「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」『リメンバー・ミー』をテーマにしたフロート(ユニット)の見どころ
『リメンバー・ミー』をテーマにしたフロート(ユニット)の見どころ
東京ディズニーランドの昼のデイパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」に登場する、映画『リメンバー・ミー』をテーマにしたフロート(ユニット)の見どころを詳しく解説します。
このフロートは、パレード内の「家族のきずな」を表現するセクションに登場し、作品の世界観であるメキシコの「死者の日(Día de Muertos)」の華やかさと家族愛を情熱的に盛り上げます。
1. マリーゴールドが咲き誇る「死者の国」と「橋」の表現
フロート全体は、鮮やかな橙色のマリーゴールドの花弁と、死者の国へ繋がる幻想的な光の橋、そしてカラフルなパペルピカド(メキシコの切り絵の万国旗)の装飾で埋め尽くされています。
- 陽光を受けるとオレンジやゴールドに輝き、死者の日の祝祭ならではの温かみと絢爛さを演出しています。
- 劇中でミゲルが生きている世界から死者の国へと足を踏み入れる名シーンを想起させる、非常にドラマチックな造形です。
2. ミゲルとガイコツ(骨)の仲間たちの陽気なセッション
フロートの主役である主人公の少年ミゲルは、愛用のギターを手に乗車しています。
- カラフルな衣装のバンドメンバー(ガイコツたち)とともに、陽気でリズム感あふれる音楽セッションを繰り広げます。
- ミゲルが弾くギターの音色に合わせてゲストへ手を振ったり、ステップを踏んだりと、死者の国の住人たちと心から音楽を楽しんでいる表情や身振りが大きな見どころです。
3. 精霊アレブリヘ(ダンテ&ペピータ)の鮮やかな存在感
『リメンバー・ミー』の世界を象徴する魂の導き手(精霊)「アレブリヘ」たちの存在も見逃せません。
- ダンテ(犬):精霊の姿に変身したカラフルでポップなダンテがフロートのディテールや周囲にデザインされています。
- ペピータ(大空を飛ぶ巨大な獣):色鮮やかな羽と巨大な体を持つ巨大なアレブリヘの存在感が、フロートのファンタジー感とダイナミズムを一層際立たせています。
4. マラカスを手にした情熱的なダンサーズ
フロートの前後や周囲を彩るダンサーたちのパフォーマンスは、全パレードルートの中でもトップクラスの賑やかさと躍動感を誇ります。
- メキシコの伝統衣装をモダン&カラフルにアレンジしたドレスを纏ったダンサーたちが、マラカスなどの打楽器手にラテンのステップを踏みます。
- 「死者の日」をイメージした華やかなフェイスペイントや装飾を施しており、観客を明るく陽気な祝祭の世界へ引き込みます。
5. 名曲『Un Poco Loco(ウン・ポコ・ロコ)』のポップな旋律
音楽面では、映画の挿入歌である名曲『Un Poco Loco(ウン・ポコ・ロコ)』や『Remember Me(リメンバー・ミー)』のリズムがパレードテーマ曲『Living in Color』と融合しています。
- ラテンパーカッションの跳ねるようなリズムとアコースティックギターの音色が鳴り響き、思わず手拍子(手拍子や身体を揺らしたくなる)したくなるような疾走感あふれる音楽展開を楽しめます。
『リメンバー・ミー』のフロートは、鮮やかな色彩と陽気なラテン音楽、そして家族を想う温かいテーマが見事に調和した、パレード内でも屈指のエネルギーと華やかさを放つユニットです。

















