン)や南大門市場(ナムデムンシジャン)では、賑やかな雰囲気の中で地元ならではの屋台料理を満喫できます。
4. 気候とアクセス
- 気候:日本(東京)よりも寒暖差が大きく、夏は蒸し暑く、冬は零下を下回る極寒の気候になります。春の桜や秋の紅葉のシーズンが観光に最適です。
- アクセス:仁川(インチョン)国際空港および金浦(キンポ)国際空港という2つの大型空港があり、日本各地から飛行機で約2〜3時間と非常にアクセスが良好です。
京東市場(キョンドンシジャン)
(キョンドンシジャン)は、ソウル市東大門区に位置する韓国最大規模の韓薬(漢方薬)食材・伝統市場です。
一般的な観光市場である明洞や広蔵市場とは一味異なり、韓国人にとっての「暮らしの台所」や「薬草の拠点」として、極めてリアルな熱気を感じられるエリアです。
1. 韓国最大の「韓薬(漢方)市場」
市場の最大の特徴は、全国から集まる生薬・漢方食材の取り扱い規模です。
- 韓薬材(ハニャクチェ)の宝庫:高麗人参(白参・紅参)、黄耆(ファンギ)、ナツメ、当帰、五味子、さらには冬虫夏草やキノコ類など、無数の薬草や乾物が所狭しと並んでいます。
- 香りと雰囲気:市場一帯には常に香ばしく特有の漢方の香りが漂っており、歩いているだけでも健康になりそうな独特の情緒を味わえます。オーダーメイドで漢方薬を調合してくれる韓医院(ハニウォン)や薬草店も多数点在しています。
2. 生鮮食品と「ソウルの胃袋」
漢方薬だけでなく、新鮮な農産物や水産物、乾物が格安で取引される巨大集散地でもあります。
- 圧倒的な安さと規模:唐辛子、ニンニク、ごま油、旬の野菜や果物が山積みされており、地元のお年寄りや飲食店主などで朝から大賑わいを見せています。
- 専門市場との隣接:隣接する「祭基洞(チェギドン)薬嶺市」や「清涼里(チョンニャンニ)青果物市場」と一体化しており、歩いて巡るだけでもその巨大さに驚かされます。
3. 話題の新旧融合スポット(スターバックス&劇場)
伝統的な空間でありながら、若者や海外観光客の間で大きな話題となっているのが、旧劇場をリノベーションしたユニークな空間です。
- スターバックス 京東1960店
- 1960年代に建てられ廃業した劇場「京東劇場」の雰囲気をそのまま活かして作られた話題の店舗です。
- 階段状の客席スタイルや巨大なスクリーン跡、レトロな木造屋根など、圧巻のスケール感を誇り、レトロモダンな映えスポットとして人気を集めています。
基本情報
- 所在地:
- アクセス:地下鉄1号線「祭基洞(チェギドン)駅」2番出口から徒歩すぐ、または「清涼里(チョンニャンニ)駅」から徒歩約5分
- 営業時間:店舗により異なりますが、一般市場は朝8:00〜18:00頃(日曜日や祝日は一部休業の店舗あり)
ディープな韓国の日常風景と、歴史を感じる漢方文化、そして最新のリノベーションカルチャーを同時に体験できる魅力的なエリアです。
ヤン・イクチュン監督
ヤン・イクチュン(양익준 / Yang Ik-june)は、韓国出身の映画監督・俳優です。
長編デビュー作で世界的な大評価を獲得したのち、監督業のみならず日韓を股に掛ける実力派俳優としても唯一無二の存在感を発揮しています。
1. 世界的衝撃を与えた長編デビュー作『息もできない』
2008年(日本では2010年公開)の映画『息もできない』(原題:Breathless)で、監督・製作・脚本・編集・主演の5役をひとりで務めました。
- 作品の背景と評価:自宅を売り払ってまで制作費を工面し、自身の内面やトラウマ、暴力の連鎖と家族の不条理を泥臭く描き出した生々しい人間ドラマです。
