覚悟はできていますか？

こんにちは

猫好き父さんです

覚悟って

とても重要だと思います

猫好き父さんとしては

あまり好きになれませんでしたが

好敵手という感じ

何かと反発したかも（笑）

画像は公式からの引用です

あらすじ

卒業が近づいてきたある日、のぶ（今田美桜）は黒井（瀧内公美）から手紙の差出人『柳井嵩子』が偽名なのではと指摘される。関係を怪しむ黒井に、嵩（北村匠海）の絵に救われたことなどを話すのぶ。そして、もう手紙がくることはないと思うと言ってうつむく。黒井は「あなたは、やっぱり弱い」と言って…。そんな中、のぶの卒業後の配属先が決まる。そして昭和１３年３月、のぶは女子師範学校を卒業し、新たな一歩を踏み出す！

出演

【出演】今田美桜，江口のりこ，河合優実，原菜乃華，志田彩良，瀧内公美，瀬戸芭月，西畑澪花，浅田美代子，吉田鋼太郎，永瀬ゆずな，木村優来

【作】中園ミホ

瀧内公美（たきうちくみ）さん

女優の瀧内公美（たきうちくみ）さんは、1989年10月21日生まれ、富山県出身の日本の女優です。力強い存在感と高い演技力で、映画を中心に多くの作品で活躍しています。

経歴

富山県で育ち、大学進学を機に上京。教員免許も取得されていますが、大学在学中にエキストラに参加したことをきっかけに俳優の道へ進みました。2012年頃から本格的に女優としての活動を開始します。

主な出演作品

映画での活躍が特に知られていますが、テレビドラマや舞台にも出演しています。

映画:
- 『グレイトフルデッド』（2014年）で映画初主演を務め、注目を集めました。
- 『日本で一番悪い奴ら』（2016年）での演技も評価されました。
- 主演映画『彼女の人生は間違いじゃない』（2017年）や『火口のふたり』（2019年）、『由宇子の天秤』（2021年）などで高い評価を得ています。
- その他の出演作に『花束みたいな恋をした』（2021年）、『裏アカ』（2021年）など多数。近年も精力的に映画に出演しており、『敵』（2025年公開予定）、『奇麗な、悪』（2025年公開予定）、『レイブンズ』（2025年公開予定）などが控えています。
テレビドラマ:
- NHK連続テレビ小説『あんぱん』（2025年前期放送予定）への出演が決まっています。
- NHK大河ドラマ『光る君へ』（2024年）では源明子役を演じ、その存在感が話題となりました。
- 『恋はつづくよどこまでも』（TBS系、2020年）、『大豆田とわ子と三人の元夫』（カンテレ・フジテレビ系、2021年）、『リバーサルオーケストラ』（日本テレビ系、2023年）などにも出演しています。

演技の特徴と評価

シリアスな役柄を演じることが多いですが、コメディ作品での演技も高く評価されています。役柄によってガラリと雰囲気を変え、内面の葛藤や複雑な感情を繊細かつ大胆に表現する演技力が持ち味です。体当たりの演技も厭わず、その覚悟が多くの監督や観客から支持されています。

受賞歴

その演技力は国内外で高く評価されており、数多くの賞を受賞しています。

2017年：第27回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞、2017年度全国映連賞女優賞（『彼女の人生は間違いじゃない』）
2019年：第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第93回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞（『火口のふたり』）
2021年：第20回ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア国際映画祭コンペティション部門最優秀女優賞、2021年度全国映連賞女優賞、第31回日本映画批評家大賞主演女優賞、第31回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞（『由宇子の天秤』）

人物像

インタビューなどでは、自身のキャリアについて冷静に分析し、俳優としてどのようにステップアップしていくかを考えている様子がうかがえます。「若い女」ということに甘んじず、大人の女優として深みを増していくことを志向しているようです。

現在

映画、テレビドラマと精力的に活動しており、2025年前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』への出演も決まるなど、今最も注目される演技派女優の一人として、さらなる活躍が期待されています。

🏃‍♀️#あんぱんアルバム🖌

のぶを厳しく指導した、女子師範学校教師・黒井雪子。

これまで話題になったシーンを振り返りつつ、黒井を演じた #瀧内公美さん裏話も🌟https://t.co/BTBc717r3e #朝ドラあんぱん
— 朝ドラ「あんぱん」公式 (@asadora_nhk) May 16, 2025