捨てるカメラあれば拾うカメラあり

画像は公式からの引用です

こんにちは

猫好き父さんです

カメラを取り換えることにしたのかあ～

思い切った選択でしたね

しかし

代わりのカメラ簡単には見つからないでしょ

普通はねえ

ここで和泉先生ご登場

まさか、そんな隠し玉があったとは

まあ、大事に抱えておくよりは

打ちあがったほうがいいですよね

間に合ってよかった！

あらすじ

衛星のカメラにトラブルが発生したことを受け、飛鳥（木竜麻生）は、周（片山友希）・晴子（伊藤万理華）と話し、カメラを別のものにして開発をやり直すことに。しかし打ち上げに間に合わないリスクのある決断に、和泉（鈴木杏）は反対する。彗も最初は無理だと考えていたが、カメラを変えて「宇宙から地球を見る」というミッションに諦めず挑戦したいという意思を示す。飛鳥たちは期限を決めて、新たなカメラを探すことにし…。

出演

【出演】木竜麻生，片山友希，伊藤万理華，奥平大兼，田牧そら，山下桐里，鈴木杏，【語り】柄本佑

【脚本】武田雄樹

世界で最も孤独な男マイケル・コリンズ

アポロ11号の宇宙飛行士、マイケル・コリンズ。

彼は、人類初の月面着陸を成し遂げた3人のクルーのうちの一人でありながら、月面には降り立たず、**「世界で最も孤独な男」**と呼ばれた人物です。その献身的で重要な役割と、謙虚な人柄で知られています。

👨‍🚀 マイケル・コリンズの概要とアポロ11号での役割

項目	詳細
名前	マイケル・コリンズ (Michael Collins)
生没年	1930年〜2021年（享年90歳）
アポロ11号での役割	司令船パイロット (Command Module Pilot / CMP)
搭乗機	司令船「コロンビア (Columbia)」
他のクルー	ニール・アームストロング（船長）、バズ・オルドリン（月着陸船パイロット）

1. 司令船パイロットとしての役割

コリンズの役割は、アームストロング船長とオルドリン飛行士が乗った月着陸船「イーグル」を切り離した後、一人で司令船「コロンビア」に残り、月周回軌道上を飛行し続けることでした。

彼の任務は、アームストロングとオルドリンの帰還を待つための「宇宙の生命線」を守ることでした。月着陸船が月面から再び飛び立ち、司令船とドッキングして初めて、彼らは地球へ帰還できるからです。

2. 「世界で最も孤独な男」

ミッション中、コリンズは月を周回する際、月の裏側を通過するたびに地球との通信が完全に途絶えました。

この間、彼は人類史上初めて、月からも地球からも遮断された、絶対的な孤独の中に約48分間（月の裏側滞在時間）置かれました。このエピソードから、彼は「世界で最も孤独な男（The Loneliest Man in History）」と呼ばれるようになりました。

3. 本人の心境と功績

コリンズは、月面に着陸できなかったことについて、生涯を通じて恨みや不満の感情は全くなかったと語っています。

彼は「あの3席のうち1席に座れただけで本当に恵まれていた」と感じ、「自分に与えられた役割に非常に満足している」と述べています。
アポロ11号のミッションの成功は、彼の完璧な司令船の操縦と、月着陸船との確実なドッキングによって初めて保証されたものであり、その陰の功労者として非常に高く評価されています。
彼はまた、アポロ11号のミッション徽章（ハクトウワシがオリーブの枝をくわえたデザイン）の原案を考案したことでも知られています。

🌟 宇宙飛行後の活動

アポロ11号の成功後、コリンズ氏はすぐにNASAを退職し、様々な分野で活躍しました。

政治・行政: 国務省で広報担当次官補を務めました。
文化・教育: スミソニアン協会の国立航空宇宙博物館館長に就任し、ワシントンD.C.にある同博物館の設立に尽力しました。
執筆: 著書『運ぶは火（Carrying the Fire）』は、宇宙飛行士の体験記として高く評価されています。

コリンズは、派手な功績よりも、縁の下の力持ちとしてミッションを成功に導いた、真のプロフェッショナルとして歴史に名を残しました。

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月～木夜10:45～[NHK総合]
▼配信はこちらhttps://t.co/TsiPhIe2Rc

＜出演＞#木竜麻生 #森田望智 #片山友希 #伊藤万理華 #奥平大兼ほか
— NHK大阪放送局 11/1,11/2 BK大感謝祭2025 (@nhk_osaka_JOBK) October 28, 2025