わきが甘い🌸【連続テレビ小説】ブラッサム(14)第3週「化粧と、初恋」
わきが甘い
こんにちは
猫好き父さんです
こうなることは
わかっていただろうに
わきが甘いというか
恋は盲目というか
画像は公式からの引用です
あらすじ
珠(石橋静河)は、体調不良で学校を休んだ島村(工藤阿須加)を心配し、自宅まで見舞いに行く。病気で伏せっている島村のことを気遣い、簡単に食べられるものを作る珠。島村はそれを素直に喜び、二人の距離が近付いていく。一学期では問題児だった次郎(渋谷そらじ)も、珠の根気強い支えのおかげで前向きに勉学に励むようになり、珠は充実した毎日を送る。しかし、ある日、島村の家から帰る珠の姿を誰かが見ていて…。
出演者
【出演】石橋静河,工藤阿須加,阪田マサノブ,国仲涼子
原作・脚本
【作】櫻井剛
音楽
【音楽】fox capture plan
大正時代(1912〜1926年)における「自由恋愛」
大正時代(1912〜1926年)における「自由恋愛」は、大正デモクラシーの自由な気風や都市文化の発展を背景に、若者や知識人の間で社会現象となった重要な文化・思想的潮流です。
江戸時代から続く「家制度」や「親が決めたお見合い結婚」という強固な因習に対し、「個人の感情や魂の結びつきこそが最も尊い」とする価値観が爆発的に広まりました。その具体像や時代背景について解説します。
1. 「自由恋愛」が生まれた背景
大正期に入ると、西洋の思想や文学(イプセンの『人形の家』など)の翻訳・流入、そして教育の普及により、若い世代の「個」の意識が急速に高まりました。
- 「恋愛至上主義」の流行文芸評論家・厨川白村(くりやがわ はくむん)の著作『近代の恋愛観』(大正11年)などがベストセラーとなり、「愛のない結婚は奴隷的な関係であり、真の愛(恋愛)こそが人間にとって至上の価値である」という恋愛至上主義が若者や女学生の間で一大ブームとなりました。
- 「新しい女」運動と女性の覚醒平塚らいてう(青鞜社)や伊藤野枝らに代表される女性解放運動家たちが、家制度や男尊女卑の婚姻制度に疑問を投げかけました。「自らの意思で愛する人を選ぶ」という自由恋愛は、女性たちにとって自己解放・権利獲得の合言葉でもありました。
2. 都市文化と「男女の出会い」の場
高嶺の花であった男女の交流ですが、大正期の都市部ではモダンなライフスタイルの登場により、出逢いやデートの場が急速に広がっていきました。
- カフェー・映画館・公園浅草の活動写真(映画館)や、銀座などに登場した「カフェー(女給がサービスをする喫茶・酒場)」、浅草公園や日比谷公園などが若者たちのデートスポットとなりました。
- 職業婦人(モガ)の増加タイピストや電話交換手、百貨店店員、小学校教員などの「職業婦人」として女性が社会進出を果たしたことで、職場で男女が出会う機会が自然と増えていきました。
3. 社会の壁と「ロマンと悲劇」
自由恋愛という言葉が華やかに持て囃された一方で、実際の社会は依然として厳格な「家父長制(家制度)」のもとにありました。
- 世間の偏見とバッシング親の反対を押し切って駆け落ちしたり、未婚のまま同居したりするカップルは、世間から「不道徳」「不純」と猛烈な批判を浴びることが珍しくありませんでした。
- 「情死(心中)」やスキャンダル理想とする自由恋愛と、家制度・経済的現実とのギャップに苦しんだ末、愛を貫くために心中(情死)を選ぶ文化人や若者たちも相次ぎました。有島武郎と波多野秋子の心中事故などは社会に大きな衝撃を与えました。
4. 恋愛・性・結婚の「三位一体化」の始まり
それまで「結婚は家のためのもの」「恋愛は遊びや精神的なもの」と引き離されていたものが、大正時代を経て「恋愛の延長線上にこそ正当な結婚があり、そこに性も伴う」という現代的な恋愛結婚のベースが作られ始めました。
まとめ
大正時代の「自由恋愛」は、単なる若者の甘酸っぱいブームにとどまらず、「旧態依然とした家制度や社会規範から、個人の心と身体の自由を取り戻すための、エネルギーに満ちた一つの文化革命」であったと言えます。
相手を大切に思う、まっすぐな気持ちだったはずが、「ふしだら」と決めつけられ、言い分すら聞いてもらえない理不尽さに直面します。 珠には謹慎処分という、厳しい現実が突きつけられました。 📱#ブラッサム はNHK ONEで配信中 https://t.co/W3G01ZRZrr #石橋静河 https://t.co/lolZwxLIHe
— 朝ドラ「ブラッサム」公式 (@asadora_bk_nhk) October 15, 2026
前回までのブラッサム
🌸
🌸


