- 受賞歴:ロッテルダム国際映画祭(タイガー・アワード)をはじめ、世界各国の映画祭で25以上の賞を獲得。日本でも『キネマ旬報ベスト・テン』で外国映画ベスト・テン第1位・外国映画監督賞を受賞するなど、映画界に強烈な不朽の名作として記憶されました。
2. 日本映画・日韓作品での多彩な俳優活動
『息もできない』以降、その圧倒的な存在感と哀愁を漂わせる演技力が買われ、日本の映画やドラマ、日韓合作作品にも数多く出演しています。
- 『かぞくのくに』(2012年)ヤン・ヨンヒ監督作品。北朝鮮からの監視員(ヤン同志)役を重厚に演じ、キネマ旬報助演男優賞を受賞。
- 『あゝ、荒野 前篇・後篇』(2017年)寺山修司の小説を岸善幸監督が映画化した話題作。吃音と赤面症に悩むプロボクサー「バリカン建二」役を演じ、主演の菅田将暉とともに熱演を披露。毎日映画コンクール男優助演賞やキネマ旬報助演男優賞などに輝きました。
- 『告白 コンフェッション』(2024年)生田斗真とW主演を務めた密室サスペンス。山小屋で追い詰められていく男たちの極限状態を見事に体現しました。
- その他:『夢売るふたり』『中学生円山』『詩人の恋』などの映画や、日本のテレビドラマにも出演しています。
3. 人物・演技スタイルの特徴
- 人間の泥臭さと哀愁:荒々しい暴力的な一面と、その裏にある孤独や優しさ、弱さを繊細に表現する演技が得意で、「一度見たら忘れられない」強烈なリアリティを持ちます。
- 独学から叩き上げたキャリア:映画学校での正規教育や助監督経験を経ず、短編映画や舞台での演技経験、そして自身での制作を通して独自の映画世界を切り拓いた雑草魂の持ち主です。
監督としてのアプローチ・表現力はもちろん、俳優としても日韓の映画ファンやクリエイターから深く愛されている映画人です。
韓国の冷麺
韓国の冷麺(ネンミョン / 冷面)は、素材や地域によって麺の食感や味が大きく異なり、非常に奥深い食文化を持っています。
大きく分けて「水冷麺(ムルネンミョン)」と「ビビン冷麺(ピビンネンミョン)」の2つの食べ方があり、さらに発祥地域ごとの流派が存在します。
代表的な2つの食べ方
水冷麺(ムルネンミョン)
- シャリシャリとした冷たいスープに麺が入った定番スタイルです。
- 牛肉や鶏肉で取った澄んだ出汁に、大根の水キムチ(トンチミ)の汁を合わせたさっぱりとした味わいが特徴です。好みでお酢やマスタードを加えて味を調整します。
ビビン冷麺(ピビンネンミョン)
- スープがなく、唐辛子やニンニク、リンゴなどを合わせた甘辛いコチュジャンタレ(ヤンニョム)を麺によく絡めて食べるスタイルです。
発祥地域による三大流派
平壌(ピョンヤン)冷麺
- 特徴:主原料にそば粉を使用。麺は灰色がかっており、食感は比較的柔らかく歯切れが良いのが特徴です。
- 味:さっぱりとした上品なダシの旨味を楽しむ「水冷麺」が主流です。
咸興(ハムフン)冷麺
- 特徴:主原料にジャガイモやサツマイモのでんぷんを使用。細く透明感があり、噛み切るのが難しいほどの強力なコシと弾力があります。
- 味:甘辛いタレを和えて食べる「ビビン冷麺」や、エイなどの刺身をのせた「フェ冷麺」が有名です。
晋州(チンジュ)冷麺
- 特徴:韓国南部の晋州発祥。煮干しや昆布、海鮮でダシを取った深い味わいのスープがベースです。
- トッピング:細切りにした「ユックジョン(牛肉のチヂミ)」や錦糸卵などが豪快にのせられ、具だくさんでボリュームがあります。
本場でのおいしい楽しみ方
- ハサミで切る:でんぷんベースの麺(咸興冷麺など)は非常にコシが強いため、給仕の際にハサミで十文字に1〜2回切ってから食べるのが一般的です(※そば粉主体の平壌冷麺は切らずに香りを楽しむファンも多くいます)。
