なにもしなくても生きなければいけない🥖【連続テレビ小説】あんぱん　第４週「なにをして生きるのか」（２０）

4/26/2025

なにもしなくても生きなければいけない🥖【連続テレビ小説】あんぱん　第４週「なにをして生きるのか」（２０）

なにもしなくても生きなければいけない

こんにちは

猫好き父さんです

なにもなくても

なにもしなくても

生きていかなければならない

簡単じゃないけど

生きていれば見えるものもある

がんばれ嵩！

後年、やなせたかしさんが作詞した

「手のひらを太陽に」は

未来からの手紙ですね

🌞

手のひらを太陽に

作詞：やなせたかし
作曲：いずみたく

ぼくらはみんな　生きている
生きているから　歌うんだ
ぼくらはみんな　生きている
生きているから　かなしいんだ
手のひらを太陽に　すかしてみれば
まっかに流れる　ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって　オケラだって
アメンボだって
みんな　みんな生きているんだ
友だちなんだ

ぼくらはみんな　生きている
生きているから　笑うんだ
ぼくらはみんな　生きている
生きているから　うれしいんだ
手のひらを太陽に　すかしてみれば
まっかに流れる　ぼくの血潮
トンボだって　カエルだって
ミツバチだって
みんな　みんな生きているんだ
友だちなんだ

ぼくらはみんな　生きている
生きているから　おどるんだ
ぼくらはみんな　生きている
生きているから　愛するんだ
手のひらを太陽に　すかしてみれば
まっかに流れる　ぼくの血潮
スズメだって　イナゴだって
カゲロウだって
みんな　みんな生きているんだ
友だちなんだ

画像は公式からの引用です

あらすじ

受験したのぶ（今田美桜）と嵩（北村匠海）の明暗が分かれる。静まり返った柳井家で、寛（竹野内豊）たちに頭を下げる嵩。そこに、のぶと草吉（阿部サダヲ）があんぱんを届けに来る。朝田家はうれしいときもしんどいときもあんぱんを食べると話すのぶに、登美子（松嶋菜々子）が…。翌朝、御免与町を去ろうとする登美子を追いかける嵩。そして、草吉に自分は何のために生まれて来たのかと尋ねた嵩は、その夜、家に帰らず…。

出演

【出演】今田美桜，北村匠海，江口のりこ，河合優実，原菜乃華，細田佳央太，中沢元紀，志田彩良，瞳水ひまり，戸田菜穂，浅田美代子，吉田鋼太郎，竹野内豊，阿部サダヲ，松嶋菜々子

【作】中園ミホ

「手のひらを太陽に」は、日本で広く親しまれている童謡です。

作詞: やなせたかし (「アンパンマン」の作者としても知られています)
作曲: いずみたく

この歌は1961年に制作され、翌年の1962年にNHKの番組「みんなのうた」で初めて放送されました。

歌詞は、私たち人間だけでなく、ミミズやオケラ、アメンボといった小さな生き物も含めて、すべての命あるものが太陽の恵みを受けて生きていること、そして生きているからこそ歌ったり、笑ったり、悲しんだり、踊ったり、愛したりできる、という生命の尊さや繋がりを歌っています。「手のひらを太陽に透かしてみれば、真っ赤に流れる僕の血潮」というフレーズは特に印象的で、体の中に命が確かに流れていることを感じさせます。

発表当時、作詞したやなせたかしさんは、漫画家として苦労されていた時期であり、この歌には自分自身を励ます思いも込められていたと言われています。

時代を超えて多くの人々に歌い継がれており、小学校の音楽の教科書にも掲載されるなど、日本の童謡の中でも非常に代表的な一曲となっています。また、やなせたかしさんの代表作である「アンパンマン」の映画のタイトルや劇中歌としても使用されたことがあります。

🏃‍♀️#きょうのあんぱん🖌
「僕は何のために生きてるんだろう」
そう話す嵩に、寛は

「泣いても笑うても、陽はまた昇る……」

「嵩、絶望の隣はにゃあ」

「希望じゃ」

🔻きょうのあんぱんを見るhttps://t.co/U8UsMWUoM0 #今田美桜 #北村匠海 #中沢元紀 #阿部サダヲ #竹野内豊 #朝ドラあんぱん pic.twitter.com/7iPIjImoW3
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) April 25, 2025