周台生ってほんと能天気でアホ

こんにちは

猫好き父さんです

このBS11バージョンは

中国で放映されたのと

微妙にカットが

違うような

もっとも、中国・台湾それぞれでも

構成が違うような気がする

しかし、皆さんほんとに

鄧麗筠

のことを考えているのかなあ？

なんか利用されっぱなし

という感じがしないでもない

画像は公式からの引用です

あらすじ

周台生から英語の歌を教えてもらい、周敏が企画する寿宴で歌う準備を進めていた鄧麗筠。しかし、鄧枢が歌わせるのは今回かぎりと知った趙素桂は、はなから鄧麗筠に歌わせないことを決める。両親に翻弄されて傷ついた鄧麗筠は歌うことを諦めるが、周台生と段寧に説得され、一度でもいいから歌わせてほしいと趙素桂に懇願する。

第12集

邓丽君得知后非常高兴，父亲竟然答应让自己唱歌了。邓丽君赶紧去找段宁练琴，周敏听见邓丽君进来后非常高兴，这次对邓丽君的态度也发生变化了。周台生在给段宁补课，本来段宁时想拒绝，可周台生主动出去，还说可以弹吉他教她唱英文歌，邓丽君对英文一窍不通，周台生就在旁边细心教授，段宁心里非常不是滋味。周敏倒是觉得英文歌的寓意好，还让邓丽君也准备两首英文歌。周台生站起来拉着邓丽君一起唱歌，段宁一副无精打采的样子，很快邓丽君也回去了，周台生还说自己只要做喜欢的事情眼睛就会放光。赵素桂原本以为丈夫同意一直让女儿唱歌，结果只唱完这顿饭，赵素桂心里还是有些失落。接下来的这些天，邓丽君都会来找周台生请教，段宁不想让周台生和邓丽君有相处的机会，甚至还说就让她唱中文歌。赵素桂觉得与其让女儿只唱一次还不如不唱，邓丽君高高兴兴回来，赵素桂就告诉她不用唱歌，接下来好好学习。邓丽君听见后非常难过，这些天一直都待在家里也没有去找周台生练歌。周台生和段宁去找邓丽君，邓丽君也对他们爱答不理。当他们得知是赵素桂不让邓丽君唱歌的时候很是诧异，周台生则在旁边鼓励邓丽君，其实母亲是很温柔的。段宁也在拜托邓丽君，就算是最后一次登台也要把握住机会。周萍得知不让邓丽君唱歌后连忙去恳求邓枢和赵素桂，赵素桂依然不肯松口。赵素桂还说自己已经菜拟好了，自己也可以唱歌。周敏一再恳求赵素桂，赵素桂还是没有松口。邓丽君回家后，在父亲的鼓励下主动给母亲道歉，赵素桂也松口了。邓丽君这下终于能够自在地唱歌了。大家都在餐馆里忙活着，为了完成段宁父亲的任务，大家也是忙坏了，就在一切准备得热火朝天的时候，没想到周敏过来告知大家所有宴会都取消了。大家还是很失落，最失落的应该是邓丽君，毕竟好不容易有唱歌的机会，这下希望又破灭了。大家也看出了邓丽君的失落，周台生孩故意在楼下唱歌，邓枢听见后还把周台生指责了一顿。邓丽君悄悄来到了窗户边，果然看见了周台生的身影，邓丽君下楼和周台生一起弹琴唱歌。邓丽君说自己想珍惜最后一次机会也取消了，周台生倒是觉得无论在何处都可以成为舞台，在周台生的鼓励下，邓丽君也开口唱了起来，她本就非常热爱舞台，所以只需要轻轻地引到，邓丽君就愿意唱歌。邓丽君很感谢周台生每次都鼓励自己，只有唱歌能够让她感到开心。周台生把邓丽君送到了家门口，结果周台生竟然给邓丽君表白了，还说自己可能要去美国了，并且让她一定要想念自己，邓丽君没有回答，周台生骑上自行车就先离开了。因为宴会不再举办，所有的东西都被拆下来了。三哥得知宴会取消，妹妹不能唱歌后担心邓丽君心情不好就过来安慰她，邓丽君强忍泪水，并且还将自己的歌单都给撕毁了，这些可都是他的宝贝，三哥看见后非常心疼妹妹。邓枢也知道女儿不开心，这也只是一个过程，三哥告诉父亲，自己只是不想让妹妹失望。三哥恳求父亲，光宗耀祖的愿望就交给自己，让妹妹好好唱歌就行了。邓丽君还是会坐到音响店门外一边吃饭一边唱歌，这一幕都被邓枢看见了，邓枢才发现女儿是真的很喜欢唱歌。邓丽君晚上回家，发现街坊邻居都来了，原来是父亲为她准备了演唱会，让她想唱几首就唱几首，邓丽君非常感动也露出了笑容。邓丽君站在台上胰腺癌就进入了状态，邓枢看着女儿在台上也非常开心，老三还主动过来给父亲道歉。邓枢回到房间小心翼翼将女儿撕毁的歌单都粘回去了，看着女儿如此热爱音乐，邓枢犹豫了。

