鶴瓶の家族に乾杯　ファーストサマーウイカが淡路市へ！お香の産地で出会い旅！📺1/15 (月) 19:57 ～ 20:42

1/16/2024

鶴瓶の家族に乾杯　ファーストサマーウイカが淡路市へ！お香の産地で出会い旅！📺1/15 (月) 19:57 ～ 20:42

こんにちは

猫好き父さんです

光の君の番宣でしたねえ（笑）

淡路島

綺麗でした

来週は

美味しい淡路島に

出会えるのかな

初回放送日：2024年1月15日

大河ドラマ「光る君へ」に出演するファーストサマーウイカが兵庫県淡路市へ！祖父母との思い出の地・淡路島で、清少納言が好きだというお香を探したいというウイカ。鶴瓶と待ち合わせた海岸で出会った親子に話を聞くと、出身の地域がお香の産地だと聞く。二人はさっそく、お香の工場を探そうと、その地域を訪問、港を歩いていると、声をかけられる。向かってみると、そこがお香の工場だとわかり、早速、中を案内してもらうことに。

画像は公式からの引用です

兵庫県淡路市（あわじし）

兵庫県淡路市（あわじし）は、瀬戸内海最大の島である淡路島の北部に位置する市です。本州とは明石海峡大橋で結ばれており、島の玄関口として知られています。

淡路市は、**「花の島」「食の宝庫」「国生み神話の地」**といった様々な魅力を持つ観光地です。

🌸 主な特徴と観光スポット

淡路市の見どころは、美しい自然とユニークな観光施設、そして日本の歴史・神話に触れられるスポットです。

分類	スポット名	特徴
花と絶景	あわじ花さじき	丘陵地の頂上付近に広がる広大な花畑。四季折々の花が咲き誇り、明石海峡や大阪湾を一望できる絶景スポットです。
	淡路夢舞台	建築家・安藤忠雄氏の設計による複合リゾート施設。国際会議場やホテル、そして「百段苑」と呼ばれる階段状の花壇、温室「奇跡の星の植物館」など、人工と自然が融合した空間が魅力です。
	国営明石海峡公園	四季折々の花々が楽しめる大型公園。大型遊具もあり、家族連れにも人気です。
歴史・神話	伊弉諾神宮	日本最古の書物にも記されている、日本最古の神社のひとつ。国生み神話の神である伊弉諾尊（イザナギノミコト）と伊弉冉尊（イザナミノミコト）を祀っています。夫婦円満のパワースポットとしても知られます。
	絵島（えしま）	明石海峡大橋のたもとにある小島。国生み神話でイザナギ・イザナミの二神が最初に生んだ島「おのころ島」の一つとも言われています。
	北淡震災記念公園	1995年の阪神・淡路大震災で地表に現れた野島断層を保存・展示している公園。震災の教訓を伝える施設です。
エンタメ	ニジゲンノモリ	兵庫県立淡路島公園内にある、アニメや漫画などの二次元コンテンツをテーマにした体験型アトラクションパーク。「ゴジラ迎撃作戦」「NARUTO＆BORUTO忍里」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」などがあります。
	のじまスコーラ	廃校になった小学校をリノベーションした複合施設。レストランやカフェ、動物園、マルシェなどがあります。
	道の駅あわじ	明石海峡大橋のたもとにあり、絶景と淡路島のグルメを楽しめる人気の道の駅です。特に新鮮な生しらす丼が有名です。