- 酢とマスタード:まずはスープそのままの味を楽しみ、途中でお酢とからしを入れてさわやかな風味に変化させるのが定番です。
- 焼肉のシメ(ハシゴ食い):香ばしいサムギョプサルやカルビを食べた後に、口の中をリセットするシメとして欠かせない存在となっています。
ごま油(チャムグルム / 참기름)
韓国の「ごま油(チャムグルム / 참기름)」は、韓国料理の旨味と香りの要(かなめ)であり、日本の一般的なごま油とは風味や用途に大きな違いがあります。
1. 日本のごま油との決定的な違い
最大の差は「焙煎(焙炒)の深さ」と「香りの強さ」にあります。
- 濃厚で香ばしい風味
- 韓国のごま油は、胡麻をじっくりと強く深煎りしてから搾油します。そのため、色が濃い琥珀色〜褐色をしており、蓋を開けた瞬間から非常に芳醇で香ばしい香りが広がります。
- 過熱せず「仕上げ」に使う
- 炒め物などの「加熱用油」として使うことが多い日本と異なり、韓国では料理の最後にかけて香りを立たせる「仕上げ油」や「和え物(ナムル)の調味料」として使うのが基本です。
2. 韓国料理における主な用途
韓国の食卓や家庭料理において、ごま油は塩や醤油と同等レベルで必須の調味料です。
- ナムルの和え油:ゆでた野菜(ほうれん草、モヤシなど)に塩・ニンニク・ごま油を和えるだけで本格的な味になります。
- ビビンバの仕上げ:具材を混ぜ合わせる直前にひとかけすることで、全体の味をまとめます。
- つけダレ(タレ):塩と黒コショウを混ぜた「ごま油塩(キルムジャン)」は、サムギョプサルやレバ刺し風の料理、ソコギ(牛肉)のタレとして欠かせません。
- スープや粥のコク出し:わかめスープ(ミヨックッ)や煎り肉、お粥を作る際、最初に肉や具材をごま油で炒めて旨味を閉じ込めます。
3. 本場での選び方と「オドゥル(純度100%)」
韓国のスーパーや市場(京東市場など)でごま油を選ぶ際、以下のポイントを押さえると本物の味を楽しめます。
- ごま100%(참기름 100%)表記を選ぶ
- 韓国の市販品には、純粋なごま油(참기름)と、大豆油などに香りをつけた「香油(향미유)」が並んでいます。本格的な風味を楽しむなら「ごま100%(または芝麻100%)」の記載があるものを選びます。
- 市場の「搾りたて(방앗간 / バアッカン)」
- 伝統市場(京東市場や南大門市場など)の油搾り専門店(精米・油店)では、その場で焙煎して搾った生搾りのごま油が瓶詰め(焼酎の空き瓶などに入れられるのが定番)で売られています。市販の缶製品とは比較にならないほどフレッシュで強烈な香りが特徴で、地元の人々や旅行者に大変人気があります。
- 定番メーカー
- 市販品では、黄色い缶でおなじみのオトギ(Ottogi / オトギごま油)や、CJ(白雪)などが代表的な大手ブランドです。
4. 姉妹調味料「えごま油(ドゥドゥル / 들기름)」
韓国ではごま油と並び、「えごま油(野胡麻油)」も非常にポピュラーです。
- 白ごまのごま油が「濃厚な香ばしさ」だとすれば、えごま油は「爽やかでコクのある独特の風味」を持っています。
- 焼き海苔(韓国のり)の風味付けや、干し野菜のナムル、焼き魚などに使われ、料理によってごま油と使い分けられています。
熱を加えずにそのままかけることで、素材の味を引き立てる万能な調味料です。
イクモチョ汁(익모초즙)
益母草(ヤクモソウ / 韓国語:イクモチョ・익모초)で作られる飲料は、韓国では「イクモチョ汁(익모초즙)」や「イクモチョ生汁(익모초 생즙)」と呼ばれ、古くから民間療法や韓方(ハンバン)の考え方に基づいて飲まれている伝統的な健康飲料です。
日本の大麦若葉やケールで作る「青汁」に見た目が非常によく似ていますが、その強烈な苦味と効能から特別な位置づけとされています。