第12話

鄧麗君は父が自分の歌うことを許してくれたと知り、とても喜びました。すぐに段寧を訪ねてピアノの練習に向かいます。周敏も鄧麗君がやって来たのを聞いて大喜びし、これまでとは打って変わって鄧麗君に優しい態度を見せました。

周台生は段寧に補習をしていましたが、段寧は最初断ろうとしました。ところが周台生は気を利かせて外に出て、ギターで英語の歌を教えてあげると言います。英語がまったく分からない鄧麗君に対し、周台生は丁寧に教えました。段寧はそれを見て内心複雑な気持ちになります。

周敏は英語の歌には良い意味が込められていると感じ、鄧麗君にも2曲英語の歌を用意するよう勧めます。周台生は立ち上がって鄧麗君と一緒に歌い始めましたが、段寧はどこか元気がない様子。そして間もなく鄧麗君は帰宅しました。周台生は「好きなことをしていると目が輝く」と言いました。

一方、趙素桂は夫が娘にずっと歌を許してくれると思っていましたが、それはたった一食分の間だけのことだと知り、がっかりします。

その後数日間、鄧麗君は周台生を訪ねて歌の練習に励みましたが、段寧はふたりが親しくするのを避けたいと思い、鄧麗君には中国語の歌だけでいいと言います。

趙素桂は「一度しか歌わせないなら、最初から歌わせない方がマシ」と考え、鄧麗君が嬉しそうに帰ってくると「もう歌わなくていいから勉強に集中しなさい」と告げました。

鄧麗君はひどく落ち込み、それ以来家にこもって歌の練習にも行かなくなります。心配した周台生と段寧が訪ねても、鄧麗君はそっけない態度を取ります。

ふたりは趙素桂が歌を禁じたと知って驚き、周台生は「お母さんは本当は優しい人だよ」と鄧麗君を励まします。段寧も「たとえこれが最後のチャンスでも、しっかり掴んで」と背中を押します。

このことを知った周萍はすぐに邓枢と趙素桂のもとへ行き、鄧麗君に歌わせてほしいと頼みますが、趙素桂は首を縦に振りません。「料理のメニューも考えてあるし、私が歌ってもいい」とさえ言い出します。周敏も粘り強く頼みますが、それでも趙素桂は許しません。

その夜、鄧麗君は父の励ましを受けて母に謝罪し、それをきっかけに趙素桂もようやく許します。こうして鄧麗君はようやく自由に歌えるようになりました。

皆がレストランで準備に追われるなか、段寧の父の任務を果たすために一丸となって盛り上がっていました。ところが突然、周敏がやってきて「すべての宴会が中止になった」と告げます。

皆が落ち込みますが、とりわけ鄧麗君はひどく失望します。せっかくのチャンスがまたしても潰えたのです。

その悲しみを察した周台生は、わざとレストランの下で歌を歌います。それを聞いた邓枢は叱りますが、鄧麗君は窓辺にこっそり寄り、彼の姿を見て階下に下りていきました。そしてふたりでピアノを弾きながら一緒に歌います。

鄧麗君は「最後のチャンスもなくなってしまった」と嘆きますが、周台生は「どこだってステージになる」と励まし、それに導かれるように鄧麗君も歌い始めました。舞台を心から愛している彼女は、少しのきっかけがあれば再び立ち上がれるのです。

鄧麗君は感謝の気持ちを周台生に伝え、「歌っている時だけが本当に幸せ」と打ち明けます。周台生は彼女を家まで送り届け、その別れ際に突然告白します。そして「自分はアメリカに行くかもしれない、君に忘れてほしくない」と言い残し、自転車で去っていきました。

宴会の中止により、飾りつけなどすべて取り外されました。三兄は妹が歌えなくなったと聞いて気落ちしているのではと心配し、慰めにやってきます。鄧麗君は涙をこらえながら、宝物だった歌のセットリストを破り捨てました。それを見た三兄は胸を痛めます。

鄧枢も娘が落ち込んでいることに気づいており、「これは過程にすぎない」と理解しています。三兄は父に「先祖に顔向けできることは自分がやるから、妹には歌を思い切りやらせてあげて」と懇願します。

鄧麗君はそれでもレコード店の外で、ご飯を食べながら歌を口ずさむ日々を送っていました。その姿を見て、邓枢は初めて娘が心から歌を愛していることを実感します。

ある晩、鄧麗君が家に帰ると、なんと近所の人たちが集まっていて、父が彼女のためにコンサートを準備してくれていたのでした。「好きなだけ歌っていいよ」と言われ、彼女は感動のあまり笑顔を見せます。

ステージに立つと、すぐに表情が変わり、完全に歌の世界に入り込んでいきました。邓枢は娘の姿を見つめながら満足そうに微笑み、三兄も父に謝りに来ます。

その夜、邓枢は娘が破った歌のセットリストを、丁寧にひとつひとつ貼り直していました。娘の音楽への深い愛情を知った彼は、心の中で静かに思い悩むのでした。