🥩 淡路島のグルメ（食材の宝庫）

淡路市を含む淡路島全体は「御食国（みけつくに）」と呼ばれ、豊かな食材に恵まれています。

ジャンル	主な名物・ブランド食材	特徴
野菜	淡路島たまねぎ	甘みが強く、柔らかく、みずみずしいのが特徴。そのまま食べられるほどのおいしさで、「玉ねぎつけ麺」「オニオンリングタワー」「淡路島バーガー」など様々な形で提供されます。
肉	淡路ビーフ	但馬牛の中でも特に厳しい基準をクリアした希少な牛肉ブランド。きめ細やかなサシと豊かな味わいが魅力で、「淡路島牛丼」の食材としても使われます。
海産物	生しらす	鮮度が命の生しらすが水揚げされ、道の駅などで旬の時期に生しらす丼として提供されます。
	ハモ（鱧）	夏を代表する高級魚。湯引きや「はもすき」などの料理で楽しまれます。
	淡路島3年とらふぐ	3年の歳月をかけて育てられるため、身が引き締まり、濃厚な旨味と歯ごたえが特徴です。（冬季限定）
ご当地グルメ	淡路島牛丼	「淡路牛」「淡路島たまねぎ」「淡路米」の3つの島産食材を使うというルールのもとに提供されるご当地丼。

淡路市は、神戸や大阪からのアクセスも良く、日帰りや週末旅行にもぴったりの場所です。

清少納言が生きた平安時代の「香りの文化」と、淡路島が持つ**「香りの歴史」**には深いつながりがあり、清少納言の宮廷生活と淡路島の香文化は密接に関わっています。

ここでは、「清少納言が好んだ香り」と「淡路島のお香の歴史的背景」について解説します。

1. 清少納言と「香りの文化」（平安時代）

清少納言が書いた随筆『枕草子』には、「香り」に関する記述が頻繁に登場します。

平安貴族と「薫物（たきもの）」

清少納言が愛した香り：平安貴族が好んだのは、複数の香料を練り合わせて作る「薫物（たきもの）」です。これは現代の線香や香水に近いもので、貴族たちは季節や場面に合わせてオリジナルの調合を楽しんでいました。
心をときめかすもの：『枕草子』では、心をときめかせるものとして「髪を洗って化粧をし、しっかりと良い香りが焚き染められてついた着物を着た時」といった記述があり、生活の中で香りを深く楽しんでいたことが分かります。
移香（うつりが）：衣服に香を焚きしめ、そこに移った香りを楽しむ「移香」や、その香りが風に乗って漂う「追風（おいかぜ）」といった優雅な習慣がありました。清少納言が好んだのは、こうした優雅な生活空間と、それに合わせた洗練された調合の香りであったと言えます。

2. 淡路島と「香の歴史」の始まり

清少納言の時代よりはるか昔、淡路島は日本における「香の文化」の発祥地とされています。

香木伝来の地

日本最古の記録：日本の歴史書『日本書紀』には、**推古天皇3年（595年）**に「**沈水（沈香）**が淡路島に漂着した」という記述があります。
伝承：島民がこの大きな流木（香木）を知らずに薪として竈（かまど）で燃やしたところ、遠くまで類まれな良い香りが漂い、これを不思議に思って朝廷に献上したと伝えられています。
香りの聖地：この沈香が漂着した地には、現在、**枯木神社（香木伝来伝承地）**が祀られており、淡路島が日本の香りの歴史のルーツであることを示しています。

3. 現代の淡路島の「お香」

淡路島は、この香木伝来の歴史と、風通しが良く乾燥に適した気候という地理的条件が結びつき、江戸時代から現代まで線香づくりが盛んになりました。

線香生産日本一：現在、淡路島は全国の線香生産の70%以上のシェアを誇る日本一の産地です。
香司（こうし）：伝統的な調香技術を持つ「香りのマイスター」である香司が、現代の淡路島のお香の品質を支えています。

清少納言が淡路島のお香を愛したというよりは、清少納言が生きた時代に日本で花開いた香りの文化の基礎が、淡路島に漂着した沈香によって築かれたという歴史的なつながりがある、と理解するのが適切です。

#ファーストサマーウイカさんとの#兵庫県淡路市の旅･前編🧅
いかがでしたか？#NHKプラスでもう一度📱https://t.co/wQ2K0ROCYj #淡路島名産の #タコや #玉ねぎ
とパシャリ📸

後編は22日(月)夜7:57～
お楽しみに🤗#鶴瓶の家族に乾杯 #笑福亭鶴瓶 #小野文惠 #光る君へ pic.twitter.com/Mu0tQv3du2
— 鶴瓶の家族に乾杯 (@nhk_kanpai) January 15, 2024