1. 期待される主な効能(女性の健康・夏の夏バテ対策)
漢字で「母を益する草」と書く通り、古くから女性のからだに寄り添う薬草(ハーブ)として重宝されてきました。
- 婦人科系のケア:血行を促進して体を温める作用があるとされ、生理不順、生理痛、冷え性の改善に良いとされてきました。
- 夏の夏バテ・食欲不振予防:韓国では「端午(旧暦5月5日)の頃に摘んだ益母草の生汁を飲むと夏バテしない」という言い伝えがあり、暑さで胃腸が弱る時期の健康法としても知られています。
2. 特徴は「罰ゲームレベルの圧倒的な苦味」
韓国の青汁・薬草汁の中でもトップクラスの強烈な苦味を持つことで知られています。
- 韓国では「良薬は口に苦し」の代名詞的存在であり、バラエティ番組(『1泊2日』や『ランニングマン』など)では罰ゲームのドリンクとして定番登場するほどです。
- 生のまま絞った生汁(生搾り)は特に苦味が強く、飲みやすくするためにハチミツやオリゴ糖を混ぜたり、煎じたパウチ(エキス)の形で摂取することも一般的です。
3. 主な飲み方と注意点
- 生汁(生搾り):初夏に生えてくる生の益母草をすり潰し、布で絞ってそのまま飲む伝統的な方法。
- エキス(汁・湯)パウチ:乾燥させた益母草を他の韓方素材とともにじっくり煎じ、レトルトパウチに入れたもの(京東市場などの韓薬房や健康院で購入可能)。
※子宮を収縮させる作用を持つ成分が含まれるため、妊娠中の方や妊娠の可能性がある方は服用を避けるのが一般的です。
昔ながらの知恵が詰まった、韓国ならではのディープな伝統健康飲料と言えます。
キキョウのエキス
ソウルの京東市場(キョンドンシジャン)で買える「キキョウのエキス」は、韓国語でトラジ(도라지 / キキョウの根)のエキスと呼ばれ、喉のケアや呼吸器系の健康維持に欠かせない定番の伝統健康食品です。
1. 主な効能と特徴
キキョウの根(桔梗根)には豊富なサポニンが含まれています。
- 喉・呼吸器の保護:咳を鎮め、タンを切る効果が高く、風邪の予防や喘息・喉の痛みの和らげに重宝されます。
- PM2.5・黄砂対策:韓国では春先の黄砂や微小粒子状物質(PM2.5)で喉がイガラっぽくなる時期の必需品として広く親しまれています。
2. エキスの種類(汁と膏)
京東市場などの韓薬房や健康店では、主に2つの形状で販売されています。
- トラジ汁(도라지즙 / トラジチュプ)
- パウチパックに入った液状タイプ。
- キキョウ単体だと苦味が強いため、「梨(ペ)」や「生姜」「ナツメ」と一緒に煎じた「ペトラジ汁(배도라지즙)」が主流です。梨の自然な甘みが加わるため、喉に優しく飲みやすいのが特徴です。
- トラジ膏(도라지청 / トラジチョン)
- 瓶詰めされた濃縮ペースト(膏)タイプ。
- 固形分が高く濃厚で、そのままスプーンで1杯飲んだり、お湯に溶かして「トラジ茶(キキョウ茶)」として飲んだりします。蜂蜜などを加えてじっくり煮詰めて作られます。
3. 京東市場で買う魅力
- 品質と鮮度:市場内の「健康院(健康食品の製造・販売店)」や韓薬房では、店頭で生薬をそのまま大鍋や高圧抽出機で長時間じっくり煎じて作っています。
- 無添加の本格派:保存料や人工甘味料を使わず、国産(韓国産)の新鮮なキキョウと梨だけで仕上げた純度の高いエキスが手に入ります。
- まとめ買いやお得感:パウチが箱単位(30〜50パック入り)で格安販売されており、瓶詰めのトラジ膏もお土産として大変人気があります。
喉をよく使う方(歌手やアナウンサー、教員など)や、乾燥する季節の体調管理にぴったりの韓国伝統の知恵が詰まったアイテムです。


















